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自由意思があると思ってる奴wwwwwwwwwwww

自由意思があると思ってる奴wwwwwwwwwwww
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:16:01.92 ID:lHbTHGG40
原子は常に自然の法則に伴い動いている。 つまり原子や分子の塊である我々も自然の法則の一端であるということ。 先行する状態が決定され、更に次の状態が決定される。縁起の法則だ。 つまり未来永劫は全て決定されているということになる。
自由意思があると思ってる奴wwwwwwwwwwww
引用元:自由意思があると思ってる奴wwwwwwwwwwww
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381425361/


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:16:01.92 ID:lHbTHGG40


原子は常に自然の法則に伴い動いている。
つまり原子や分子の塊である我々も自然の法則の一端であるということ。
先行する状態が決定され、更に次の状態が決定される。縁起の法則だ。
つまり未来永劫は全て決定されているということになる。



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:17:03.75 ID:utDISID00


考えたことはあるな



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:18:56.66 ID:gH0EC9xp0


10月7日、スイスで「Human Brain Project」の発足イベントが行われた
すなわち10年以内に脳味噌と同じ性能を持ったコンピュータをつくろうという集まりだ
10年以内にできるかはおいといて、いずれできるだろう

さて、このコンピュータは意識を持てるかという問題

※公式
https://www.humanbrainproject.eu/



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:19:03.71 ID:uw/Q9+FA0


決定論と自由意思は矛盾しないよ
決まってても知り得ないから、そこに自由意思という通念が存在し得る



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:19:20.25 ID:O2Jy0VOTi


それが事実だとしたら、犯罪者を裁いて良いのかどうかという問題も生じるよな
犯罪者は自分の自由意思に基づいてではなく、
物理化学法則に操られて犯行に及んだということだろ?

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:20:43.01 ID:gH0EC9xp0


>>8
北欧の刑務所がやたら快適な理由はそこだと思う


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:20:59.67 ID:lHbTHGG40


>>8
そういうことになるな
この先起こるであろうあらゆる犯罪は既に決定されているんだから


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:25:55.84 ID:yADK80za0


>>8
事実なら犯罪者はその後処罰されるところまで決定されてることになるから、いいも悪いも言えない気もするけど
それをいいとするか悪いとするかmで決定されてるって話だから訳わからなくなってきた


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:44:51.15 ID:O2Jy0VOTi


>>23
刑法学的には、その人は「そうしないこともできたのに」その行為に及んだという
自由意思を持ってることを前提にしてる
その人を裁く根拠は、その人が自由意思に基づいてその行為に及んだという点で、そこに道義的責任とやらが追求される

もし自由意思が存在しないとなれば、その人を裁く根拠がなくなるんだよね

まぁこうやって議論してることも全て決定されてんのかもな


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:49:13.34 ID:gH0EC9xp0


>>57
例えばすぐ包丁で人をぶっ刺す人を裁く権利はないんだけど
社会維持のために包丁をとりあげ隔離する必然性はあるんだよね
そういうのをいろいろ考えると結局北欧みたいなラグジュアリーな刑務所になるんじゃないのかな




10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:20:06.91 ID:gH0EC9xp0


では、仮に意識をもてるとして、どのくらいの性能から意識をもてるのかという問題



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:20:15.74 ID:JDnCP/re0


自然の法則が永遠不変ならそうかもしれんな



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:20:25.87 ID:mEU5UuGC0


詳しくはないけど理論物理やってる友達から聞いた話だと、
量子力学的には電子の位置が確率的にしか分からないように世界は完全に不確実的であるから、
決定論的な世界観とは矛盾するんだとかなんとか

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:21:21.98 ID:gH0EC9xp0


>>12
決定論とは矛盾するかもしれないけれど
自由意志がないこととは矛盾しない




17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:21:35.95 ID:jxFsunkt0


機械に脳みそなんて持たせたら

人間は死ねってなるだろうな

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:22:48.27 ID:gH0EC9xp0


>>17
アシモフさんの三原則の教えを守れば大丈夫


102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:19:51.34 ID:NBpyW+Fb0


>>19
アシモフ自身が三原則を超解釈して人殺しちゃうロボットいくつも書いてるよ


ロボット工学三原則 SF作家アイザック・アシモフのSF小説において、ロボットが従うべきとして示された原則。ロボット三原則とも言われる。人間への安全性、命令への服従、自己防衛を目的とする3つの原則から成る。アシモフの小説に登場するロボットは常にこの原則に従おうとするが、各原則の優先順位や解釈により一見不合理な行動をとり、その謎解きが作品の主題となっている。



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:22:51.65 ID:OOnl4nhu0


有るわけないでしょ

有ると思ってる人いるの?

20くらいでみんな気付くんじゃないのか



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:25:40.23 ID:0/Bmjjv20


1の理屈だと自由意思に限らず素粒子と物理法則以外存在しないことになっちゃうお
この場合「存在」の使い方が一般的じゃないお



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:28:07.79 ID:OOnl4nhu0


人生は海の上を浮くボートみたいなかんじだな

ただ死ぬまで波にゆられる 自分ではどうしようもない



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:29:50.12 ID:0/Bmjjv20


たとえば明日いままでの物理法則が違うものになるとしても
この世界は決定されてるといえるのかな?



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:29:58.61 ID:QtrcgO6X0


自由と思える意思がある
意思の自由さというものはない



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:32:36.90 ID:0/Bmjjv20


意識の有無は人間が判断することだから、客観的な基準があるわけじゃないよ

人間っぽい反応したり、身体が傷ついたらそれを回避するような行動(つまり痛みや恐怖)をしたり、思考するモノがあればそれは意識をもってるとこちらが勝手に決めてもいいんじゃない?

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:39:15.98 ID:gH0EC9xp0


>>36
それをチューリングテストと呼ぶんだけど
それの反論として中国語の部屋という小咄がある


チューリング・テスト
アラン・チューリングによって考案された、ある機械が知的かどうか(人工知能であるかどうか)を判定するためのテスト。 アラン・チューリングの1950年の論文、『Computing Machinery and Intelligence』の中で書かれたもので、以下のように行われる。人間の判定者が、一人の(別の)人間と一機の機械に対して通常の言語での会話を行う。このとき人間も機械も人間らしく見えるように対応するのである。これらの参加者はそれぞれ隔離されている。判定者は、機械の言葉を音声に変換する能力に左右されることなく、その知性を判定するために、会話はたとえばキーボードとディスプレイのみといった、文字のみでの交信に制限しておく。判定者が、機械と人間との確実な区別ができなかった場合、この機械はテストに合格したことになる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/チューリング・テスト

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:41:51.93 ID:0/Bmjjv20


>>46
中国語の部屋ってあれのどこが反論になってるか全く理解できないんだけど。


中国語の部屋
ある小部屋の中に、アルファベットしか理解できない人を閉じこめておく(例えば英国人)。この小部屋には外部と紙きれのやりとりをするための小さい穴がひとつ空いており、この穴を通して英国人に1枚の紙きれが差し入れられる。そこには彼が見たこともない文字が並んでいる。これは漢字の並びなのだが、英国人の彼にしてみれば、それは「★△◎∇☆□」といった記号の羅列にしか見えない。 彼の仕事はこの記号の列に対して、新たな記号を書き加えてから、紙きれを外に返すことである。どういう記号の列に、どういう記号を付け加えればいいのか、それは部屋の中にある1冊のマニュアルの中に全て書かれている。例えば"「★△◎∇☆□」と書かれた紙片には「■@◎∇」と書き加えてから外に出せ"などと書かれている。
彼はこの作業をただひたすら繰り返す。外から記号の羅列された紙きれを受け取り(実は部屋の外ではこの紙きれを"質問"と呼んでいる)、それに新たな記号を付け加えて外に返す(こちらの方は"回答"と呼ばれている)。すると、部屋の外にいる人間は「この小部屋の中には中国語を理解している人がいる」と考える。しかしながら、小部屋の中には英国人がいるだけである。彼は全く漢字が読めず、作業の意味を全く理解しないまま、ただマニュアルどおりの作業を繰り返しているだけである。それでも部屋の外部から見ると、中国語による対話が成立している。

中国語の部屋

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:45:59.65 ID:gH0EC9xp0


>>50
まあ簡単に言えば中国語の部屋は>>36への反論にはならないな
けどチューリングテストへの反論には一応なるでしょ
つまり意識がなくても意識がある風に見えるということだから(適当)
もっと深く考えるとまあ、反論になってないとも言えるけどね
中国語の部屋のwikipediaの最後の節にも書いてあるね


69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:49:47.67 ID:0/Bmjjv20


>>59
これの要点は、「人間は意思をもつけど、ヒトの構成要素である個々の細胞は意識をもたない」以上のことは言ってないように思えるんだよね
おれもよくわからんけどさ


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:56:06.01 ID:gH0EC9xp0


>>69
うーん、まあそうとらえようとすればそうだろうね
中国語の部屋ってのはこういう話しを議論する時に
便利なタームだからよく使われるだけで
本質的な問題提起ではないのかもね




41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:34:43.88 ID:lHbTHGG40


素粒子がよく非決定論の材料に挙げられるが、
どちらにせよ自然というシナリオが自律している以上、
意思を介入するためには“自分が”決定しなければならない。

これは、自然の法則に矛盾する



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:35:43.33 ID:O2Jy0VOTi


なんだっけ
イスから立ち上がるとき
「イスから立ち上がろう」と意識する前に筋肉はすでに動いてるとか何とか

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:36:02.31 ID:0/Bmjjv20


>>42
リベットの実験でググるのだ


準備電位
任意の時間に被験者に手首を曲げてもらい、それと関連する脳活動を観察する実験。
このとき、準備電位と呼ばれる電気信号が立ち上がる。
行動の意図が被験者にいつ生まれるかを決定するために、時計の針を見続けてもらって、動かそうとする意識的意図を感じたときの時計の針の位置を報告してもらった。
被験者の脳の活動が、意識的に動作を決定するおおよそ1/3秒前に開始したことを発見した。これは、実際の決定がまず潜在意識でなされており、それから意識的決定へと翻訳されていることを暗示している。

wikipedia
自由意志

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:00:59.64 ID:O2Jy0VOTi


リベットの実験でぐぐった
>>42の例で説明する

俺らがイスから立ち上がるとき、俺らは「立ち上がろう」と決意して立ち上がってる、
つまり自由意思で「立ち上がる」ことを決定して立ち上がってるように思ってる。
しかし脳の活動は、意識的に「立ち上がる」ことを決定する約0.3秒前に開始してる

つまり、実際の決定が意識的決定の前に潜在的決定として先行している

潜在的決定は我々がコントロールできるものではないし、当たり前だが認知できるものではない
意識的決定を我々は「自由意思」と勘違いしている
そんな可能性を暗示するリベットの実験でした


113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:30:38.93 ID:EpUbccnH0


>>89
潜在的決定を意識的決定として認識しているという可能性があるってことだよね
少し変えて潜在的決定が先行したことを認識してそれを意識決定として認識しているということとも言えるのかな?

潜在的決定はそもそもどうやって生じるんだろうか?




125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:41:43.22 ID:X/SNfZE60


リベットの実験はなんか説得力弱いな
被験者に時計の針を見させて計ったってことはそんな正確じゃないのに1/3秒単位かよ
それに潜在意識が手を動かそうと思ってから顕在意識が手を動かすまでの時間じゃなくて
手を動かそうと思ってから時計の針を読みとる時間じゃないのか



62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:46:56.70 ID:MnzPWksX0


まあ人間も生物・化学的機械だから物理法則に従ってるよ。

自由意志ってのが物理法則の範疇外のもの、魂のような類のものを指すのなら
科学的には存在しないよ。



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:47:57.62 ID:K5X0EUb90


かんたんなプログラムで 人間は結構満足するというので66年くらいに解決したところでもある。

相手の言葉に対して、 続けて と 使われた言葉の説明をきいて
その単語をつかった文を返すと人間はどんどん コンピュータに人生相談する。



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:49:05.69 ID:O2Jy0VOTi


哲学板の有名なスレからコピペ↓

人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端ら
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:57:16.67 ID:gH0EC9xp0


>>66
おおむね賛成だけど「全宗教は徒労です」はひどいだろw
宗教の目的そこじゃねーし




76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:53:43.20 ID:lHbTHGG40


なんの学者か忘れたが、
人間の脳は永久に解明されないらしい。
なぜなら人間(脳)が脳を調べているから
つまり限界があるということ。

俺は全て解明されることを信じてるけどなぁ



82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:56:47.96 ID:MnzPWksX0


何をもって解明とするかは疑問だけど
他人の脳を調べることはできるんだから
観測したら状態が変化してしまうみたいな不確定性原理みたいな不可能性はないだろ。



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:57:41.79 ID:0/Bmjjv20


決定論や意識に関しては段階があって

1. そもそも普遍的な物理法則があるのか?
これまで観測した全ての○○が××だったからといって、この先もそうだとは限らない、という帰納の問題がある。

2. 次に普遍的な物理法則があったとしても我々は初期条件を完璧に知ることは出来ないのだから、結局この先どうなるかも正確には分からない、というカオスの問題がある。

3. 最後に本当に自由意思は科学の範疇なのか?意識という物質とは異なる何かが存在するのではないか?という心のハードプロブレムがある。

このへん分けて考えると楽しいお。

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:02:21.36 ID:gH0EC9xp0


>>86
初期条件、あるいは現時点での完全情報を完璧に知ったところで絶対に
計算速度が間に合わないから未来はわからんけどな




87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 02:58:41.30 ID:K5X0EUb90


脳が脳を認識できないということはないが

認識させないように思想統制させる可能性も強い。

庶民が知りえるレベルが低めにされるというのは人類の普遍的な運命。



95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:12:27.16 ID:lHbTHGG40


そもそも俺には意思があるがおまえらにも意思があるかは分からん

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:14:45.62 ID:0/Bmjjv20


>>95
いやいや、おまえにあるかは知らないがオレには確実にはあるぞ?


…あれ、これあらゆる人が主張しはじめたら((((;゚Д゚))))


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:18:42.19 ID:lHbTHGG40


>>97
でも証明できないんだよなー
なんか独我論になってきたわ

仏教では他人の意思の存在は不明で、あると過程した上で哲学してるよね


115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:32:49.84 ID:lHbTHGG40


>>108
自分(自我)を証明するって話?
難しいなぁ

赤いものを見て赤いと感じる。クオリアだっけ?
その“感じ”を記述すれば唯一無二の自我を証明したことにはならんかな?

その赤はつまり自我と同義になるってこと。
ごめんちょっと自分でも分からん


当サイト関連記事
クオリアって何?



98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:15:14.78 ID:km6yumYW0


じゃあ罪という物は無いの?



104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:20:44.25 ID:4z5FniS40


他人の意識の存在が不確かでも、意識があるように見えるのならそれは意識なんじゃないの

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:26:40.94 ID:0/Bmjjv20


>>104
自分には確かに意識がある。他人にもどうやら意識があるらしい。
しかし、同じ「意識」という言葉でも両者は全く違うもののように思わない?




120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 03:37:39.34 ID:mFttez2J0


自由意志、現象的意識などない、錯覚であるなんて言っても
結局それは見方、視点、捉え方を変えてるってだけで、
現実は何も変わらないって結論に至っちゃう



138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 04:09:39.67 ID:FGIY3gIh0


全然なんも知らんのだけど
量子力学的に電子(量子?)の位置が確率的にしかわからないといっても
人間には確率的にしかわからないだけで
最初から全部決まってるってことはないの?
誰か教えて

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 04:15:43.93 ID:0/Bmjjv20


>>138
多方の見方では、人間や測定精度関係なく不確定らしいよ
詳しくは「隠れた変数理論」でぐぐってちょ


隠れた変数理論
量子力学に特徴的な確率的な性質を、 実験者が観測できない変数を導入して説明する、決定論的な理論である。 確率的な性質を理由に量子力学が不完全だと主張する少数派の物理学者に支持されている。 例えば隠れた変数理論の最も有名な支持者アルベルト・アインシュタインの言葉に、 「神はサイコロを振らない」というものがある 。 これはアインシュタインの、完全な物理学理論は決定論的であるべきとの信念の表れである 。 隠れた変数が存在するならば、この世界の物理現象を説明するためには、量子力学を超えた新たな現象が起きるはずである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/隠れた変数理論



148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 04:42:10.55 ID:TTAomDXoO


運命論者は神を信じる人ににてるな

だって運命だから
だって神は万能だから
みたいな



151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/11(金) 04:57:59.42 ID:zyXdgGHx0


神はサイコロを振るの?



10000:以下、名無しにかわりましてまとめでぃあがお送りします:2045/12/21(木) 02:51:41.36 ID:matomedia

【警告】外で「白いイヤホン」付けてる奴、ヤバイぞ

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この記事へのコメント

32556:名無し@まとめでぃあ2013年10月11日 15:30:50

まあだから結局自由ってことね

32557:名無し@まとめでぃあ2013年10月11日 15:31:51

犯罪者が犯罪を犯すことが決まっているのなら裁判官が裁くのも全部決まってるってことなのに、何故裁く根拠がないんだ?意味がわからん

32559:名無し@まとめでぃあ2013年10月11日 15:38:14

※2 お前全く理解できてないじゃん
もう一回最初から落ち着いて読み直し見れば分かるよ

32560:名無し@まとめでぃあ2013年10月11日 15:40:55

脳卒中になった脳科学者のジルボルトテイラーの記録が面白い
youtubeで講演の日本語訳も見れるよ(´・ω・`)

32561:名無し2013年10月11日 15:48:55

刑法では昔から議論されてる話だな
もし人に自由意志がなければ、
将来はマイノリティ・リポートの世界だ

32563:名無し@まとめでぃあ2013年10月11日 15:51:06

未来が決定していても、その未来を知ることができないんじゃあんま意味ねえな。

32564:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年10月11日 15:57:43

全てが予め予想された通りになるかもしれないけど、それが出来るのは結局神様だけだから
お前ら人間が気にしても無駄だから自由にやれって話

32567:名無し@まとめでぃあ2013年10月11日 16:12:57

ダブルスリット実験っていう,人間が観察した場合と観察してない場合で結果が変わる実験があるよ。
自分で観察するかしないかを決定しないと結果がわからない典型的な例だと思う。

32568:名無し@まとめでぃあ2013年10月11日 16:17:30

>>1のレベルが低すぎる・・・

32569:ゆとりある名無し2013年10月11日 16:19:19

クオリアとか意識にしてもそれは単に五感によって得られた情報を認知する為のシステムであって
それを受容する機関はまだ脳の中にはまだ見つかっていないという話だったと思うが

32572:名無し@まとめでぃあ2013年10月11日 16:41:41

おれらは事象を主観によって解釈するしかないのかね(´・ω・`)

32642:名無しのプロデューサー2013年10月12日 03:25:21

悪はないのかもしれんが犯罪を犯した行動は罪
そういうシステム

32662:名無し@まとめでぃあ2013年10月12日 12:01:55

自由意志が無いのなら、人権を剥奪することに問題がなくなるから、
拘束してもいいだろ(適当)

32837:名無し@まとめでぃあ2013年10月13日 13:31:44

ラプラスの悪魔ってそんなにマイナーなのか

33034:名無し@まとめでぃあ2013年10月14日 20:22:06

まぁ決定論だろうがそれを証明(観測)する手立てなんてないわけで・・・

タイムマシンでも作れば・・・

34152:ななし2013年10月21日 20:15:08

決まっていたとても先を知らなければ決まっていないのと同じこと。

44985:名無しの壺さん2013年12月05日 14:36:14

つまり俺がニートなのは既に決まっていて、そこに意思は介入しないから仕方の無い事なんだな

47694:天才2013年12月17日 04:29:57

お前ら頭悪すぎw

70126:名無し@まとめでぃあ2014年04月04日 08:53:32

自由意志がないと世界が上手いこと回らないから便宜上今はそうなってるだけで怪しいもんだ。
自由意志なんてものがあるとされるから馬鹿らしい個人レベルの問題が起きる。
突き詰めて考えると空虚な思いに駆られるから俺はフィクションに救いを求めるよ。

76722:名無し@まとめでぃあ2014年05月08日 02:21:16

決定論が正しいかどうかに関係なく、
自由意志はプロセスとして人間に存在する事が
何故わからない。

77177:名無し@まとめでぃあ2014年05月09日 22:38:09

犯罪がどうのとかニートなのがどうのとかバカ丸出しな書き込みしてる奴がいっぱいいるな。人間と環境を切り離して普段はみているが、その区別なく構成する粒子に注目するんだよ。

79051:オレは名無しさん2014年05月16日 22:37:38

意思はあるでしょ
その意思も遠い目でみれば、決定してるかもしれないのが
決定論であって、

決定していようが、していまいが
意思という概念が消える訳ではないよ

79795:名無し@まとめでぃあ2014年05月19日 22:15:56

そんなことは百も承知だから、デカルトは「我思う故に我あり」と言うしかなかった
素粒子の存在自体を証明する存在を証明しない限り自由意志は否定しえないし、素粒子の存在すら厳密には証明できない

85436:名無し@まとめでぃあ2014年06月13日 21:24:16

人間は遺伝子と環境から、即ちそれに起因する禍根から逃れることが出来ない。
禍根に振り回され、自由意志をもつことのできない不毛な存在だ。
しかし技術には発達し続ける意志がある。

人間の遺伝子は原始時代から一切変化していない。
故に人間の遺伝子に起因する統計的現象は何一つ変化せずに今に至っている。
自ずから成長発達し環境を変化させてきたのは人間ではなく技術だ。

125643:名無し@まとめでぃあ2014年11月28日 20:00:49

科学が発展するればする程
あれもこれも、遺伝で決定している事が証明されてきてるね

それを除いても、親の育て方で成人以降の7~8割りの
人格は決定してる訳やし
少なくとも、努力は1割くらいしか影響しない筈

それを言い訳にするのは愚行である事は置いといて

151092:名無し@まとめでぃあ2015年04月21日 16:04:12

在日朝鮮人が馬鹿だって事は遺伝子疾患。

159236:名無し@まとめでぃあ2015年06月12日 19:01:08

まだ脳みそについてなんて2割程度しかわかっていない
しかも行き詰まっている
意識の所在すらまだ判明していない
なのに結論を出すなんて早すぎる
って医学勉強してる従姉妹が言ってた

169303:名無し@まとめでぃあ2015年09月05日 23:44:03

罰についての話。
罰を執行すべきじゃないか?
生存本能を持つ人間である私という分子塊は
罪が裁かれないということで犯罪率が増加し自分の生存を
脅かす恐れがあると結論をだした。
本質的に悪など存在し得ないが自由意志の存在は肯定しても
本能の存在は否定出来ていない。
このため悪とみなされなくても
自己の生存本能によればそうすべきではないか。
生存本能に従ってこの結論に至った。

198988:名無し@まとめでぃあ2016年11月04日 06:51:20

何を思うか何を感じるかどう行動するか何が起きるか24時間365日
死ぬまで俺たちには一切決められないんです。
犯罪者は許されるのかというのも、そもそも物事に良い悪いはないのにそこに敢えて価値観で良い悪いをつけてるからそう見えるだけで、犯罪者が自由意志がないから許されるというのは造作もないこと。でもその法律や常識すら我々が作り出したわけじゃなく、作らされたものだから社会全体が人間が作り出したというより作らされたもの

227591:名無し@まとめでぃあ2018年05月05日 13:26:20

かなりシンプルな話だと俺は信じている。

結果があるということは原因があるということだ。

つまり自由意思はない。無為自然ということだね。

そう考えると、この世界に押しつぶされるような感覚になる。

227805:名無し@まとめでぃあ2018年05月12日 21:42:05

↑そうか?俺は楽になったぞ。
コンクリ詰めの犯人とかの凶悪犯罪者も、全て物理法則って分かってるから、
余計な恨みとかは無くなった。
物事は原因と結果があるのに、多くの人は結果だけを見て(ここで言う悪人)、誰が悪いだのどうのって言ったりする。
「この人は良い、あの人は悪い」だって?
どっちも同じ物理法則にしたがって動いたまでですよ。良い悪いじゃない。
ビートたけしも、安部総理もホームレスも犯罪者も聖人もみんな、
誰一人として、自分の意思でなんて動いてない。
それなのに、なぜ善人とか悪人とか言えるのか。
この世は物理法則なんだよ。オカルトじゃねぇんだ。ちゃんと原因があるんだよ。

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