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古代ローマってチビばっかなのになんで最強だったの?

古代ローマってチビばっかなのになんで最強だったの?
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 01:22:28.50 ID:nAhI2v1L0
毎日仏壇の前で拝んでるばあちゃん、あれセーブしてるんじゃね?
古代ローマってチビばっかなのになんで最強だったの?
引用元:古代ローマってチビばっかなのになんで最強だったの?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1377058140/


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:09:00.55 ID:hDvkPbLR0


ローマは身長小さい&資源たいしてない&後発でできた国だったのに

大柄で野蛮で数も多いガリア人、ゲルマン人、サクソン人とかをぼっこぼこにして
文明レベルの高いギリシャ、戦術も発達したマケドニアも征服して
はるか遠方のペルシャ帝国とはりあえるレベルとかおかしいだろ



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:10:22.58 ID:HXja+QeA0


たぶん軍隊の練度が高かったからじゃない?

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:12:14.68 ID:hDvkPbLR0


>>2
ずっと大戦争やってた経験がある上に常備軍まであったマケドニアやギリシャのほうが上だろ
それにガリアとか部族間争い半端じゃない


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:24:44.66 ID:Yi8i3XVs0


>>5
ピュロスが頑張ってローマと戦った結果
ローマの兵士は倒しても倒しても補充されるので負けてしまったという
話があるから、ギリシャの社会体制は戦争の強さという点で劣ってたのかもしれないな




3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:11:24.34 ID:iPOJwAeQO


周りに強い国がなかったからだろ。

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:13:53.47 ID:hDvkPbLR0


>>3
地中海の覇者であるカルタゴ様忘れんなコラ

カルタゴは内紛で負けたとか聞いた




6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:12:10.16 ID:BMoazBTu0


金ゴールド

があったよ資源



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:16:53.33 ID:xXQT/RN+0


結局、海の民ってなんなの?

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:19:32.38 ID:hDvkPbLR0


>>8
それはただの海から攻めてきた諸部族の総称だったはず
文明を滅ぼしたって風説も単に気候変動と重なっただけで軍隊が強かったとかは根拠なし


海の民
東地中海沿岸を放浪し、古代エジプトの第19王朝のメルエンプタハ5年、及び第20王朝のラムセス3世(英語版)5年にエジプト領内への侵犯を試みた諸集団に使われる総称的呼称である。「海の民」という語はエジプトの記録では用いられておらず、1881年にガストン・マスペロによって命名され、後世一般化した。

海の民



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:21:37.40 ID:Yi8i3XVs0


 国民が、責任を持って政治に参加する制度の裏付けの上に存在した徴兵制というのが、
士気が高い兵士を供給する効果を持っていた。それで戦争に強かった。
 またイタリア半島の諸都市を征服した上で、ローマとだけ同盟を結ぶようにして自治権を与えたが、
これがまず、反逆しづらい制度だし、しかも統治のためのコストが少なくてすむ効率的な制度だった。
 つまりローマは戦争に強くて征服民の統治が上手かったということだな。

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:26:47.66 ID:hDvkPbLR0


>>10
それならギリシャも同じじゃね?
そのギリシャをぼこったマケドニアとかあるし


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:29:25.46 ID:Yi8i3XVs0


>>14
ギリシャはこのころ徴兵制は止めてしまってた
領土の統治に関してはアンティゴノス朝マケドニアは領域国家だったから
統治が苦手ということはなさそうだが




13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:26:29.49 ID:bfyqMFwO0


風呂で英気を養ったからだよ

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:29:30.21 ID:hDvkPbLR0


>>13
それなんか武田信玄が武将の傷をいやすために温泉作りまくった話しもあるし意外とあってそう




17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:30:52.70 ID:wUOtTXR60


固有ユニットのレギオンが強かったからや

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:32:58.90 ID:hDvkPbLR0


>>17
それがなんで強かったか知りたいんだお( ^ω^)


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:44:32.34 ID:Envabp900


>>20
ギリシャマケドニアも密集隊形ぐらいしか戦術がなかった
ローマの軍制は分隊規模でも動ける
教養も比較的高い有能な下士官が多かったんじゃね、百人隊長とかその下とか


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:45:59.48 ID:hDvkPbLR0


>>25
なるほど、軍制がより細分化されてたことと現場指揮官の教養が高かったことか
そういや貴族が前線でやたら戦死してたなローマ軍




18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:32:19.87 ID:Yi8i3XVs0


今wikiみたら
アンティゴノス朝マケドニアはペロポネソス半島を統一できてなかったみたい
ギリシャ人は団結力がなく、マケドニアもローマのように巧妙に都市国家を支配する能力に欠けていたということか

http://ja.wikipedia.org/wiki/アンティゴノス朝

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:35:13.76 ID:hDvkPbLR0


>>18
ほうほう
なんかファシズム的なほうが強い気がしてきた


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:41:14.57 ID:Yi8i3XVs0


>>22
民主主義の要素が残ってたローマの方が国力を動員するのには適してるだろうね。
ファシズムで国民を総力戦に動員したドイツや日本みたいなことを当時やれたらそれは有利だと思う。
更に征服した都市を統治する手法にも長けてたから征服するために存在したような民族のように感じる




21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:35:11.71 ID:8NuaD0ep0


陶磁のローマの戦法と兵士が使ってた剣が優秀だったと聞いたことがあるけどどうなんだろ



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:37:02.60 ID:n/8ZPUV70


周りの国の技術を学びまくってたからな
劣っている国からも何かいい技術があればすぐに取り入れていた

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:45:48.54 ID:Yi8i3XVs0


>>23
明治から高度成長期までの日本みたいだね
自発的に学ぶというのもある程度高い文明をもってないと出来ないことだ。




29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:53:19.64 ID:n/8ZPUV70


ローマでは前線に立つのが貴族の義務だったからな

あと、工兵がすごい
ローマの戦争はまず兵士や物資が通るための道路を作ることから始まるし
川があればすぐに橋を架けてしまう
川幅500メートルのライン川にも10日で橋を架けてしまうレベル

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 14:00:40.29 ID:hDvkPbLR0


>>29
工兵が凄いってのはよく聞くけど
・橋とか道の整備で進軍速度が速くなる
・宿営地をしっかりつくれるから夜襲とかうけないし、しっかり休める

っての以外に工兵の功績あったら教えろください


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 14:13:36.11 ID:n/8ZPUV70


>>33
あとは攻城のために投石機を作ったり
カルタゴとの海戦では実力の勝るカルタゴ海軍に対して
相手の船に乗り移るためのカラスとよばれる兵器を作って勝ったりしてる




30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:55:43.03 ID:hDvkPbLR0


散会したガリア人とかならともかく散兵してもファランクスの長距離にわたって密集した槍衾にはあんまり意味無いのでは?
ペルシャもたしか散兵みたいなのいたけどマケドニアに粉砕されたし

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:58:37.19 ID:Yi8i3XVs0


>>30
ローマのレギオンは散兵戦術じゃないよ
ちっさい密集部隊がいくつも存在して軍隊を構成していた




31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 13:56:10.04 ID:n/8ZPUV70


あと城を攻めるときはその外側を囲むように更に城を作ったりもしてた
敵の援軍が来ても手が出せない



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 14:09:10.73 ID:Envabp900


現地で投石機作ったりとか

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:26:23.02 ID:hDvkPbLR0


>>34
「現地で」ってのは、投石もってくよりはるかに進軍速度を速くできるメリットのことか
ようやくわかった




37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 14:25:55.80 ID:Pt631zp/O


共和制、帝政問わずシステム化して効率性を上げるのが並外れて上手かったのと、柔軟性、団結力が半端なかったからじゃね
ゲルマン人が流入してゲルマン傭兵頼りになったのと、排他的なキリスト教化したのが腐敗、弱体化の主要因だっていうし

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:02:12.13 ID:Yi8i3XVs0


>>37
キリスト教は中世のビザンツ帝国の時代には
逆に国家を存続させるイデオロギーの柱になるから悪い面だけのものじゃないけどね
古代の時点では信者も少ないからそもそも社会的影響力が良くも悪くもあんまりなかっただろうが




39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 14:32:32.83 ID:vkUqG9r30


ハンニバルに大敗してズタボロになって帰還した兵を、元老院議員とローマ市民が城門で出迎えて、「よく戦ってくれた」とねぎらったエピソードはぐっと来るものがある



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:05:52.63 ID:uvNateDl0


国として共和制ローマから東ローマ帝国が滅ぶまで2000年維持し続けたんだぞ?
信じられないくらいの歴史だよな
東ローマだけでも1000年とかやばすぎる

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:10:21.16 ID:hDvkPbLR0


>>42
この何度死にかけても不死鳥のように蘇る国www



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:14:29.25 ID:Yi8i3XVs0


>>43
神の代理人のローマ皇帝の治めるローマ人の国という確固としたイデオロギー
があって、危機に対する抵抗力が半端じゃなかったからだろうな
あと外交が滅茶苦茶上手かった




45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:16:00.36 ID:XFG4NWEo0


俺ローマで王やってたけど
勝ってたの全部俺の頭のお陰だぞ

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:18:31.23 ID:hDvkPbLR0


>>45
狼に育てられた子ですか?


建国伝承
トロイア戦争で敗走したトロイア人アイネイアースらは、ギリシアの島々やカルタゴを転々とした後、イタリア半島のラティウムに上陸した。そしてアイネイアースは現地の王の娘を妻として与えられ、ラウィニウムを築く。アイネイアースの死後は息子のアスカニオスが王位を継いだが、三十年の治世の後ラウィニウムを去り、アルバ・ロンガと名付けた新しい街を建設した。 時代が下り、王の息子アムリウスは兄ヌミトルから王位を簒奪する。ヌミトルの男子は殺され、娘レア・シルウィアは処女が義務付けられたウェスタの巫女とされる。ある日シルウィアが眠ったすきに、ローマ神マールスが降りてきて彼女と交わった。シルウィアは双子を産み落とすが、怒った叔父の王は双子を川に流した。双子は狼に、その後羊飼いに育てられ、ロームルスとレムスと名づけられた。成長し出生の秘密を知った兄弟は協力して大叔父を討ち、追放されていた祖父ヌミトル王の復位に協力する。兄弟は自らが育った丘に戻り、新たな都市を築こうとする。しかし兄弟の間でいさかいが起こり、レムスは殺される。この丘、パラティヌスに築かれた都市がローマであった。こののちローマは領域を拡大させ、七つの丘を都市の領域とした。



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:17:35.78 ID:uvNateDl0


日本の小さい国土ですら江戸時代ががんばって250年程度で
それに対してヨーロッパあの広大な領土を1000年維持居続けるなんて
そこらへんで生きている一般市民ですら歴史を感じて生きてそうだな

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:22:21.45 ID:Yi8i3XVs0


>>47
政体も王朝も変わり続けてるから
ローマが千年続いたというなら日本も千五百年(先史時代含むと更に長く)続いてるといえるかと

ローマ

王政→共和政→元首政→専制君主制

日本

豪族政治→律令制下の天皇専制→摂関政治→院政→武家政治→近代国家

って感じにどちらも政体が変わり続けてる




52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:26:47.12 ID:uvNateDl0


詳しくないから知らないが東ローマ帝国内でさらに国に相当するような
勢力で分かれてたの?
戦国時代は日本として1つの国というより大名同士で1国扱いだったけど

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:29:06.63 ID:hDvkPbLR0


>>52
ローマが偉大すぎて
いろんな系統の後継者たちが「ローマの後継者」なのりまくった
トレビゾンド帝国とか


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:33:28.95 ID:Yi8i3XVs0


>>54
それはビザンツの皇族が建てた国だから正真正銘のローマの亡命政権といえるでしょう
ビザンツの千年ごろの全盛期を現出したバシレイオス2世の時代には
もうパンとサーカスもないし市民に政治的権利もないしギリシア語が公用語だし
皇帝の即位式に皇帝歓呼と唱える市民役は「市民長」という役職の役人になってた
それでも一応古代以来の皇帝即位の形式は守ってたし、なにより東ローマ帝国を滅ぼして
新しい国家を建てたわけじゃないからビザンツはローマ帝国がそのまま存続したものといえるでしょう


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:39:48.82 ID:hDvkPbLR0


>>56
ニカイア帝国 <俺が正統だ


ニカイア帝国
ニカイア帝国(にかいあていこく、1204年 - 1261年)は、1204年に東ローマ帝国の首都コンスタンティノポリスが第4回十字軍によって陥落した際に、東ローマ帝国の皇族達が建てた亡命政権の一つ。ニカイア(古代ギリシア語読み。中世ギリシア語ではニケア。現在のトルコ共和国イズニク)を首都とした。他にもローマ帝国を称した亡命政権にはトレビゾンド帝国やエピロス専制侯国などがあったが、1261年にコンスタンティノポリスを奪回して東ローマ帝国を復活させたのがニカイア帝国であるため、この国が東ローマ帝国の正統な亡命政権とされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ニカイア帝国

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:40:26.15 ID:uvNateDl0


>>56
それに対して日本は1500年間国家維持してるって言えるの?
幕府が鎌倉や室町、江戸と変わるのは中国で隋や唐、明や清が王朝交代して
国家が変わったといわれるのと同じではないの?


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:42:59.16 ID:Yi8i3XVs0


>>60
例えば元々共和政だったローマが王朝交代しても国家が滅亡したとは言えないように
天皇によって治められる我が国の幕府が変わっても、公方は家臣にすぎないから
国家の滅亡とはいえないでしょう。
国家を支えるイデオロギーの問題だ。




53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:27:43.89 ID:TkiYTs7C0


ファランクスの進化版の形が意味不明なんだが。
斜めとか真上に長槍構えて意味あんの?
同じように盾を斜めや真上に構えてたけど、それまでは上から投石や矢でも落とされてたの?

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:38:04.11 ID:hDvkPbLR0


>>53

( ^ω^) <どっからでもかかってこいお





55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:31:49.83 ID:vkUqG9r30


ファランクスってもともと、国土に山岳が多くて、狭隘な地形で戦うギリシャで有効な戦法でしょ

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:37:06.41 ID:Yi8i3XVs0


>>55
アレクサンドロスはファランクスで西北インドまで征服してるから
一応どこでも通じる戦法ではあったかと
まあローマが隆盛する時代には時代遅れになってたのかな
それでもバルカン半島に統一国家でもあればギリシャ人も征服されることはなかったんじゃないだろうかとも
思うが


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:45:24.50 ID:hDvkPbLR0


>>55
山岳地帯で少数だったりばらばらの散発的戦闘になってgdgdの戦争になるせいで国力疲弊しちまうじゃねえか

じゃあ一発の決戦だけでけりつけたるわ

ファランクス

じゃなかったっけ?


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:48:12.91 ID:Yi8i3XVs0


>>63
ギリシャの戦いとかいう本でそんな事書いてたな
まず狭い平地にお互いの軍勢が集合して
一発激突して相手の陣形を崩したらそれで終わりだったらしい。
アレクサンドロスは異民族と戦ったわけだからほんとに世界的に通用する戦術だったみたいだけど


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 16:55:11.55 ID:V3NtVPeF0


>>63
将軍同士一騎打ちにすれば
もっと効率的なのにな


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 17:20:48.71 ID:Krjwxeh00


>>70
一騎打ちしようぜって言ってのこのこでてきたやつを矢の雨で歓迎するやつがでるからだめ




65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:52:49.57 ID:uvNateDl0


ローマ皇帝みたいに選ばれてなる皇帝は王朝関係なしに
血がつながってなくても国家として維持してたけど
日本の幕府は主権者の将軍の血のつながりが絶えることで国家として終わってたじゃん
天皇が治めてた時代なんて平安で終わりでしょ

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 15:59:15.42 ID:Yi8i3XVs0


>>65
公方は天皇の家臣だからなあ
現在も行政機構の長は国家元首じゃないし
政権交代しても日本は滅亡しないでしょ
国家が存続してるかどうかという形式的な問題は
日本国が天皇の治める国で公方は家臣に過ぎないという形式を重んじて判断すべき




69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 16:53:29.99 ID:t3GFFeSV0


古代ローマ人の平均身長ってどれぐらいだよ

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 17:00:53.44 ID:UMMfDFyH0


>>69
150cmくらい
茶髪から黒髪の間の髪色で肉よりも魚や穀物を好んだ




73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 17:04:03.14 ID:l4JHLCTXO


ハンニバルがもう少しやる気出してたら滅亡してた



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 17:05:16.93 ID:vkUqG9r30


象さんを虐待しまくりのハンニバルを許すな



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 17:05:48.23 ID:UMMfDFyH0


ハンニバルはやる気まんまんだったけどカルタゴ本国の農業派のみなさんがやる気0どころか戦争の邪魔しまくり

戦争やるまで反対するのは良いけどいざはじめちまったんなら突っ走らないとなぁ…中途半端なカルタゴと総力戦で勝つか死かのローマ



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 17:21:52.32 ID:vkUqG9r30


大カトーさんなんて、「カルタゴ滅ぶべし」を語尾にしちゃう始末



81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 17:52:48.10 ID:Krjwxeh00


良い将がでたタイミングが無茶苦茶運が良かったってのがローマの強さに思える
結果論か



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 18:31:34.83 ID:TZ50VR5d0


近代でも日本兵とかグルカ兵とかむしろ小柄のほうが強いからね
デカいのは実は兵隊に向いてないよね



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 18:33:29.39 ID:Bee9Ctl70


騎兵は馬のことを考えて大柄な人はあまりよくなかったとか聞くな
現代も競馬で身長制限あった気がする

まぁ古代はどっちかっていうと体重制限かwデブは帰れ



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 18:40:34.11 ID:I5CSDzOR0


っていうかここまで遊牧民最強厨が沸いてないのが驚き



長寿世界一の大川ミサヲさん(115)ヤバすぎワロタwwwwww

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この記事へのコメント

24022:名無しさん(笑)@nw22013年08月22日 00:07:09

ローマ兵はむしろ体が屈強と聞いたんだが
チビというソースはあんのか?
当時としては平均ってオチじゃないよな

24023:名無しさん(笑)@nw22013年08月22日 00:12:34

日本兵って当時大柄なアメリカ兵に技術もテクニックもボロ負けだったじゃん
しかも当時でもアジアでは日本人は背は低くないほうだぞ?

24026:名無し@まとめでぃあ2013年08月22日 00:40:28

チビが強いのは森林や山岳地帯における話だぞ。

24030:名無し@まとめでぃあ2013年08月22日 01:12:40

以外と銃での戦いは対して体の大きさは関係ないと思う
遠くから見れば全く大差ないしな
剣とかだと狭いところでチビが強いのはあるかもな

24032:名無し@まとめでぃあ2013年08月22日 01:19:58

ギリシャ人は内輪揉めしてるうえにずっとアレクサンダーのファランクスに頼って進歩してなかったしそりゃローマに征服されるわ

※24022
ガリア人やゲルマン人にチビだと馬鹿にされたらしく本人達も自覚してた模様
ローマに関する本読めば大体この件については書いてあると思うよ
「ローマ人の物語」にも一応載ってたし

24042:名無し@まとめでぃあ2013年08月22日 02:44:01

統治が信じられないくらいうまかったことと、
やっぱりハンニバルの存在は大きかったと思うよ。
大天才ハンニバルに国内を数十年荒らされて、
スキピオを筆頭にハンニバルの天才的な戦術を
ローマは骨の髄まで叩き込まれたからな。
カルタゴ本国がハンニバルの足を引っ張って、
ポエニ戦役を終わらせたのちには精密な
戦争機械みたいなローマ軍が残った。
半島内で燻っていたローマが地中海全般に手を広げ出すのって、
ポエニ戦役後だからね。

ちなみに陸軍国であったローマに海軍の手ほどきをしちゃったのも
カルタゴだったりする。
カルタゴに対抗するために技能戦術をを磨いていって
地中海随一の海軍力を誇ることになったからな。

カルタゴの存在は大きかったと思うよ。

24044:名無しさん2013年08月22日 03:08:45

中々決着がつかないので項羽は劉邦に一騎打ちを提案して、部下を差し向けたが、次々弓矢で射殺されて、ついに怒って総攻撃w

24060:名無し@まとめでぃあ2013年08月22日 09:14:24

 一騎打ちなら体格は影響出るだろうが、大軍での激突となると、体格より、武装や戦術や戦略の方が影響大きい。
 ローマの攻城戦とかされて、対抗手段が思いつかない。
 キリスト教は毒だね。ローマの他宗教へのテロや異端審問、図書館のキリスト関係以外の書物の破壊など。ローマ人から団結と知識技術を奪えば何も残らない。

24078:*2013年08月22日 13:41:02

ローマは麦の生産が大きな経済基盤だったことからも分かるように
農業国家だからな。
肉食いまくりの民族ほどにはならないんじゃね?

24098:名無し@まとめでぃあ2013年08月22日 16:56:19

日本はギネスブックだと記紀の記述を尊重して2673年前建国されたことになってるんだよな
確実に存在が確認できる天皇から数えても日本が一番古いからあんま関係ないが

24145:名無し@まとめでぃあ2013年08月22日 21:44:20

マジレスすると国力の差
ハンニバルが戦ったポエニ戦争で言うと
カルタゴ市民権を持つものは数十万人
ローマ市民権やラテン市民権などを持つものは300万人
ローマは統治方法が優れており戦術などは劣ってたが
柔軟性と国力では他国を上回っていた

28938:名無しの日本人2013年09月21日 08:28:04

周りは封建国家なのに一つだけ国民国家だもの
動員力の差じゃないかな

76614:名無し@まとめでぃあ2014年05月07日 18:50:30

こういう事思っちゃいけないかもしれないけど、なんか楽しそう

81019:名無し@まとめでぃあ2014年05月24日 19:00:14

ハンニバルに致命的な大敗を喫したときに普通の国家なら滅んでる
同盟都市からすぐに兵を補充できるシステムを築いたローマが偉大だった

ハンニバルの戦術は神がかり的だけど戦略の面でローマが異常なほど先をいっていた

167749:名無し@まとめでぃあ2015年08月22日 09:46:36

ローマ最大の武器はヨーロッパに張り巡らせた街道だろうね。
迅速な連絡網と人員の輸送がたやすいというのはかなりの強み。

南北戦争で北軍が鉄道網を有効活用したのと似てるかもね。

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