ラーヴァナとか言う神wwwwwwwwwwwww : まとめでぃあ

ラーヴァナとか言う神wwwwwwwwwwwww

1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:51:30.38 ID:M11LW1O50
好きよラーヴァナ、インドにおける魔王の1人。叙事詩『ラーマーヤナ』に登場するラークシャサ（羅刹）の王で、ランカー島（セイロン島）を本拠地としてラークシャサ族を治める。10の頭、20の腕と銅色の目、月のように輝く歯と山のような巨体を持つ。ラーヴァナはかつて傲慢さゆえにランカー島を追われたラークシャサ族の再興を期して、千年のあいだ苦行に励いだ。それは10ある頭を1つずつ切り落として火にくべるという荒行で、最後の1つを切ろうとしたとき、ブラフマー神に認められて絶大な特権を得た。そして、当時ランカーを治めていたクベーラ神と戦って、空を飛翔する戦車プシュパカ・ラタを奪取し、たがいの父であるヴィスヴェーシュヴァラの仲裁によって、クヴェーラ神はカイラス山に退き、ラーヴァナはランカーを得た。その後ラーヴァナは征服戦争に乗り出す。アルジュナとの戦いでは大敗したが、キシュキンダーでは猿王ヴァーリンと同盟を結び、アヨーディヤーを荒廃させ、冥府に攻め入ってヤマ神の軍勢と戦う。また神々に対しても戦いを挑み、息子メーガナーダはインドラ神に勝利する。これらの戦いによってラーヴァナは、多くの王や聖仙、半神たちから人妻や娘を奪ってランカーに連れ去った。こうした行為によって、神々はヴィシュヌ神に助けを仰ぎ、ヴィシュヌ神はアヨーディヤーの王子ラーマとして転生し、ラーヴァナを討つことを約束したという。後にラーマによって同族が殺されたことに怒り、ダンダカの森でラーマの妃シーターを奪うが、これをきっかけに猿軍を率いるラーマとのあいだに大戦争が勃発する。

引用元：ラーヴァナとか言う神wwwwwwwwwwwww
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1382745090/

1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:51:30.38 ID:M11LW1O50

好きよ

ラーヴァナ
、インドにおける魔王の1人。叙事詩『ラーマーヤナ』に登場するラークシャサ（羅刹）の王で、ランカー島（セイロン島）を本拠地としてラークシャサ族を治める。10の頭、20の腕と銅色の目、月のように輝く歯と山のような巨体を持つ。
ラーヴァナはかつて傲慢さゆえにランカー島を追われたラークシャサ族の再興を期して、千年のあいだ苦行に励いだ。それは10ある頭を1つずつ切り落として火にくべるという荒行で、最後の1つを切ろうとしたとき、ブラフマー神に認められて絶大な特権を得た。そして、当時ランカーを治めていたクベーラ神と戦って、空を飛翔する戦車プシュパカ・ラタを奪取し、たがいの父であるヴィスヴェーシュヴァラの仲裁によって、クヴェーラ神はカイラス山に退き、ラーヴァナはランカーを得た。その後ラーヴァナは征服戦争に乗り出す。アルジュナとの戦いでは大敗したが、キシュキンダーでは猿王ヴァーリンと同盟を結び、アヨーディヤーを荒廃させ、冥府に攻め入ってヤマ神の軍勢と戦う。また神々に対しても戦いを挑み、息子メーガナーダはインドラ神に勝利する。これらの戦いによってラーヴァナは、多くの王や聖仙、半神たちから人妻や娘を奪ってランカーに連れ去った。
こうした行為によって、神々はヴィシュヌ神に助けを仰ぎ、ヴィシュヌ神はアヨーディヤーの王子ラーマとして転生し、ラーヴァナを討つことを約束したという。後にラーマによって同族が殺されたことに怒り、ダンダカの森でラーマの妃シーターを奪うが、これをきっかけに猿軍を率いるラーマとのあいだに大戦争が勃発する。

2：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:51:51.01 ID:7Pm4Rq2f0

強そうだな

3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:53:08.78 ID:M11LW1O50

>>2
強いよ

4：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:54:37.26 ID:9+ZGhyGTP

こいつと戦わせようぜ

5：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:55:19.96 ID:M11LW1O50

>>4
カーリーだっけ
シバーの奥さん？

10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:56:56.06 ID:9+ZGhyGTP

>>5
そそ、パールヴァティが殺意の波動に目覚めた姿と言われてる
ラーヴァナと違って足も多いってのがポイント

カーリー
インド神話の女神。その名は「黒き者」の意。血と酒と殺戮を好む戦いの女神。シヴァの妻の一人であり、カーリー・マー（黒い母）とも呼ばれ、シヴァの神妃パールヴァティーの憤怒相とされる。
全身黒色で3つの目と4本の腕を持ち、チャクラを開き、牙をむき出しにした口からは長い舌を垂らし、髑髏をつないだ首飾りをつけ、切り取った手足で腰を被った姿で表される。絵画などでは10の顔と6本～10本の腕を持った姿で描かれることも。

神話によると、女神ドゥルガーがシュムバ、ニシュムバという兄弟のアスラの軍と戦ったとき、怒りによって黒く染まった女神の額から出現し、アスラを殺戮したとされる。自分の流血から分身を作るアスラ、ラクタヴィージャとの戦いでは、流血のみならずその血液すべてを吸い尽くして倒した。勝利に酔ったカーリーが踊り始めると、そのあまりの激しさに大地が粉々に砕けそうだったので、シヴァ神がその足元に横たわり、その衝撃を弱めなければならなかった。しばしば、夫シヴァ神の腹の上で踊る姿で描かれるのはこれに由来している。

6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:56:09.32 ID:2jLKeb7T0

明らかに下半身がウィークポイントだろ

15：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:59:14.26 ID:Qlk827ez0

人間以外には殺されないというチート能力知ってから一番推しだわ
人間が神に太刀打ちできるわけないから実質敵なし

17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:00:03.34 ID:M11LW1O50

>>15
しかも神からの交渉は受け付けないんだよね

47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:17:51.22 ID:VTLf/rA9O

>>15
対して、この羅刹王を倒すため、ヴィシュヌが人間に転身するというウルトラＣ

60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 10:32:40.56 ID:MUPaDO1Z0

>>47
さすがインド

16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 08:59:44.52 ID:B6yOWAbI0

シヴァ「私はあと９回、変身ﾃﾞｷﾏｽ」

18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:00:04.63 ID:p5SyB29O0

神々のかっこよさにおいては北欧神話最強

19：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:00:35.22 ID:M11LW1O50

>>18
なんだっけあの巨人
アルトだっけ

21：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:02:09.21 ID:qAkRWe0m0

>>19
スルトといいたいのか

スルト

北欧神話に登場する巨人。名前は「黒」または「黒い者」の意。
どのように出生したかは不明で、世界の南の果てにある灼熱の国の入り口を守る炎の巨人。
炎の剣を持っており、最後まで生き残りすべてを焼き尽くすという。

wikipedia
スルト

26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:04:18.58 ID:qAkRWe0m0

北欧神話で最も凄いのはフェンリルかマグニ

フェンリル

北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物。神々に災いをもたらすと予言される。
その口は開けば上顎が天にも届き、目や鼻からは炎を噴き出しており、オーディンと相まみえて彼を飲み込むが、直ちにオーディンの息子ヴィーザルに殺される運命にある。このとき彼は下顎を靴で踏みつけられ、上顎を手でつかまれ口から上下に引き裂かれるとも、剣で心臓を貫かれるともいわれている。

マグニ
彼が活躍するのは、『スノッリのエッダ』第二部『詩語法』で紹介されている、トールとフルングニルの決闘の話である。巨大なフルングニルを斃したものの、倒れてきた体の下敷きになって抜け出られなくなったトールのもとへ、生後3日目のマグニが駆け寄り、父の体を押さえつける重い脚を簡単にどかして救出した。その際に言ったのは「こんな巨人は僕が拳骨でやっつけたのに」という趣旨のことだったという。トールはフルングニルの自慢の馬グルファクシを褒美としてマグニに与えたといわれている。

27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:04:45.40 ID:p5SyB29O0

それにしても神話って紐解けば紐解くほどに昔の人が書いた厨二系ラノベにしか思えないんだよなぁ

33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:06:59.50 ID:M11LW1O50

エジプトってなんで横向きなんだろう

40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:11:40.15 ID:qAkRWe0m0

>>33
エジプトに限ったことではないが　その部分の特徴が分かりやすいように描いている

顔は横向きにすることが多い

35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:09:31.64 ID:y/JcMRIP0

息子の方が強い
インドラジット（インドラに勝利した者）って称号が厨二心をくすぐられる

36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:10:22.26 ID:03Ivejv0O

>>35
インドラって元々勝率低くね？

インドラジット
本名のメーガナーダは「雲の咆哮」（すなわち「雷鳴」）を意味する。これはメーガナーダが生まれたとき偉大な戦士の誕生を意味する雷鳴が鳴り響いたことによって名づけられた。メーガナーダは父ラーヴァナが天界と戦争したとき、神々の王であるインドラ神を打ち破る。インドラジット（インドラに勝利した者）という名前はこれに由来する。

インドラジットの戦い方は魔術を駆使したものであった。インドラジットは魔術によって自身の姿を敵の目から隠すことや、ナーガの縄を投げつけて相手の手足を縛して動きを封じることができた。このため一度インドラジットの攻撃が始まると、相手はインドラジットの姿を捉えることすら困難であった。『ラーマーヤナ』では同様に魔術に長けたヴィビーシャナのみがインドラジットを見ることができたとされる。それに比べてインドラジットは相手に雨のように矢を射かけることができた。そのうえインドラジットは大事な戦闘の前にニクムビラの森で犠牲祭を行って戦勝を祈願し、強大な力を授かることさえした。そのためインドラジットはハヌマーンがシーターを捜してランカーに忍び込んで大暴れしたときも、ハヌマーンを縛してラーヴァナの前に引き立てた。

52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:32:19.29 ID:U6e4NjW80

ヒラニヤカシプ「神とアスラにも、人と獣にも、昼と夜にも、家の中と外にも、そしてどんな武器にも殺されない体です」
ヴリトラ「木、石、鉄、乾いた物、湿った物のいずれによっても傷つかず、昼も夜も自分を攻めることはできません」
ラーヴァナ「神々にも悪魔にも殺されない存在です」

53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:44:10.59 ID:OLtaaM71i

>>52
どんな武器でも死なないって逆に素手で殺されるフラグな気がする

59：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 10:15:52.99 ID:94F6ACu40

剣とか槍じゃなく、弓矢で倒されたボスキャラ
弓矢や投石器は昔では超兵器だったんだろうな

61：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 10:49:21.47 ID:03Ivejv0O

>>59
ラーヴァナにトドメを刺したインドラの矢(ブラフマーストラ)は実は核兵器と言うトンデモ説

54：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/26(土) 09:52:35.88 ID:C/5eQJyN0

とあるゲームの神を一覧にした画像なんだが
こういうの見ると怖くなるよな、おどろおどろしいというか