1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:47:41.48 ID:0xOSNF1R0
ない(断言)
引用元:「水は4℃で体積が最小になる」←これに勝る自然の神秘あんの?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1377006461/
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:47:41.48 ID:0xOSNF1R0
ない(断言)
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:48:19.60 ID:UJvc1aLS0
地球は回転している
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:48:30.25 ID:UGoHZuJP0
水はちょうど100℃で沸騰する
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:17:09.83 ID:I4BEBwn3O
>>3
摂氏温度の決め方が水が凍る温度と沸騰する温度をそれぞれ0,100度としてのものだから当たり前
ついでに大気圧が変化すればそれぞれ変化もする
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8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:49:55.79 ID:FWzrXrze0
水分子の角度がおよそ120度だから、雪の結晶は六角形になる
391:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:46:03.88 ID:ZfKwzh6rP
>>1と>>8にも繋がるけど
粘土で作った円柱を積み上げて上から潰すとそれぞれ六角形になる
六角形とは上下左右に並んだ円がさらに密になろうとした形ということ
お湯の対流は上から見ると並んだ六角形になってる(味噌汁の味噌の濃いところと薄いところの微妙な模様はこれ)
そして結晶格子の最も密な構造のひとつは六方最密充填
当然といえば当然だが六角形と正四面体構造は面白い
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9: 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:15) :2013/08/20(火) 22:50:19.68 ID:2UNdCp9m0
量子は観測と言う行為をすると粒子状に、観測をしないと波になる
未だに解き明かせていない神秘
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:51:59.92 ID:NMr/wr8p0
>>9
kwsk
量子ってなんぞ?
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17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:54:16.63 ID:2UNdCp9m0
>>14
めちゃくそ分かりやすい説明
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61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:06:03.18 ID:NMr/wr8p0
>>17
なにこれこわい
でもある日突然物質や生物の構造が変わってしまう事があるらしいね
アライグマの件とかね
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71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:09:11.46 ID:/TJwMuNR0
>>61
アライグマkwsk
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75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:10:58.10 ID:NMr/wr8p0
>>71
アライグマは世界中に生息していたんだけど昔はものを洗う習性はなかった
それがある時期を境に突然世界中のアライグマが食べ物を洗うようになった
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87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:14:19.69 ID:/TJwMuNR0
>>75
サンクス
どうなってんだろうな?興味あるわ~
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101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:20:47.60 ID:NMr/wr8p0
>>87
絶対に分解できないと言われてた物質がある日突然
誰でも簡単に分解できるようになったり
量子の話然り神的なものの存在を信じざるを得ない現象が結構ある
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115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:25:45.15 ID:i204dfTn0
>>101
量子理論ってマクロでは観測が難しいだけで、
理論上、空から女の子が振ってきてもおかしくはないはず
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128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:29:49.10 ID:qoxWrPKG0
>>101
そういう話ってグリセンリン結晶化みたいな
つまらんオチが結構あると俺は思ってる
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90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:15:25.36 ID:65PYqUh4P
野生のアライグマは食べ物洗わないとかただの暇つぶしだとか獲物の感触を確かめてるとか出てきたぞ
視覚があまりよくないため前足を水中に突っ込んで獲物を探る姿が手を洗っているように見えることから、その名がついたアライグマ。そのような行動は抑制された飼育下で見られる行動であり、水が無くても乾燥した食物をこすることから、「洗う」というよりは「手で物を感じる」ことに関連があるようである。
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:56:15.64 ID:5qv4zJH80
昔話の「力太郎」で老夫婦が垢だけで赤ちゃんを作る(赤ちゃんの重量まで垢を集める)として、
それに掛かる時間と人間の妊娠期間は、ほぼ同じ。
っていうのを空想科学読本で見た気がする
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:56:35.23 ID:MANGiNiYO
恒星は鉄を生成し始めた時に消滅へのカウントダウンが始まる
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:58:01.40 ID:2UNdCp9m0
>>25
詳しくお願いします
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322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:12:11.26 ID:+u1w38hzO
>>29
エネルギーが奪われていくみたいな話だった気がする
星を破壊するなら鉄を撃ち込めばいいとまで言われてるみたいだしな
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超新星爆発
太陽の8倍以上の星では中心核の温度が6億Kを超え、炭素の核融合反応が起こりネオンやマグネシウムを生成する。太陽の8 - 10倍の質量の星では、さらに温度が上昇するとネオンやマグネシウムが電子捕獲反応を起こしはじめる。すると中心核での圧力が一気に下がって重力を支えられなくなり、恒星は一気に収縮する。これが重力崩壊である。
太陽の10倍以上の質量の星では核融合反応がさらに進行する。中心核の温度が15億Kを超えると酸素の核融合でケイ素などが、さらに25億Kを超えるとケイ素などの核融合で鉄などが生成される。原子番号が鉄付近の原子核は最も安定な原子核でありこれ以上核融合を起こさない。さらに鉄の中心核の温度が上昇して100億Kを超えると鉄の原子核がヘリウムに分解されはじめる。この分解は吸熱反応であるのでやはり同じように中心核での圧力が一気に下がって重力崩壊が起こる。
重力崩壊の際には莫大な量の重力によるポテンシャルエネルギーが解放され、恒星全体が吹き飛ぶ。これが超新星爆発である。
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:05:13.23 ID:BoYsIesE0
恒星が水素を使い切るとヘリウムが使用されるようになるわけですが、
ヘリウムは水素よりも体積がでかいので恒星が膨張するんだと
太陽の場合は地球を飲み込むといわれてる
鉄を生成し始めるとな反応が止まるんだよ
核分裂、核融合を考えたとき鉄っていうのは最も安定した元素なんだとさ
まあ、どう道筋を辿るのかわからんが最終的に超新星爆発っていうのを起こして
ブラックホールか中性子星になるって言われてる
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:06:33.01 ID:fJNlCJWC0
恒星の一生はすごいね
それを概ね解明する人間の知性もすごいけど
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 22:58:34.77 ID:/fEC9egv0
電流は電子の流れとは逆に流れる
37: 【東電 73.0 %】 :2013/08/20(火) 22:59:42.85 ID:Q39pUrE90
水って特別なの?
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:02:06.42 ID:UE19mZBL0
>>37
水が固体になるとき体積が増えない物質だったら、世界はどうなっていたのか想像できないな
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59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:05:23.40 ID:fJNlCJWC0
>>45
タイタニックは沈まなかった
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68: 【東電 72.6 %】 :2013/08/20(火) 23:08:11.46 ID:Q39pUrE90
>>59
氷が沈むの?
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76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:11:46.63 ID:UE19mZBL0
>>68
海底が永久凍土になる
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56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:04:48.14 ID:S1ivcqOq0
お前らなんで4℃で最小になるかしってんの?
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:05:23.74 ID:Bx2eva4J0
>>56
知らない
水素結合のせいとかじゃないの?
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69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:08:32.61 ID:S1ivcqOq0
>>60
たしか氷のをなす時の分子の構造が隙間が多いからそこに溶けた水分子が入り込んで小さくなるんだった気がする
4℃より大きくなると分子の体積でまた大きくなるとかなんとか
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72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:10:28.21 ID:BoYsIesE0
>>56
分子間力で調べてみろよ
分子の間に力が働いてて近づきすぎると離れる性質がある
水はちょうど4℃ってだけ
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91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:15:40.92 ID:uvT57bAfO
>>72
分子間力だけじゃ説明できないよ
水分子の形に着目して説明しないと
分子間力だけで考えるなら液体である4℃よりも個体である0℃以下に体積が最も小さい状態が来るハズだから
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493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 04:06:19.69 ID:a5l5WZzw0
暖かい水は湖の表面に
4度の水は湖の底に集まったなら
0度から3度までの水はどこに行くと思う?
498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 04:27:24.08 ID:CMXUm/XN0
>>493
湖底から上にある、0度から4度までの水って、
4度になった水が下に落ちるけど湖底に落ちるまでに暖められるから、
その中で対流でもするとかか?
|
500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 04:43:12.19 ID:a5l5WZzw0
>>498
ずるい答えだけど、暖かいときは湖の表面から下に行くにつれてだんだん温度が下がっていって4度が最低
0度から3度の温度層は無い
逆に寒い季節は温度勾配がひっくり返って表面から下に行くにつれて温かくなって4度が最高
4度以上100度未満の温度層はない
|
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:08:32.88 ID:UE19mZBL0
広葉樹が存在しない時代の地層から見つかったコノハムシの仲間の化石がある
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:10:47.40 ID:m3PHAfh/0
>>70
つまりコノハムシに合わせて広葉樹に進化したんだろJK
|
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:10:49.16 ID:ii3ekyrD0
動きを追うとピンクだけ
真ん中のプラスを見つめると緑
そのままプラスを見続けるピンクが消える
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:11:48.57 ID:Bx2eva4J0
>>74
すげえ!
|
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:13:26.08 ID:2UNdCp9m0
>>74
なんだこれ怖い
|
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:27:21.95 ID:NMr/wr8p0
>>74
目の錯覚だね
補色を使った面白い動画
|
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:22:57.42 ID:+lqYA9iy0
水は何でもよく解かす
塩のようなイオン性の物質も、有機物も(量の大小はあれど)溶ける
無機化合物をイオンに分解して溶かす力は抜群
また結晶水や水酸基の形で他の結晶や鉱物と結合することもできる
これはかなり安定であって,
結晶水は200℃位,水酸基になったものは600℃位に加熱しないと分解しない
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:23:46.23 ID:fJNlCJWC0
>>105
なぜ?
|
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:35:06.50 ID:+lqYA9iy0
>>109
水分子の”形”が奇跡を生んでる
プラス帯電の水素部分
マイナス帯電の酸素部分
単独にそれぞれ水素結合が働く事が可能
電気的に中性の物質はどうするの?
水分子同士でも水素結合するから電気的中性になる
流動クラスター化によって取り込む
これが無機物や有機物、気体までも溶かす水の神秘
|
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:39:32.12 ID:E+epdEaSP
>>140
極性のあるものは極性のあるものに解けて極性のないものは極性のないものに解けるってだけじゃない?
水のどこらへんが特別なの?
水には非極性物質は解けないけど
|
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:45:17.66 ID:cABvQCXl0
>>152
水レベルで色々溶かしまくる極性分子って他にあったっけ?
|
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:51:30.95 ID:E+epdEaSP
>>161
溶かしまくるって言うけどただ極性分子を溶かしてるだけよ
水がどれだけの物質を溶かしてるのか教えてくれないとそれ以上溶かす溶媒を探せないんだけど
|
96: 【東電 71.8 %】 :2013/08/20(火) 23:18:41.79 ID:Q39pUrE90
電解質が電離する溶媒って水だけなの?
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:23:09.61 ID:i204dfTn0
>>96
融解させた塩化ナトリウムとか溶媒で電離しそうじゃね?
|
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:33:44.73 ID:E+epdEaSP
>>107
強極性溶媒内なら電離する
てか極性のあるものは極性のあるものに解けて極性のないものは極性のないものに解けるってだけで水だけ特別ってことはない
水は何でも溶かすって高校生でも言わないw
|
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:23:22.86 ID:gWW1dMP90
プリオンタンパク質
生物じゃないのに感染して増殖した挙げ句別の個体にまた感染する
ただの物体が生き物みたいな挙動するのが怖い
プリオン
タンパク質から成る感染性因子である。現時点でこの性質を有する既知因子は、いずれもタンパク質の誤って折りたたまれた(ミスフォールドした)状態を伝達することにより増殖する。但しタンパク質そのものが自己複製することは無く、この過程は宿主生物内のポリペプチドの存在に依存している。プリオンタンパク質のミスフォールド型は、ウシのウシ海綿状脳症(BSE、狂牛病)や、ヒトのクロイツフェルト=ヤコブ病(CJD)といった種々の哺乳類に見られる多くの疾患に関与することが判っている。既知の全プリオン病は脳などの神経組織の構造に影響を及ぼし、現時点でこれらは全て治療法未発見の致死的疾患である。
406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:54:59.93 ID:rVrAO7Ec0
>>108やウイルスは生物か化学物質かなど実に不思議だし哲学だと思う
|
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:25:14.56 ID:UE19mZBL0
鏡が反転させているのは実は左右ではない
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:25:53.68 ID:NMr/wr8p0
>>111
kwsk
|
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:28:29.22 ID:UE19mZBL0
>>116
鏡が左右を反転させている場合、鏡に映ったあなたの像は後ろを向いていなければならない
鏡が反転させているのは、左右ではなく前後なのだ
|
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:26:08.64 ID:p4/SJ1uY0
>>1
ヘリウムⅡの超流動とか超臨界流体の特性とか
宇宙にはまだまだビックリドッキリがたくさん
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:28:14.25 ID:fJNlCJWC0
>>117
ヘリウム2って安定的に存在すんの?
|
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:35:58.03 ID:p4/SJ1uY0
>>122
He2ではなくHeⅡ
普通の液体の性質を持つものをHeⅠ、
超流動など特異な性質を示す状態のものをHeⅡと区別する場合がある
|
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:39:18.88 ID:fJNlCJWC0
>>141
へえそうなの
ググったら単にヘリウムの相の名前っぽかったから
もしヘリウム以外の物質 X で超流動が見られれば X I 相とか X II 相とか呼ぶってことかな
|
126: 【東電 71.4 %】 :2013/08/20(火) 23:28:59.60 ID:Q39pUrE90
パリトキシンの構造
パリトキシンは海産毒素の1種。
64個の不斉中心と115連続炭素骨格を持ち、複雑かつ巨大な分子であるパリトキシンの全合成は、現在においても有機合成化学における金字塔であると考えられている。

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:31:06.30 ID:65PYqUh4P
生物の本能とか進化とか考えてると頭おかしくなりそうになる
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:33:20.83 ID:UE19mZBL0
>>129
生物が誕生して46億年経つが、死を経験したことのある遺伝子は未だかつて存在したことがない
|
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:36:26.52 ID:i204dfTn0
>>134
アポトーシスを起こした細胞の遺伝子が何かの拍子に再度使われたら、
その遺伝子は経験したことのなるんじゃね
アポトーシスがメチル化かどうかしらないけど、
メチル化のように一部変異した物が次世代でも引き継がれれば・・・
そういえば、どうでも良いが、ヒトの遺伝子ってCD-ROM1枚くらいしかないよな・・・
|
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:31:44.88 ID:SdlYapaE0
完全な球体がこの世に存在しないこととか
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:33:46.53 ID:i6jUENCL0
光速度不変の原理
光(電磁波)は真空中を、光源の運動状態のいかんにかかわらず一定の速度 c で伝わっていく
誰にとっても光の速さは同じで観測者が移動しても相対的な光速は不変
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:36:40.34 ID:UE19mZBL0
水1リットルとエタノール1リットルを混ぜるとなぜか1.7リットルぐらいになる
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:45:04.54 ID:b929p6OSO
>>145
これは知ってる
水分子の隙間にエタ分子が入り込むから
大豆1マスと米1マス混ぜるみたいな
|
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:36:47.46 ID:XeOe+q1l0
表面積は無限に増やせるってのは有名かな?
スポンジみたいにボコボコ作ると理論的には無限らしいが
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:37:57.45 ID:3oZJ8HUkP
>>146
理想的なスポンジの表面積は無限である
|
153: 【東電 69.4 %】 :2013/08/20(火) 23:40:38.29 ID:Q39pUrE90
いろいろな法則からこの果てしない宇宙が成り立っているということが本当にすごいと思う
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:42:09.84 ID:i204dfTn0
>>153
本当に果てしない法則があるなら、何故、異星人とコンタクトしたりできないのか不思議
|
164: 【東電 69.4 %】 :2013/08/20(火) 23:46:46.33 ID:Q39pUrE90
>>154
いるならそのうちできるだろうよ
何せだだっ広いし
|
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:49:35.90 ID:i204dfTn0
>>164
なんで、今できないのか不思議なんだわ
俺はこんなにも空から女の子が振ってきて欲しいと思っているのに!
|
176: 【東電 68.6 %】 :2013/08/20(火) 23:51:14.67 ID:Q39pUrE90
>>170
俺もだよ
|
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:42:15.29 ID:UE19mZBL0
手で揉むとドロドロに溶けて指の間から流れ落ちるナマコがいる
こぼれ落ちた液体はしばらくするとまたナマコになる
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:42:24.28 ID:fJNlCJWC0
素粒子がいくつ集まっても物性は理解できないし
物性が分かっても生物は理解できないように
自然の階層性というのは神秘的だな
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:45:37.07 ID:i204dfTn0
>>156
物性についてほとんど分かってないからじゃね?
例えば、ニュートン力学でも一見銀河系は説明できた気になるけど、
相対性理論を知らないと正確な説明はできない
でも、???を知らないと、より正確な説明にはほど遠いみたいな
|
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:48:59.78 ID:fJNlCJWC0
>>162
物性はここ1世紀で飛躍的に進歩してるよ
階層性があればこそニュートンから3世紀程度でここまで発展できたわけで
|
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:52:57.09 ID:i204dfTn0
>>169
そうなの?全くも専門外だけど、例えば、ヒトにとって有用なタンパク質を探すにも、
かなり場当たり的な方法で見つけてるし(今もスパコンで総当たりとか)、
本質的なことはまだまだ分かってないんじゃないかと思うのだが・・・
確かに、階層性が理解を容易にってのはあるかもね
考えたこともなかった
だが、逆に、階層性がなければ、いきなり全ての答えが目の前に出ていた可能性すらあるんじゃね?
|
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:59:39.85 ID:fJNlCJWC0
>>179
タンパク質うんぬんはまだ物性物理学にはないとおもうなあ
そういうのは物理だと生物物理学が近いだろうけど
階層性がないと,つまり宇宙規模の現象が身近な現象に絡んできたり逆のことがあったりすると
一般的な法則を見出すにあたって本質的な部分だけを抽出するのが難しくなる
俺が神秘的と言ったのは
例えば気体の性質(圧力・温度・体積)といった量を知るために
気体分子一つ一つの運動を追う必要はないというようなところに対して
|
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:47:41.83 ID:nCqjdvDU0
お決まりのベルヌーイの法則
ベルヌーイの定理
非粘性流体(完全流体)のいくつかの特別な場合において、ベルヌーイの式と呼ばれる運動方程式の第一積分が存在することを述べた定理
ベルヌーイの定理
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:54:50.92 ID:Jgm4D5t+0
地球上の全ての生物が同じ遺伝子暗号を使っている
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:17:12.46 ID:RjX46ii4O
>>182
これって考えたら不思議
今の地球上の全ての遺伝子は1つだけだったんだろうか?
それとも、環境は同じだから、至るところで生命は別に発生したけど、発生から繁殖の仕方は同じになったんだろうか?
それから、今の人類の祖先の生命体より遅れてたんぱく質から生命が生まれた事とか無いんだろうか?
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184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:55:13.12 ID:rgSE7o4G0
もしかすると生物は地球にしかいないのかもって思うと何だかすごくさみしくなるね
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:59:25.87 ID:i204dfTn0
>>184
地球以外、全ての惑星や宇宙空間が完全な無菌状態だと思うとなんだかワクワクするよw
正直、想像できないw
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216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:11:23.18 ID:ftLaLyQn0
ボイジャーには人類や地球のことが書いてあるんだっけ
もし遙か未来、人類が滅びた後ボイジャーを見つけた異星人が地球にきたらどう思うんだろうな
出会えなかったことを悲しむのか、不運を呪うのか、明日は我が身と考えるのか
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:13:14.44 ID:yFeRXrf10
>>216
大慌てでその場の環境放射線量を測るだろうね
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192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:59:50.09 ID:rJTf8Edg0
忘れることでエントロピーが増えるということ(マクスウェルの悪魔)
マクスウェルの悪魔
1867年ごろ、スコットランドの物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した思考実験、ないしその実験で想定される架空の、働く存在である。マクスウェルの魔、マクスウェルの魔物、マクスウェルのデーモンなどともいう。 分子の動きを観察できる架空の悪魔を想定することによって、熱力学第二法則で禁じられたエントロピーの減少が可能であるとした。 熱力学の根幹に突き付けられたこの難問は1980年代に入ってようやく一応の解決を見た。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マクスウェルの悪魔
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:59:53.79 ID:cABvQCXl0
ゼロ点振動とか
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:02:18.79 ID:Fp61kpRp0
どんな動物も一生のうちに行う心拍の数は一緒だとかなんとか
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:29:38.88 ID:nGlIs3I/O
>>197
約15億回だとかなんとか
人の場合、心拍数を60回/分とすると
大体50年くらいが寿命になる。
今は医学が発展したお陰で70年、80年生きられるようになったけど
昔の寿命は大体50前後だったからほぼ合うんだよね。
|
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:32:48.40 ID:NWKjBho60
>>265
臓器の寿命も本来なら60年ぐらいらしいね、60超えた臓器は「保証期間の切れた状態」なんだとか
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201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:03:18.40 ID:5KHRQDgT0
E=mc^2
これこそ神秘だろ
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:15:16.53 ID:d7r1gd43O
人間とチンパンジーのDNAは96~99%は同じ
DNAだけ見たら同じ人間でもチンパンの方が近かったりする
で、人間とチンパンの違いは染色体の数
チンパンジーと人間を交配させると受精はするがチンパンジーが染色体一個分余るから発生はしない
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:16:33.51 ID:BGgDwTkS0
>>226
ほぼ同じなのにこんなに差があるんだもんな
数パーセントの差がデカいと考えるべきなのか、それともほかに要因があるのか
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246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:22:17.91 ID:NWKjBho60
宇宙は物理的に広がってるんじゃなくて、高位の次元と3次元が交差してて、その交差してる部分が宇宙になってるって説
分かりやすく3次元と2次元で表現すると、
例えば1つの球体があったとして、その球体がある平面に向かって交差しながら通り抜けるとする、
すると、平面から観察した場合、最初は点として球体の一部が現れ、次第に円として広がって行く、
そしてある大きさまで行くと今度は逆に円はどんどん縮んで行き、最後には点になって消える(球体が完全に平面から離れる)
これで宇宙の広がりが高速を超えている矛盾も説明可能?
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:24:46.14 ID:ftLaLyQn0
>>246
マジレスすると光速よりはやくても何の矛盾もない
|
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:27:39.26 ID:m0wqf0DLi
どんな集団でも、2割の働き者と8割の怠け者に別れる
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:48:54.35 ID:RjX46ii4O
>>260
働きアリを観察すると3割は怠けてて、
真面目に働いてる奴だけを選り出して別のグループを作っても
3割のアリが怠け出すって話あるけど
あれって単に、どのアリも動いてる時間の7割は真面目に働いて3割は怠けてるんじゃないかと思う
|
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:01:10.53 ID:+0ZiJ0wUO
>>291
あれは怠けてるんじゃなくて運ぶルートを探してるって最近何かで聞いた
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496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 04:22:08.43 ID:knaStV430
>>291
怠けてるんじゃなくて新しいえさ場を探しているんじゃないかって説も
常に3割は未来のための行動をとってる
|
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:29:23.59 ID:ZOGEb7fxO
ひっつき虫とよばれる植物
なぜ自分の周りを毛や布をまとったもふもふがうろうろしているのに気づき
そいつに種を運ばせようと考えることができたのか
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:34:38.34 ID:rVrAO7Ec0
>>264
つまんない話だけど、そいつは何も考えて無くって、
それができた(生存に有利)から今も残ってるだけで、
それができなかった奴は残る事ができなかったという結果論という考え方も・・・
|
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:34:39.44 ID:d7r1gd43O
>>264
タンポポ、アルソミトラ、カエデとかな
神の存在を認めたくなってくる
|
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:40:17.25 ID:d7r1gd43O
特にアルソミトラの造形は神がかってると思うんだが
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:43:23.49 ID:yH5YLJAr0
量子論みたいなの教えて
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:44:06.70 ID:NWKjBho60
>>281
たまに壁をすり抜けたりする
|
トンネル効果
高い壁の向こう側に、手に持っているボールを投げる場合を考える。普通であれば、その壁を越える高さまでボールを投げることが必要になる。つまり、壁の高さに相当する位置エネルギーよりも大きな運動エネルギーを、ボールに与える必要がある。壁の高さに届くようにボールに運動エネルギーを与える事が不可能な場合、その壁は「古典的には乗り越えることができないポテンシャル障壁」となる。
しかし量子力学の世界においては、ボールを壁の高さまで投げることができないのに、ボールを壁の向うに投げる事ができてしまう。さながら壁にトンネルが生じて、そのトンネルを通ってボールが壁をすり抜けるようだという事で、これをトンネル効果という。
これは、粒子の波動関数がポテンシャル障壁の反対側まで染み出してしまうことによる。量子力学では粒子は同時に波としても扱われる。波であれば、壁の向う側にも回折によって届くのである。壁の向こう側にボールを投げることはできなくても、壁の向こう側に声を届かせることはできる。これは声は音波という波だからである。だから粒子を波と見なせる場合、粒子もまた壁を越えることができる。
だが、現実としては、壁の高さ以上に投げることができないボールを、壁の向こうに投げることは不可能である。これはトンネル効果が、「ポテンシャル障壁を越えるのは何%」という確率で表されるものだからである。ボールが壁を越えるには、ボールを構成する何億、何兆…という素粒子が、全てポテンシャル障壁を越えることが必要である。その確率はゼロでないにせよ、限りなくゼロに近い。
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 00:45:29.67 ID:r3ZjxYRs0
そういって彼は体当たりを続けていた
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:01:09.80 ID:b/oGPU7C0
数学的帰納法という証明法をよく数学では使われるが
数学的帰納法が正しいという証明はまだされていない
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:10:00.67 ID:KHUTrPte0
>>307
便利だけど意味不明なんだよなぁ帰納法って
条件たった二つで全ての数に同じ事が言えるって言われてもね
しかも古代ギリシャ時代からあるらしいじゃん
|
312: 【東電 66.4 %】 :2013/08/21(水) 01:04:41.31 ID:mPNrlF8M0
俺たちはエネルギーになれる
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:11:39.86 ID:tHVEsuBk0
>>312
お前の存在が安定してるからエネルギー変換は難しいってだけ
|
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:21:02.65 ID:EAs5DRQoP
太陽と月の見かけの大きさが同じ事の方が、神秘的なのだが。
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:25:31.26 ID:KHUTrPte0
>>330
そういう凄い確率で起こる偶然がひとつも起こらない世界である確率の方が
低いんじゃないかと最近思う
|
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:27:26.19 ID:42q3V71e0
時間ってなんなんだ
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:31:34.96 ID:EAs5DRQoP
>>341
それが、なんだか良く判らないんだよ。
我々の感覚からすると過去から未来へ流れるモノ、というイメージがあるけど、時空間という言葉が表すように、空間と一体のモノなんだ(少なくとも連係している)
なんなんだろうね。
|
364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:36:48.48 ID:42q3V71e0
>>347
時空間があるからこそ、俺らは思考できたり行動できるんだよな
二次元の中じゃ高さを理解は出来ないように、俺らも時空間は理解できないようになってるのかな…
|
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:34:48.61 ID:lrFVSqicI
なんで生物は必ず酸素がいるの?
別に酸素以外の気体でも変わらないじゃん
360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:35:44.90 ID:ftLaLyQn0
>>357
なんらかの気体は必要でたまたまそれが酸素というだけ
|
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:38:34.70 ID:lrFVSqicI
>>360
たまたまってことはもしかすると
いつか酸素以外の気体で活動できるやつが出てくる可能性はあるの?
|
377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:41:18.93 ID:+u1w38hzO
>>370
海底火山に生息する生物が硫化水素で生きてるのが
割りと最近発見されたみたいだな
|

熱水噴出孔周辺の生物社会は一次生産者であるバクテリアと古細菌に大きく依存している。熱水噴出孔から噴出する水は豊かな鉱物資源を溶解しており、有機物合成をするバクテリアの大量増殖が可能である。これらのバクテリアは各種硫化物から有機物を合成する。また、熱水噴出孔近傍の海底下に生息している好熱性の微生物も熱水に巻き込まれて大量に噴出している。
バクテリアは増殖して厚いマット状に広がり、これを餌にする端脚類やカイアシ類などが集まってくる。そして巻貝・エビ・カニ・チューブワーム・魚類・タコなどより大きな生物とともに食物連鎖を形成する。このようにしてできる生態系は熱水噴出孔をエネルギーの供給源として存続し、太陽エネルギーに依存する地表の生態系とは異なる体系をつくる。ただし、この生物社会は太陽とは無関係に存在するといわれることが多いが、そのなかには光合成により生じた酸素に依存するものも混じっている。それ以外のものは太古と変わらぬ嫌気性生物である。
375: 【東電 58.5 %】 :2013/08/21(水) 01:40:19.86 ID:mPNrlF8M0
太古は酸素は生物にとってとても嫌な存在だったらしいね
380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:41:47.17 ID:EAs5DRQoP
>>375
嫌気性細菌は、古細菌群だもんね。
|
388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:45:49.23 ID:nGlIs3I/O
>>375
俺たちにとっても酸素は毒だよ
|
382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:42:30.70 ID:S2pOZ5WD0
フィボナッチ数列と黄金比
美術の世界に多いってのはこじつけだと思うけど
自然界に多いってのはどういう事?
これもやっぱりこじつけ?
389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:45:54.70 ID:ab5zQQXg0
>>382
効率のいい配分がたまたまフィボナッチ数列の序盤と一致してるだけだと思う
|
405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:53:59.53 ID:ZfKwzh6rP
>>382
実は逆で、自然界で最も普遍的、平均的比率、つまり最もこの環境に適した比率だから生物としてそれを美しいと感じる
という説
|
394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:48:07.76 ID:S2pOZ5WD0
フィボナッチ数列の比が黄金比に近付くってのも証明されてんの?
399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:52:10.14 ID:YhOjjObL0
>>394
ビネの公式ってのから導けるんだってさ
|
400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:52:28.44 ID:bHDqOU7T0
ロマネスコのフラクタル構造

429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:15:23.02 ID:xDAs5JRKP
フラクタルって原理はわかるけど
意味はあるの?
433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:20:09.00 ID:ftLaLyQn0
>>429
図形を観測するときどんどん縮尺を拡大すると長さも変わる、だっけ?
役にたつとは思えんが無理矢理な帳尻合わせの相対性理論がGPSの理論に組み込まれてるっていうし
どんな理論がどこで役にたつかわからんな
|
408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:58:30.11 ID:nGlIs3I/O
ミトコンドリアと葉緑体
あいつら自分のDNA持ってるんだぜ
しかもエネルギーまで作ってるんだぜ
どこから来たんだろうねホントに
409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 01:58:40.25 ID:ftLaLyQn0
一つ思いついた
エントロピー増大の法則に逆らう存在が生命ってどうかねwww
415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:03:49.40 ID:bHDqOU7T0
>>409
それはシュレディンガーがかつて通って否定された道だ
(ネゲントロピー)
時間の矢の向きが変わらない以上、エントロピーには逆らえないよ
ちなみに散逸構造は非生物にも適用される
|
418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:04:41.58 ID:tHVEsuBk0
金属などを熱すると、赤くなって光や赤外線などの電磁波を放つけど、
その電磁波のエネルギーは、絶対温度の4乗に比例する
428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:15:18.68 ID:nGlIs3I/O
不老不死のクラゲがいるとか生物訳わからない
正確には若返ってるだけらしいけど
ベニクラゲ

普通のクラゲは有性生殖の後に死ぬが、ベニクラゲは再びポリプへと戻ることができる。
成熟個体は触手の収縮や外傘の反転、サイズの縮小などを経て再び基物に付着、ポリプとなる。生活環を逆回転させるこの能力は動物界では稀であり、これによりベニクラゲは個体としての死を免れている。
wikipedia
ベニクラゲ
432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:18:11.49 ID:RjX46ii4O
アメーバみたいに分裂で増える生物ってもしかして不老不死?
434:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:20:40.47 ID:nGlIs3I/O
>>432
分裂するのにも限界がある
ある程度分裂すると分裂出来なくなる
あと寿命はあるよ
|
435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:22:22.58 ID:ftLaLyQn0
プラナリアが水質のちょっとした変化で死ぬと知ったときのガッカリ感
444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:32:59.44 ID:tHVEsuBk0
水は4℃で体積が最小には勝ってると思う
447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:37:14.12 ID:tHVEsuBk0
>>444
宇宙は巨大な脳だと考えると
宇宙自体も生命になるのかな?
|
452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:44:30.49 ID:rVrAO7Ec0
>>447
インターネットや車、都市の人の動きなど、生命っぽく見えるよね
|
455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:48:18.06 ID:Iyg7q5zo0
ブラウン運動の存在を知ったとき恐ろしいものを知った気分になった
ブラウン運動
液体のような溶媒中(媒質としては気体、固体もあり得る)に浮遊する微粒子(例:コロイド)が、不規則(ランダム)に運動する現象
長い間原因が不明のままであったが、1905年、アインシュタインにより、熱運動する媒質の分子の不規則な衝突によって引き起こされる現象であるとして説明する理論が発表された(この成果より、当時認められていなかった原子および分子の存在が初めて具体的に確認された)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ブラウン運動
460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:55:38.87 ID:xDAs5JRKP
生命ってパターンを保存する機構だと思うんだけど
なんで進化するんだろ
462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 02:59:41.26 ID:rVrAO7Ec0
>>460
環境が変化するからじゃね?
環境が変化して、環境に適した物は数を増やし、そうでない物は数を減らす
周りの環境に応じて変化しているだけで、退化することもあり得る気がする
|
485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 03:53:03.97 ID:h/juS2qf0
どんな神秘だろうが技術的特異点超えちまえば後はこっちのもんよ
人工知性共が想像を遥かに超える速度で謎を解明していくだろうから俺らは寝て待ってればいい
489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 03:57:45.86 ID:CMXUm/XN0
>>485
むしろ、その人工知能と融合したい
2050年のシミュレーション各国政府などがやってるけど、
技術的特異点について言及した物って見かけない気がする
|
490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 04:01:03.05 ID:h/juS2qf0
>>489
どこだかでそういった知性の開発に対する姿勢として、認めるよ派と認めないよ派と自分がそれと一体化して神になるよ派に分かれて戦争になるって言ってる奴いたな
お前は3番目になりたいわけだな
|
491:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 04:03:30.56 ID:kOmPGjLb0
>>490
宗教のステージが一段階変わりそうだよな
概念、哲学からはみ出してきそうだ
|
529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 12:34:16.37 ID:o/gGRLnF0
もっと面白い話ないの?高卒諸君(´・ω・`)
546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 14:31:18.22 ID:CMXUm/XN0
>>529
怖い話なら・・・
原発で燃料を燃やすと、放射能は採掘時のウラン鉱石の1億倍になる
だから、取り出し直後に採掘場に同じ放射線レベルにして埋め戻すなら1億倍希釈する必要がある
参考
|
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/20(火) 23:32:00.76 ID:NguQ3+q30
毎日が神秘だわ
長寿世界一の大川ミサヲさん(115)ヤバすぎワロタwwwwww
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24092:名無しさん:2013年08月22日 15:17:30