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零戦って当時最強クラスの兵器だったのに日本は負けちゃったの?

零戦って当時最強クラスの兵器だったのに日本は負けちゃったの?
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:05:47.03 ID:BUy+Lrj90
大和とかいう鉄塊を作る資材と時間と労力を全部零戦に回してればまた何か違ったの?
引用元:零戦って当時最強クラスの兵器だったのに日本は負けちゃったの?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385409947/


零式艦上戦闘機

第二次世界大戦期における大日本帝国海軍(以下、海軍と表記する)の主力艦上戦闘機。
零戦は太平洋戦争初期、2200kmに達する長大な航続距離・20mm機関砲2門の重武装・優れた格闘性能を生かして米英の戦闘機に圧勝し、太平洋戦線の占領地域拡大に寄与した。このため零戦は米英パイロットから「ゼロファイター」の名で恐れられた。しかし大戦中期以降には、アメリカ陸海軍の対零戦戦法の確立やF4UコルセアやF6Fヘルキャットなど新鋭戦闘機の大量投入、日本側の多数の熟練搭乗員の戦死、後継機の開発の遅れによって、零戦に頼る日本海軍航空隊は劣勢に追い込まれた。零戦は大戦末期には爆戦化され特攻や本土防空にも使用され、終戦まで日本海軍航空隊の主力戦闘機として運用が継続された。



1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:05:47.03 ID:BUy+Lrj90


大和とかいう鉄塊を作る資材と時間と労力を全部零戦に回してればまた何か違ったの?



2: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】(1+0:15) :2013/11/26(火) 05:06:09.93 ID:uy8pKuNI0


変わらない



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:07:20.35 ID:uRZue7rP0


結局最後には、資源が尽きて負けよ



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:07:27.40 ID:bqHJocIf0


国力というものがありまして



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:07:43.36 ID:O3pY2KVU0


零戦が活躍できたのは戦争中期まで
後期はずたぼろ



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:09:11.60 ID:J2putDyO0


戦争初期~せいぜい中期までの低空なら最強だったけど
アメ公がソッコーでそれ以上の兵器を作ってきたから

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:11:33.11 ID:BUy+Lrj90


>>11
米すげえ!




13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:09:17.18 ID:g+w3yNg70


優秀な戦闘機乗りが使い捨てられて人材がいなかったって永遠の0で読んだ



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:10:02.45 ID:BE1Hc3Ic0


北アメリカ全土覆い尽くすぐらいなら勝てた



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:10:34.03 ID:BUy+Lrj90


そもそもなんで日本は米と殴り合ったの?
北上してドイツと一緒にロシアを挟撃出来たのに?

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:50:52.54 ID:IpL7dNl+0


>>16
ソ連の東側には油田なんてないから日本にソ連攻めるメリットゼロな上に
敵意むき出しの最強国アメリカに背中見せて
不可侵条約結んだソ連に攻め込むなんてアメリカに喧嘩売る以上に無茶




18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:11:19.14 ID:/zUg03j6O


>>1
大和は鉄屑ではねえよ
大和は使う場面が間違っていただけ
あと、司令官が無能
実際は大和は当時最強クラスの戦艦

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:14:00.51 ID:BUy+Lrj90


>>18
大和すげえ!




21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:11:45.84 ID:bJXAp43Wi


大和造ってる時は戦艦が強かった

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:14:00.51 ID:BUy+Lrj90


>>21
で、作るのにどんだけかかったの?時間


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:19:08.79 ID:bJXAp43Wi


>>22
色々合わせると十年くらい
当然時代も変わるし
いつの間にか空の時代に


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:24:35.67 ID:BUy+Lrj90


>>25
おせえ!10年ってあれじゃん?柿の木が育ちきってもまだ余りあるじゃん?
おせえ!


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:49:03.07 ID:bJXAp43Wi


>>35
そりゃ日露戦争で戦艦が大活躍したからなぁ
パパッと造っても話にならんだろ




23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:14:57.38 ID:9GEkkpWW0


零戦上回る機体って何だっけ。一時期その辺の歴史調べたのに忘れちった

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:34:26.72 ID:w+TlhxWi0


>>23
紫電とか烈風とか
震電に至ってはB29も迎撃できたかもしれない

アニメだと紺碧の艦隊と旭日の艦隊おすすめ


紫電改

局地戦闘機紫電は、もともと水上戦闘機「強風」を元に開発された戦闘機であり、紫電二一型はこれを低翼に再設計した機体であった。また「紫電改」の名称は、試作名称の仮称一号局地戦闘機改が一般化したもので、本機の制式名称は紫電二一型である。出自が迎撃戦に使われるべき局地戦闘機でありながらも、1943年以後、急速に進む零式艦上戦闘機の陳腐化、その正統後継機の烈風の開発遅延への対応策の一環で、戦争末期における日本海軍の事実上の制空戦闘機としての零戦の後継機として運用され、1944年以降の日本海軍においての唯一敵に正面から対抗可能な制空戦闘機として太平洋戦争末期の日本本土防空戦で活躍した。

烈風

日本海軍が零式艦上戦闘機(以下、零戦)の後継として試作した艦上戦闘機(のち局地戦闘機)。設計生産は三菱航空機。機体略号はA7M。連合国のコードネームは「Sam」。
試作のみで実戦未参加であるにもかかわらず、開発主務者が零戦や雷電と同じ堀越二郎であること、開発開始時から終戦までに多くのエピソードを持つこと、大型ながら全体を流線型で纏めた機体形状に零戦の影響が感じ取れるものの、それまでの戦闘機と比較して機体が大型であることや、速度重視の風潮に逆行するように運動性を重視した設計であること、開発の遅れから実戦に間に合わず、戦局に全く影響を与えられなかったため評価の分かれる機体でもある。

烈風

第二次世界大戦末期、日本海軍が開発していた単発単座の試作局地戦闘機である。機体後部にプロペラ、機首付近に小翼を配した独特の機体形状は“前翼型(他にも先尾翼型、エンテ型などの呼称があるが本項では便宜上「前翼型」の表現に統一する)”と呼ばれるもので、B-29迎撃の切り札として期待されていた。1945年(昭和20年)6月に試作機が完成、同年8月に数度の試験飛行を行った所で終戦。実戦には間に合わなかった。機体略号はJ7W1。




24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:18:27.43 ID:BemQsFre0


確か零戦が撃沈?されて詳しく調べられたんだよ
アメが「ネジに軽量化を図るとは」

終戦後「ジャップに戦闘機は作らせるな」
みたいな

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:21:18.87 ID:BUy+Lrj90


>>24
ああ00で擬似GNドライブが横流しされてネタをパクられた感じか

技術流出って怖い!特にあらゆる情報がデジタル化してる現代は!特に


78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:50:10.55 ID:CAY7zyl/O


>>24
湿地帯に無傷で着陸した零戦を拿捕された

空中戦やり合ったらアメリカの戦闘機は敵わんから、急降下ヒット&アウェイの対零戦マニュアルが作られた




26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:20:03.61 ID:eM1If6N80


零戦は最強だったけど、アメリカの物量に負けた、ってじいちゃんが言ってた



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:20:29.16 ID:g2zUsKy2P


凄い機体だったから初っ端は頑張れたんだろ



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:24:09.25 ID:D+7k7+S/0


ゼロ戦は世界最高というよりも、超兵器で 圧勝するのだが

それだけでは日本の貧困とかの諸問題の解決はできない。

きみらよく本を読み ゲームや映画で戦争の時代とかいろいろなものに接しておいてほしい。

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:28:34.06 ID:BUy+Lrj90


>>34
なんかおじいちゃんみてーだな!
長生きしろよ!




37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:26:30.84 ID:E+OSoHB70


零戦は航続距離の長さが売りなだけで、戦闘力事態は大したことなかっただろ
あれはパイロットの腕が凄かっただけで、零戦事態は最初から紙装甲のオンボロ戦闘機

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:28:03.28 ID:0TPsty/W0


>>37
スピード、旋回等の小回り共に戦争初期は世界最強だったよ


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:31:03.02 ID:BUy+Lrj90


>>37
じゃあそれこそロボットアニメみたいにワンオフの特級機体作ってれ良かったんじゃね?
アニメじゃないから主人公補正付かんが


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:33:21.35 ID:E+OSoHB70


>>46
航空戦力が少ないから航続力伸ばしたのになんでワンオフ機作るんだよ
凄い極地戦闘機作ったところでアメリカさんはそこを迂回して終わりだろ


178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 09:23:07.00 ID:u3e47VHW0


>>37
開発当時はそもそも防弾装備を採用した戦闘機なんてようやく出てきた時代だし
しっかり防弾鋼板乗っけてたI-16なんて西でも東でもバンバン落とされてて
結局のところ空戦そのもので敵機より優位に立たなきゃ意味はない=だったら防弾より機動性ってのが健全な発想だった時代だぜ
スピットなんて操縦席まわりはともかく、主燃料タンクなんて終戦までほとんど全部の型で無防弾だ




42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:29:00.04 ID:9GEkkpWW0


調べたらヘルキャットだったか。
零戦二一型940馬力→零戦五二型1130馬力
ワイルドキャット1200馬力→ヘルキャット2000馬力

アメリカの航空機生産力は日本の5倍だとはさ。

F6F

愛称のヘルキャットとは、直訳すると「地獄の猫」であるが、「性悪女」「意地の悪い女」という意味がある。
癖がなく未熟なパイロットにも扱いやすい操縦性と、生残率を高めるパイロット背面の堅牢な装甲板、自動防漏タンクなどの装備に加え、見た目に反し日本軍搭乗員にも一目置かれるほどの良好な運動性能があり、格闘戦を得意とする日本の戦闘機を撃破するには最適の機体で[5]、折畳み式の主翼を備え一隻の航空母艦に多数が搭載可能であったこともあって大戦中盤以降、機動部隊の主力戦闘機として活躍し、日本の航空兵力殲滅に最も貢献した戦闘機となった。F4Fの経験を踏まえての、無難で堅実な設計が、期せずして対日本機に最適の性能を発揮する事になったのである。



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:29:38.19 ID:k9v4zQM0P


艦攻や艦爆の搭載数は必要最低限にし、艦戦を沢山積んで敵艦隊の航空兵力を潰し
裸の敵艦隊に艦隊決戦を挑む戦法唱えてた人がいたな
確か利根の艦長だったかな

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:33:13.83 ID:qTlxhuit0


>>43
当時これ実践してれば対策されなければ局地的には勝てたりしたの?


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 06:13:49.63 ID:k9v4zQM0P


>>49
米空母は艦載数の半分は戦闘機にしたうえで防空艦と提携して
対艦攻撃してくる日本機をほぼ完全に防ぎ
直掩機の少なくなった日本艦隊に攻撃をかけて殲滅した


空母艦載機は艦隊防空戦闘機のみで対艦攻撃は
艦対艦/潜水艦対艦/陸上機の空対艦ミサイルでの飽和攻撃って手法をとったのは米海軍に対して数に劣るソ連海軍

米英に対して排水量制限のせいで保有数が劣る帝海が
一式や九六式陸上攻撃機を開発したのとよく似てる




52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:35:14.46 ID:uI63aoK/0


あんまり詳しくないんだけど ゼロセンって戦闘機だよね?w
戦闘機って爆撃とか雷撃できないよね?
空×空での戦いでは強いけど
じゃあ、対地とか対艦はどうなるの?って話だし
オールマイティな天山とか流星とかの攻撃機作った方がいいんじゃね?w

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 08:20:33.88 ID:bMNcp5030


>>52
今更だけど、零戦は500kgくらいまでの爆弾なら付けれたはず

雷撃は九七式艦上攻撃機があったからつけなかったんじゃね?




56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:37:19.08 ID:B3HL3LJW0


燃料や機体の質が酷すぎて話にならなくなったって聞いた
戦争終わった後に紫電かなんかにちゃんとした燃料入れたら米軍機よりも速かったんだっけ



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:40:35.59 ID:sQI6NceI0


地球の1/4の規模に戦域広げたのが間違い



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:42:14.26 ID:UM+xhjuz0


万一戦争末期まで零戦が最強の機体だったとしても結果は変わらない
飛ばせる量には限界がある



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:43:22.68 ID:9GEkkpWW0


真珠湾で戦艦をぶっ壊したから、アメリカが空母を本格的に使い始めたんだよな。

そしてその空母が結果大活躍するという...
例えば戦艦じゃなくて空母中心に奇襲をしかけてたら結果は変わってたのか興味あるわ。
国力の差の前ではどちらにせよ無力か

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:45:26.72 ID:w+TlhxWi0


>>67
真珠湾を航空戦力で奇襲したせいで航空戦力の優秀さを証明して米軍はそれにシフトしていったのに
日本は大艦巨砲主義から抜け出せなかったというね


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:50:49.53 ID:9GEkkpWW0


>>73
抜け出せなかったというか余裕がなかったというのか...
米「戦艦やられた!やべぇ空母あるけど戦艦より防御力ねぇぞ!まずい!」
で対空火器の管制射撃システム、やらレーダーつかった防空システムやら用意しちゃうくらいだからな


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:54:57.45 ID:IpL7dNl+0


>>73
というのは大嘘

日本も空母の生産メインにシフトしたがそんな小事とは関係無しに
戦艦も巡洋艦も駆逐艦も空母も潜水艦も輸送船も戦闘機も爆撃機も
全てに置いてアメリカの方が圧倒的に生産量が上だっただけ


83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:52:36.67 ID:w+TlhxWi0


>>80
電探も米英軍の方がなあ
八木アンテナとか発見したの日本人だったのに




69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:43:32.53 ID:qEH3CdSki


当時米軍には「絶対にゼロとドッグファイトをしようと思うな」って言い聞かされてたぐらい格闘性能高かったみたいだな

結局日本は零戦に頼りっぱなしで零戦対策されて負けたけど



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 05:57:54.59 ID:BUy+Lrj90


なんかお前らの話聞いてると当時の日本は色々「こいつぁ凄ぇ!」っていう技術やらなんやら持ってるけど
敵さんにパクられたりやった事裏目に出たりで今一持ち味を活かしきれてないって感じがする

日本残念!



91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 06:02:26.07 ID:9GEkkpWW0


大和も完成が近いっていうことを公表してたらアメリカの外交戦略に影響を与えてたかもって説もあるみたいね。



92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 06:02:35.92 ID:RS2PYEc20


なんかどれだけ凄いものを作ってたとしても日本が勝つ未来を想像できない
戦いは数だよ兄貴

やっぱアメリカ敵に回した時点で詰んでたの?

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 06:06:11.23 ID:9GEkkpWW0


>>92
工業力の指標に使用される自動車の生産数は日本の105倍。どう考えても積んでる




103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 06:11:28.30 ID:bbliiWri0


いくら零戦が良い飛行機でも日本は排気圧式過給器が作れなかったから
アメリカの爆撃機の高度まで上がれる迎撃機がなかった

もし作れてもロケットやジェットでははないレシプロ機は高度1万メートルまで上がるのに
20分以上かかるからな、ドイツのMe163のコピー「秋水」ですら実用、量産に至らなかった
日本の工業力じゃ資材と燃料があっても落とせる飛行機を作るのは難しかっただろう

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 06:47:28.11 ID:w+TlhxWi0


>>103
つ震電

試験飛行中に終戦しちゃったけどな!




129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 07:14:26.32 ID:U2UKPUJi0


開戦したならもう開き直って資源取れるとこもっと占領すればよかったのに

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 07:18:21.80 ID:IpL7dNl+0


>>129
維持できなければ意味は無い


133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 07:20:16.44 ID:sn9DtP+NO


>>129
真っ先に南方確保したやん




141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 08:02:35.53 ID:oFHejEfsi


当時の軍上層部を現代人に総入れ替えして作戦立てさせたらどうなる?

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 08:09:54.03 ID:aHJyaFi50


>>141
遺憾の意を表明してる間に沖縄陥落


145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 08:12:30.32 ID:U2UKPUJi0


>>144
織田信長に任せた方が善戦しそうだな・・・




159: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:15) :2013/11/26(火) 08:49:50.08 ID:NqhdGByCQ


あめちゃんに虜獲され大鑑巨砲主義がぬけなくて陸海空仲悪かったから



161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 08:54:42.81 ID:u3e47VHW0


戦艦を用いた決戦思想こそあったとはいえ
開戦時に建造中だった大和型2隻までで戦艦をすっぱりやめた日本の大鑑巨砲主義が抜けてなかったと言われてもなぁ
43年まで大艦巨砲主義が抜けなかったのはアメリカですがな



166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 09:10:02.21 ID:Dr+KJ47Di


負けた要因
1...空母・戦闘機生産能力が違いすぎる
2...石油確保が結局出来なかった
3...陸軍は中国のみ相手をし、海軍が単独で連合国を相手にせざるを得なかった
しかも、陸軍の方が人員が多い
4...大艦巨砲主義から抜け出せず
破壊力ある大砲での遠距離攻撃は反撃の可能性が少ないが当たる確率も少なく着弾に1分くらい掛かってしまう
動き回ってれば当たらない
5...暗号解読・レーダーを重要視しなかった
これによりレイテ沖海戦で大打撃を受け、続くミッドウェー沖海戦へと繋がっていく
6...戦争初期は無双だったが船のみ潰すだけで港湾や軍施設を破壊しなかった為、生産能力は生きたままであった
7...機雷
日本の港湾の周りに機雷を仕掛け、港から艦隊を出しても自滅するだけになり、結果何もしてないのに艦隊を失った



175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 09:19:36.88 ID:NagrEhCb0


零戦の次の紫電改が投入されたけど半年位で資源尽きて終戦というオチ



181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 09:28:47.61 ID:jiJpiw7F0


P-51




184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 09:33:40.38 ID:jiJpiw7F0


スピットファイア




185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 09:41:35.31 ID:W4w6P6ee0


零式




186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 09:56:11.98 ID:bMNcp5030


震電




188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 10:06:19.58 ID:/644s8ETO


結論 戦闘機は優秀だったが空母が死んで運用できなくなった
ミッドウェーで失い過ぎたんだよ



189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 10:10:02.57 ID:u3e47VHW0


それだと空母機を陸上基地に引き揚げて運用した「い号作戦」や「ろ号作戦」で
航空機が散々に落とされた説明がつかんな



192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 10:30:14.02 ID:66WNR07Mi


駆逐艦とかいうゴミに回した資材をだな…

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 10:41:42.78 ID:/644s8ETO


>>192
駆逐なんざまだマシな部類だろ
大和で懲りずに武蔵なんぞ作るのに貴重な資材ぶち込んでる時点でお察し


203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 10:58:26.42 ID:u3e47VHW0


>>197
「大和」の建造が始まってから「武蔵」が起工するまでの半年足らずの間で
「大和」で懲りるような出来事が何かあったっけ?

太平洋戦争がはじまるまで海戦の主力が戦艦ってのは全世界の常識で、
国力ではるかに勝るアメリカとの戦争を想定していれば
戦艦以外の手段で敵戦力を減らして数の差を埋めた上で、性能に勝る戦艦で決戦に臨むという漸減作戦は必然で
その戦略に基づく限り、大和型戦艦の開発建造も必然よ
漸減作戦自体の是非を問うなら判るけども


199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 10:50:14.59 ID:ji73i0kS0


>>192
確かに花型ではないが
駆逐艦や海防艦クラスが一番の働き者なんだが




195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 10:38:52.28 ID:lnv7qVuh0


零戦が最強クラスと思ってたのは日本人だけだったんだろ
当時はというか、当時もというか、情報が操作されてた



198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 10:46:05.38 ID:u3e47VHW0


開発当初~開戦後しばらくまでは、間違いなく最強クラスのひとつだったよ
ただそれは中高度以下で個別に戦う1,000馬力級の戦闘機の中での最強で、
どれだけ改良を重ねても、それ以上のものにならなかった



211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 11:34:20.45 ID:u3e47VHW0


つーか「防弾設備の充実度」と「撃たれ強さ」を一緒にしちゃいかん

零戦が開発された時期、世界的にも防弾装備をそれなりに採用した戦闘機はドイツのBf109とソ連のI-16くらいだけど
日本やアメリカの機体と、欧州の機体とじゃ根本的な機体強度や改良に回せるリソースの量が違うし
言葉にすれば同じ「防弾装備が乏しい戦闘機」でも、
エンジンから操縦席の間に燃料タンクが収まってる機体と、翼の付け根まで燃料タンクになってる機体じゃ「撃たれ強さ」は全然違う



127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 07:12:28.84 ID:j/VGMvmF0


兵器単体の強さだけで戦争が動いたらどんなに素敵なことか



10000:以下、名無しにかわりましてまとめでぃあがお送りします:2045/12/21(木) 02:51:41.36 ID:matomedia

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この記事へのコメント

42773:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 18:29:52

「当たらなければどうと言うことは無い」
これが零戦のコンセプト
で、当時はそれを可能とする、歴戦のエースパイロットが大量にいた

しかし、誰も死なない戦争などありはしない
そのエースパイロットを失った後の戦果はお察しレベル

42774:ゆとりある名無し2013年11月26日 18:31:26

未だに帝国海軍が大艦巨砲主義とかいってる馬鹿がいるのか
戦時中に就航した、帝海の空母と戦艦の数を見てからまずものを言えってんだ
軍部も空母と航空戦力の有益性は重々承知して、空母と戦闘機は作ってたよ
問題は、マリアナ沖海戦以降まともな錬度をもったパイロットを一定数以上確保できなくなり、かつ開発競争で負けたからだ
第一、終戦間際のような大型機を中期に作っていたって、蒸気カタパルトも開発されていない帝海じゃ空母から発艦できないんだぞ

42777:オシラ7742013年11月26日 18:35:45

戦争ってさ、普通は戦略と戦術を最大の武器にして勝利を掴むものなんだよ。あるいは最終的に勝利するために模範的な負け方をするとか

そのことを忘れて、性能頼みの力押しばかりでいたらそりゃ思考停止になって柔軟な作戦展開も困難になるさ

42778:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年11月26日 18:36:30

一番の理由は燃料が無くなってきた事。
さらに戦争中期ごろに前線へ出ていたエース級パイロットが戦死してしまいパイロットそのものが不足(終盤は空母に着艦できるパイロットすらほとんどいなくなった、このことがのちに発艦したあとそのまま相手に突っ込み帰還しないという神風攻撃隊に繋がる攻撃方法を生む事になる)
さらに主力の大型空母の瑞鶴、翔鶴などが沈んで運ぶ事すらできなくなった

42780:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 18:44:06

>>188
ミッドウェーで南雲機動部隊は壊滅したけどまだその時には空母は残ってた
致命的だったのはマリアナで作戦バレてるのにアウトレンジ戦法とかバカな真似してベテランパイロットが一気にいなくなったこと

42781:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 18:45:15

零戦が世界最強に成れたのは初期のころはエース級もパイロットも揃ってたし他国の戦闘機の性能が低かったせい実際のところ米軍は零戦なんかより紫電、疾風、烈風などを明らかな脅威と感じていた。らしい

42782:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 18:50:30

そらどんなに優秀でも、F1に峠の兄ちゃんのせたようになったら

42783:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 18:50:44

国力50倍差だからな
ドイツが大西洋から攻め込んで
挟撃できるだけの領土があれば勝てたかもね

42784:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 18:59:38

ゼロ戦が出現した時に日本にそんな技術あるはずないと米軍上層部が信じなかった。

おかげで敗戦後にも永久に戦闘機の開発が禁止されたくらいの技術だった。

そして空母が戦争で有効だと世界で初めて証明した。空母同士の戦いをやったのは日米だけ。

海軍にはもちろん米軍の力を知ってる人もいたが、ばりばりの軍国主義の朝日新聞が民衆を洗脳してたので止められなかった。

42789:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 19:13:07

そして、海軍に大量の技術者を引きぬかれた陸軍はマシンガンが作れないほど貧弱だったが、気合だけは世界一だった。

42793:VIPPERな名無しさん2013年11月26日 19:17:13

資源が尽きたからだろ。
それ以外にない気がする

42794:名無しのグルメ2013年11月26日 19:17:23

例え日本にラプターやイージス艦があっても負けてたよ
油と弾と飯がねえんだもん
補給線軽視しすぎて南方で資源掘っても南シナ海で全部海に沈むしマジ絶望

大体零戦が最強クラスだった「当時」は日中戦争の途中から大東亜戦争の前半までの期間だ
連合国側が対策ねって対抗馬送り込んできた後半にはもはや強くもなんともない

42797:名無しさん(笑)@nw22013年11月26日 19:21:55

※42784
色々ボロクソに言われる日本だけど、
当時、まともに空母を運用して艦隊決戦出来たのは日本と米国だけなんだよな…
第一航空戦隊なんて米国がちびるほどの戦果上げてた世界最強の部隊だった

数の暴力には勝てなかったよ…

42800:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 19:42:07

零戦とか主翼に弾が掠っただけで爆発四散するんだが……
米国側の被害も日本が言ってる数と全然合わないし

米軍の戦闘機は何十発撃たれまくっても、普通にそのまま飛んで空港に帰った

42801:名無しさん@ニュース2ch2013年11月26日 19:58:47

機体性能も戦術もどんどん進歩する中で
特定の戦法と運用しかできない機体
耐久力がどうこう以前の問題
はっきりいってただの的
パイロットが殉職しまくるから
戦争が続くほど弱体化のオマケつき
いっぽう敵パイロットはどんどん強くなる

42803:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 20:05:59

こういった話題にありがちなのは後知恵で当時の人を見下す輩の多いこと

42804:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年11月26日 20:07:33

時が経つにつれ性能はどんどん引き離されて
弱点が暴かれ対策が取られて
熟練パイロットは少しずつ落とされ減って素人の割合が増えてきて

この道をたどれば零戦に限らずどんな戦闘機だって負けるよ

42805:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 20:14:16

つかもう
大和だの武蔵だの零戦だの紫電だの
それらがどれだけ優れていたとしても
10倍の数の敵で攻め立てられて勝てるわけがないって時点で
日本がアメリカに勝てるわけがない

42820:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 21:27:15

まともな2000馬力級のエンジンすら開発できなかった国がアメリカに勝てるわけないだろ。
あと、駆逐艦をゴミとか言うバカはコメントすんな。日本みたいな島国は海上輸送路を潜水艦で封鎖されたら餓死するだけ。むしろ大和、武蔵なんて役立たずを造船するより海上輸送路を守る駆逐艦を大量に作るべきだった。このバカは兵站って言葉も知らないのか。

42830:名無し++2013年11月26日 21:37:04

そもそも零戦は優秀な戦闘機じゃない
使われてる部品の大半が米英のライセンス品だし
戦争始まったらそれ以上発展できないからどんどん時代遅れに

主兵砲:99式20mm機関砲(スイス、エリコン社)
副兵砲:97式7.7mm機銃(イギリス、ヴィッカース社)
エンジン:栄エンジン(アメリカ、プラット・アンド・ホイットニー社)
プロペラ:(アメリカ、ハミルトン・スタンダード社)
無線帰投装置:クルシー式RC-4型(アメリカ、フェアチャイルド社)
照準器:98式射爆照準器(ドイツ、ReviC2)
無線電話 96式空1号無線電話機(国産、ただし開戦後は真空管が作れずアースも不完全で使えなくなる)

足らない軍事技術をパイロットの運用技術を最大限に引き出す設計で補った苦し紛れの戦闘機であり
戦況を変えるほどのものじゃない

42836:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 21:57:35

航空機の性能の差が戦力の決定的な違いではない。

42838:名無し2013年11月26日 21:59:03

戦闘機の事はよくわからんけどABCD包囲のリンチはひどいだろ。
惨憺たる結果になっても当時の日本人はよく戦ったよ。

42848:名無し2013年11月26日 22:21:50

※42836
大佐!YMS-14Sの乗り心地はいかがでありましたか!?

42851:名無し@まとめでぃあ2013年11月26日 22:28:59

総合的にはF4Fを少し上回る程度の性能だったが、実戦を経験しているベテランパイロットと敵の準備不足も相まって大戦初期は素晴らしい活躍をした。
中期ではそれが怪しくなり、後期は手も足も出なくなった。

42910:名無し@まとめでぃあ2013年11月27日 00:16:47

お前らはまるでその時代を見てきたかのように話しするのな

43031:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年11月27日 17:28:47

>>42910
トラトラトラ
連合艦隊
きけ、わだつみの声、無ければLast Friends版
太平洋の鷲、無ければ太平洋の嵐

このあたりの映画を見てみな、そうすれば大体のところはわかるから。

43035:名無し@まとめでぃあ2013年11月27日 18:09:38

工業力・経済力・資源が何十倍の敵に勝てる訳無いだろ!いい加減にしろ!
最初は良くても新型機は性能負けて当たり前ですわ。
あとVT信管付き砲弾スゲー

43038:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年11月27日 18:35:41

最前線のラバウルに居たエースパイロットが化け物だっただけでその他の零戦は蚊トンボみたいに落とされてるんだよなぁ

49432:昭和生まれ。47才2013年12月25日 22:44:51

永遠の0を見たが、それ以上に、現存する零戦をアメリカ野郎が、半場戦利品のように、修復し飛ばすのは気に入らないし、くやしくて涙がでる。そうじゅうするんじゃねぇ!映画どころではない。実際とやかく、抜かす評論家も大嫌い。映画どころか、泣けて泣けて悔しくて。とくに52型ゼロ戦のコックピット見たときには 泣け泣けて仕方ありませんでした 僕にも日本人としての池が流れてると思うほど実感できました 。当時戦争に行ってたらおそらく志願したタイプだと思います。仲間が殺られたらやっぱり行くでしょ!それが勝てない相手であってもだ!

49709:レシプロ好き2013年12月26日 23:03:19

零戦は最強クラスというには疑問が残るヒコーキだ。

まず、エンジン。堀越次郎が労苦を強いられたのがココ。
零戦を滷獲した米軍も「よくこんな非力なエンジンが使えた物だ」と驚愕している。
当時の戦闘機エンジンは1200馬力が標準。英国のスピット、ハリケーン、独逸のメッサー、米国のカーチス、皆そう。グラマンは既に1400馬力、サンダーボルトは2000馬力。
しかし、零戦は「950馬力」…
堀越次郎も開発支持が出た段階で1200馬力級が使えていれば、と嘆き、「優れたエンジン技術をもつロールスロイス社が羨ましかった」と言っている。

零戦が強かったのは偏にパイロットの優秀さ。
そのパイロット達も主武装の20mmには泣かされている。強力なことは確かだが、弾道が「如雨露の水」「立ち小便」と言われただけに当てるのは至難の技。
ベテランは弾道が直線だった機種の7.7mmを愛用し、キャノピーか空気供給口を狙い打った。
勿論それだけの技量の持ち主は少なく、消耗戦でジリ貧に。

32型でエンジンは1120馬力になり、22型で航続距離が増加したが、ここが頂点。
エンジンのパワーアップが進まないのに、追加装備で重量は嵩む一方で性能は低下した。
堀越次郎は1400馬力の金星エンジンへの換装を進めるが、烈風の開発と同様、なかなか軍の許可が下りず。
で、「許可が出た→試験飛行成功→終戦間際」

技術者より、定見のないまま開発支持を出した軍の不手際が原因。

その軍が珍しく口出しせず、技術陣の好きにやらせたのが

『九六式艦上戦闘機』

これこそが堀越次郎の最高傑作だった。

97685:名無し@まとめでぃあ2014年08月05日 12:53:17

全て含めて当時の日本の内閣から全てあほなんや

126915:名無し@まとめでぃあ2014年12月06日 09:20:16

※49709 よく考えれば、非力なのに燃料最悪のコンディションの零銭でF6Fの群れを振り切った、とあるパイロットの腕が人外なだけなんだよな。

ただし。米軍が米軍の燃料を使って零を試験した際は、軽さのおかげで上昇加速などはF6Fに肉薄したそうだ。

212614:2017年07月21日 10:23:39

みんなの話を総合すると、技術屋は優秀だったけど、指示や許可を出す上層部が無能だったと言うことか。

現代日本の構造と同じやんけ。

219400:名無し@まとめでぃあ2017年10月29日 13:21:01

とっとと大和解体して航空機の開発の資源に充てればよかったんだ
例えば日本は零戦が完全に攻略されているのにも関わらずゼロ戦のみを作り続けた
その結果があれだからな
ゼロ戦と対を成すようなもう一つの主力航空機があれば少しはましな戦いができた
当時の日本には資源さえあれば優秀な機体を生み出せる科学者とそれを操れるパイロットがいた
それをないがしろにする特攻は愚策すぎたし言っちゃ悪いが甘えでしかなかった
わかりきった事だが本当に上が無能だった

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