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ゼロ戦って世界最強の戦闘機だったらしいけど

ゼロ戦って世界最強の戦闘機だったらしいけど
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:55:55.81 ID:edQ7+PU10
ならなんで負けたん? アメリカの戦闘機とかすげー雑魚ばっかりだったじゃん
ゼロ戦って世界最強の戦闘機だったらしいけど
引用元:ゼロ戦って世界最強の戦闘機だったらしいけど
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1388235355


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:55:55.81 ID:edQ7+PU10


ならなんで負けたん?
アメリカの戦闘機とかすげー雑魚ばっかりだったじゃん



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:56:13.38 ID:UOsvSWmj0


世界最強ちゃうやろ



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:57:08.03 ID:frnW5k5a0


他国にすぐ性能抜かれたわけですが



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:57:10.46 ID:SwI8W9fL0


忍者が乗らなかったから



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:57:17.74 ID:pwqUor5a0


動きはすごいけど撃たれたら終わりだった。あと油脂類と燃料が粗悪でエンジンの本来の性能を発揮出来てない。まあ最初は相当強かったっては言える

371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:43:21.10 ID:AUXekKFYO


>>7
零戦にも1943年(昭和18)3月以後から自動消火装置が導入され始める。
これは燃料タンク火災を0.3秒以内に炭酸ガスにより自動消火するもの。

結果から言えば戦闘機は12.7mm弾丸を防御する手段が無かった。
開戦4年前の昭和12年9月、海軍は燃料タンク防弾の実験を行い以下の結果を得る。

・8mm厚ゴムタンク
…距離200m・3発で引火し、効果が薄い
(※6年後登場する陸軍・三式戦闘機は12mm厚ゴム板を貼った)。

3mm表面硬化鋼
…距離100mで7.7mm弾丸が貫通。
鋼板が12.7mm弾丸を防御するには6mm厚以上必要で燃料タンクには搭載不可能。

無謀弾
…7.7mm弾一発では引火なし。ガソリン残りが容積1%のタンクではタンク内に延焼なし。

後に実験した「内袋タンク」は12.7mm弾丸6発命中しても引火なし。
アメリカの戦闘機は耐溶・人造ゴム(ネオプレート)による「内袋タンク」を持っていた。
しかし、内袋タンクも20mm弾丸には無力。20mm弾丸はどんな防弾も一撃で破壊した




8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:57:27.70 ID:DikK/FZA0


物量にはかてなかった



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:57:33.43 ID:dl8BiCz30


少なくとも43年には性能的には負け



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:58:36.49 ID:OQcAW9bL0


まあ世界最強レベル


だけど、日本は物資がなさ過ぎてだめだった。


中攻とかも満足に護衛できるだけの戦闘機ないしね。



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:59:27.29 ID:wDzu4aTK0


無理やり決行したミッドウェーで優秀なパイロットたくさん死んじゃったんだろたしか
海軍アホか、って軍の上層部がいってた

432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:18:12.27 ID:JbYy2Dfc0


>>17
消耗したのはガダルカナルな


435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:20:36.92 ID:NqZjuqxLP


>>17
ミッドウェー海戦の前に、
確かにたようなシチュエーションで空母が至近弾を受けるって事件があった。

そこで、
空母の分散配備などが提案されてたんだが、
当時の機動部隊の隊長が零戦隊による防御に絶対の自信を持ってた結果、
ああなっちゃった。

あそこで機動部隊と一線級のパイロットがやられて、
その後地獄のガダルカナルに引きずり込まれて消耗しつくした。


438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:23:29.60 ID:OKE5jpG20


>>435
損耗したのはむしろソロモン諸島の戦いじゃないか?


440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:25:22.57 ID:NqZjuqxLP


>>438
なんか千機単位で消耗してなかったっけ、ガダルカナル戦で……。
どっちが消耗率多いんだろう。


444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:29:04.97 ID:JbYy2Dfc0


>>440
ミッドウェイはパイロット結構生還してるわ
無くしたのは空母
んで空母無いから仕方なく長距離飛行した結果がガダルカナルのオワタ\(^o^)/損耗率


449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:31:00.52 ID:OKE5jpG20


>>444
ミッドウェイではパイロットは100人ちょっとしか死んでない
あれだけの大敗北にしては少ない方だった
しかし後のガ島で・・・




18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:59:28.28 ID:KCUAaKgS0


永遠の0読んでねーのか
不時着した零戦をアメリカが分解&分析→自国の戦闘機をゴツく強化→日本 資源難により零戦劣化→負け

356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:31:23.68 ID:0p5AMeGU0


>>18
F6F
「俺零戦が鹵獲される前に既に試作機が完成してんだけど・・・・」



544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:20:25.15 ID:GXNT6dVR0


>>356
F6Fほど零戦を意識した機体は存在しない。

零戦と出会う前は、1600馬力級ライトR-2600エンジンで開発されていた。
日本の戦闘機の性能が通達され、急遽3号機(XF6F-3)を
F4Uと同じR-2800エンジン(二千馬力)へと改造したのだ。

開戦半年ほどの1942年7月、1600馬力級の1号機は不採用。3号機を急遽量産に移った。
量産が始まってからの、1943年、零戦52型などとの比較実験が行われるが、
これでも性能が不足していたため、
量産1900号機以降を、R-2800エンジンに緊急出力(水噴射)をつけた
R-2800-10wエンジンへと取り替えている。
F6F-5では、同エンジンを引き継ぎ、急降下速度を高くした。

6000mまでの上昇時間も
・零戦52型…7分1秒
・零戦62型…7分58秒
(52丙型…5000mまで5分40秒)
速力130ノット(時速240km)

・F6F-5
公称11分30秒
戦闘9分30秒(水噴射+公称)
緊急7分42秒(水噴射+離昇)
速力130ノット

・P-51D…7分3秒
速力 時速160マイル(時速257km)




19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:59:28.83 ID:/Xfyt0Tf0


仮に終戦まで最強だったとしても日本の戦い方じゃベテランパイロットは減ってく一方だから負けただろうけどな



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 21:59:47.88 ID:801ZjWUF0


日本は大出力で安定したエンジン作るのが難しかったんだよな

なんだかんだ言って背伸びしてアメリカに何とか追いつこうとしてた感じ

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:01:00.49 ID:OQcAW9bL0


>>20
余裕で抜いたやろ


改良する余裕なくてまた抜かれたけど


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:04:09.71 ID:dl8BiCz30


>>26
抜けてはないだろ
2000馬力級が作れたのもギリギリだったし




22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:00:13.31 ID:GKoHmVZ50


熟練パイロットと戦域の関係で向かうところ敵なしだったのは事実だろうけど最強かと言われると



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:01:17.08 ID:P+9kZk60O


優秀な職人が戦場に駆り出されたせいで後半は性能がた落ちだったとか何処かで見た



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:02:23.22 ID:ZpLRgggD0


戦法が変わる時代だった
1:遠くから相手の戦闘機を見つける
2:武器の射程距離に入るまで近づく
3:撃ち落とせなかったら、もう一回攻撃をかけられるようになるまで追いかける
 ↓
A:遠くから相手の戦闘機を見つける
B:武器の射程距離に入るまで近づく
C:撃ち落とせなかったら、全速力で敵の射程外まで逃げてもう一回Aからやり直し

零戦は1~3の戦い方をするなら強かったけど
A~Cの戦い方にはあまり向いてなかった、というか、もっとA~Cに
向いてる戦闘機をアメリカがどんどん作り始めて、勝てなくなってきた

ちなみに零戦もできた頃、旧世代の戦闘機と戦って
「新型機ってホントに強いの?」と試験した事がある
この時、旧型機の方が1~3の戦い方では有利なので、零戦はA~Cのやり方で勝った
その頃気付いていればよかったのにね



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:03:16.33 ID:KP319cNCP


最強なのは戦争初期だけな
それ以降は雑魚
てか戦法変えられたらすぐに負けるレベルの雑魚
52型とF6FをドッグファイトさせてもF6Fかっちゃうレベル
中盤以降はあらゆる面において他国の戦闘機に負けてた。
航続距離くらいじゃね勝ってたの。
20mmも2門しかない上に弾数少なすぎ。神装甲。ノロマ。非力なエンジン。



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:03:47.71 ID:M6LUmJzg0


つか軽すぎた弾丸2、3発食らったら火だるまになるってどういうこっちゃ

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:04:20.10 ID:ZZaTrWl70


>>36
当たらなければどうということはないから


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:04:49.64 ID:M6LUmJzg0


>>38
でも当たったじゃん


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:05:48.14 ID:yyshj9jp0


>>41
それを言うなよ…




43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:05:11.05 ID:bUaYIOa/0


中の人は最強だった

110: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/12/28(土) 22:17:27.60 ID:Zbv2BqFv0


>>43
中の人最強はハルトマンでそ


エーリヒ・ハルトマン

ドイツ空軍の軍人。第二次世界大戦時のドイツ空軍のエース・パイロットの1人であり、空中戦での撃墜機数は戦史上最多である。
独ソ戦において、格闘戦を避ける一撃離脱戦法で撃墜スコアを重ね、1944年8月25日に前人未踏の300機撃墜を達成した。総出撃回数1405回、うち825回の戦闘機会において最終撃墜数352機、被撃墜16回。敗戦後、ソビエト連邦での抑留を経て、1956年にドイツ連邦共和国(西ドイツ)空軍に入隊し現役復帰。1970年に大佐で退役。 乗機メッサーシュミット Bf109Gの機首に黒いチューリップ風のマーキングをしていたため、ソ連空軍から「黒い悪魔」と恐れられた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/エーリヒ・ハルトマン



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:05:45.06 ID:AtJdd9lN0


高機動型ザク2的ポジションだと認識してる



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:05:48.31 ID:gayloIsA0


零戦は徹底的に軽量化しまくったのでパワーダイブかけてもスピードがあまり出ない
鹵獲した零戦を研究したアメリカはその弱点をつくかたちでパワーの有るエンジン積んだ戦闘機を開発して一撃離脱戦法をくりかえした
(アメリカの戦闘機は逃げるときは一気に降下して引き離す、軽い零戦は追いつけないし機体が耐えられない)
位置エネルギーを失うがエンジンのパワーや運動エネルギーは零戦以上なのですぐに元の高度に戻れる
零戦が得意な格闘戦を封じられてしまうから真価を発揮できずに落とされる



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:06:03.47 ID:/Xfyt0Tf0


ほんとの世界最強の戦闘機Me262も結局搭乗員の錬度不足と物量差で負けてるからな



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:10:48.46 ID:KP319cNCP


>>49
いや、Me262はエンジン不調が多い。
たしか墜落の7割か8割はエンジン不調だったはず。
Me262の左エンジンはスロットルを急に入れると炎上する。

やっぱTa152じゃね



90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:13:17.78 ID:/Xfyt0Tf0


>>78
まあ結局両方ドイツだし




72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:09:51.58 ID:1CV+mPu30


目まぐるしい技術革新の中ではどんなにいい機体作ってもすぐ雑魚になる



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:10:58.56 ID:R0nOO2t20


零戦は1940年製、確かにその当時は最強の戦闘機で、搭乗員の練度もあいまってリアルチート状態だった。

ただ、よく考えてみて欲しい。1940年だぜ?太平洋戦争前に設計された戦闘機なんだよこれ。こんだけ古きゃ1943年には追い抜かれるわな。

しかも、紙装甲な上にパラシュートなし、更に洋上戦なんで落とされたらまず搭乗員は帰ってこれない。これじゃあ熟練搭乗員数が右肩下がりだわな。

一方アメリカは25mm対空機銃の被弾さえもろともしないチート装甲、パラシュートは勿論常備。しかも潜水艦が洋上で落とされて浮かんでる戦闘機搭乗員をせっせと回収するというね。つまり落とされても帰ってくるので、死なずに経験値が積めるわけだな。

これは長期的に考えたらアメリカさん大勝利だわ。

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:17:41.08 ID:ZZaTrWl70


>>79
パラシュートは搭乗員が嫌ってただけだし…


130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:21:18.90 ID:R0nOO2t20


>>112
んなこと言ったって、軍、特に日本軍は上には逆らえなかったんだから、パラシュート装着を徹底させりゃ良かっただろ。

事実、大戦後期にはパラシュートを装着してた部隊だっていたんだからさ。

まあ、その時は迎撃が主だったからパラシュートで着地すれば確実に帰れる訳で、やっぱり洋上で艦船に回収させるくらいはやらなきゃダメだったな。




89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:13:17.34 ID:cWAfkuma0


ミッドウェーは勝てた





ってミッドウェーから生き残ったおっさんから直接聞いたって親父が言ってた



93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:13:48.14 ID:0p5AMeGU0


零戦

一発でも直撃すれば爆発炎上
急降下して逃げようにも高速をだせば空中分解


F6F

零戦の主武装の7、7mmなら何十発喰らおうが穴があくだけ
20mmを喰らっても平気で翼が半分吹き飛んでも飛んでいられるレベル
もし追尾されても急降下して音速を超えた速度で逃げればOK

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:17:46.42 ID:R0nOO2t20


>>93
音速は言いすぎや、時速950kmだよ

まあ、速かったことには違いないけどさ、F4Uは時速750kmだったし


123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:19:48.72 ID:KP319cNCP


>>113
そもそもレシプロで音速って今でも無理だしな
950ってほとんど操縦きかなくね?
よくもげないな


128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:20:38.62 ID:APeYSnyk0


>>123
無理じゃないぞ
空中分解するだけで




94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:13:50.73 ID:JDHT9QQN0


エンジニアまで戦いにいって
最終的には夏休みの工作レベルまで水準下がったんだっけ



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:14:00.00 ID:U19XnWwIP


撃墜数見ればわかるが
上位はほぼドイツ人しかいない

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:16:05.29 ID:801ZjWUF0


>>96
そのほとんどが東部戦線
戦闘頻度が高かったっていうのもある

日本とアメリカの太平洋戦線ではそもそも敵に会うことが少なかった




115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:18:17.66 ID:PjgLmqA60


最初は良かったけどな、後に続くもんがすぐ出てこなかったのが悲劇



125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:20:13.63 ID:MzQPjN290


そもそも零戦って生産資材量が最強だった戦闘機だろ
戦闘性能期待とか100円マックをフレッシュネスぐらいうまいバーガーにしろってぐらいお門違いな話なんだが



135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:22:12.65 ID:MGvI1s950


零戦の何が凄いって、20mm積んだ事だろ
色々反対意見もあったが、誰かが最後まで貫いて20mmを採用したとかなんとか・・・

アメリカ軍はその後に30mmを積んで朝鮮戦争を戦うが、命中率・攻撃力他、検討の結果結局20mmに戻した
機銃の20mmがいかに絶妙なバランスであるか、太平洋戦争前に日本は分かっていたわけだ

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:24:19.17 ID:hZJ96kwe0


>>135
実際は20ミリはあんまり役に立たなかったらしいぞ。
坂井三郎氏の本読んだが、いつも撃墜は7.7ミリでやってたらしい。




143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:25:20.64 ID:APeYSnyk0


零戦の武装はバリエーションがあって初期に坂井がB-17を撃墜したんで有名で基本装備だったのが20mm
小口径だけに絞って迎撃に特化したバージョンもあったし有り合わせで乗せ換えたりしてたのが12だか14mmのバージョンもあった
20mmは小便弾ってのはその通り



147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:26:41.06 ID:0p5AMeGU0


「20mm機関砲の弾道はまるでションベンだった。
あんなものを積むぐらいなら7、7mm機関銃を12門も積んでシャワーの様に弾の雨を降らせるイギリスのスピットファイアや
12、7mmを6門も積んだ強火力のF6Fみたいにして欲しかった」by坂井三郎



150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:26:49.76 ID:FFWuo5GN0


前縁一杯に弾を飛ばせる敵の12.7mmx6の機銃が羨ましかったと書いてる搭乗員もいたが
こっちと違って敵が硬すぎるんでションベン弾でも20mm積むしか無いんだよな
ドイツも武装の構成が似てるのは必然というところか



159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:28:41.50 ID:aqJV0ZBM0


坂井は7.7mmプッシュしてたけど20mmの威力は認めてただろ
それより弾薬大量に使える状況が欲しかっただけ



160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:29:04.58 ID:APeYSnyk0


まあ、何が凄いって大出力版の開発もままならず
場当たり的にちょっとずつ変更しただけで大戦末期まで使い続けられた事だな
物資が足りなくて補給の尽きた前線で共食い整備でなんとかなったのは唯一つ
事実上一機種しかなかったから



172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:34:33.13 ID:APeYSnyk0


防弾装備など当たらなければ良いっていうベテランパイロットの意見と
軽量化による運動性能重視の設計思想で後回しになったが重量増加分を賄う小型大出力機関の開発が遅れたのもまた事実
結局開発が後手後手になるのは設計初期から予想出来たと堀越二郎も言っている



177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:35:32.36 ID:FFWuo5GN0


まあ、よく言われることだけど機体設計は世界水準でも要素技術が未熟すぎたよね
特に照準器と無線
挙げ始めたらベアリング、エンジンプラグ、プロペラ、防弾装備、曲面加工ガラスとキリないけど

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:37:09.77 ID:iT0dTd1T0


>>177 大戦末期はしゃーないよなー


193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:39:53.64 ID:R0nOO2t20


>>177
ぶっちゃけ日本が技術的に凄かったのなんて、酸素魚雷と、ちょうちょうジュラルミンと、あとは背面飛行でも安定してエンジンに燃料を送り込むバルブだかなんだかぐらいだな。

まあエンジンも本当は凄かったんだけどね、950馬力の栄12型エンジンにアメリカ製のハイオクぶちこめば1200馬力くらいにはなったらしいし。

あと、地味に誉エンジンがすげえ、アメリカの2000馬力級エンジンに比べて結構小さかったらしい。




179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:36:56.43 ID:h0egFrM+0


ネジ一つで
技術者が「こりゃ負けるわwww」って思ったんだっけ

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:38:15.97 ID:frGP7kJA0


>>179
「やべえwwwwwwwちゃんと規格化されてるwwwwwwwちゃんとネジ合うwwwwwww」




183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:37:20.35 ID:ArbS3JjQ0


凄かったのは零戦じゃなくて乗ってたパイロットだと何度言えば
初戦の日本は日華事変で鍛えた精鋭の集まりだし、ルーキーの集まりの米兵に勝って当たり前だろ



194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:39:56.84 ID:f85IuDT30


アルミでできたF1カーみたいなもんか

205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:42:35.56 ID:mD+EeMRM0


>>194
これだと思う




197: 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:15) :2013/12/28(土) 22:41:02.85 ID:E4p6awb20


震電とかいうヤツは...



211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:44:17.53 ID:R0nOO2t20


>>197
開発開始があと一年早けりゃそれなりに戦果あげられたんじゃねって感じ。

700kmくらいは出る予定だったらしいからな。予定通りじゃなかったとしても、29には追いつけただろうし。

武装はやばい


231: 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:15) :2013/12/28(土) 22:49:41.17 ID:E4p6awb20


>>211 震電はおしかったなぁ...。秋水も。
自分は富嶽改が出来ていれば(機体下面に無数の二十ミリ機関砲とかw)
神だったかもしれないな・・・なんて。
まぁノースアメリカンF-86セイバーに対抗できるかどうかはわからないけどw


239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:52:37.25 ID:R0nOO2t20


>>231
富嶽の発動機はロマンの塊。

四列9気筒の合計36気筒、つまりデカイ誉エンジンを二つ縦に繋げた感じだわな、これで4000馬力

で、プロペラは合計6枚の二重反転


夢物語にもほどがwwww




208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:43:03.32 ID:APeYSnyk0


後あれだ燃料タンクの防弾装備
米軍機はゴムで包んで被弾しても外に漏れないようになってたが最初は大型機から
日本軍機は末期になっても大型機にすら碌に装備されてなかった
何せゴムなんて逆さに振ってもなかったから

241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:53:36.70 ID:iT0dTd1T0


>>208 セルフシーリングタンクってやつか
あれって、日本軍も装備してなかったっけ??


262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:57:02.18 ID:efwXzWlWP


>>241
一式戦とか二式戦になってようやく




209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:43:04.41 ID:h0egFrM+0


アメリカのコンピューティング照準器とか完全にチートだよなぁ

大戦末期だとB-29は防衛用の機関砲を火器管制レーダーに同期させてるし
爆撃にレーダーでグラウンドマッピング的なこともしてたし



221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:47:02.85 ID:APeYSnyk0


B-29といえば原爆落とした時に編隊組んでやってきたのは先行する偵察と標的の確認用の機体と後続の護衛機だったらしいな
原爆抱えてる機体は武装どころか塗装まで削り落として軽量化した機体だから
B-29を戦闘機に使うって凄いなあと思った



222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:47:54.81 ID:tSazmOsK0


方や毎日の長距離出撃と限られた機体に貧弱な装備の零戦搭乗員に対して基地上空で邀撃し、補給も十分で豊富な機体とある程度戦えば休暇をもらえて心身ともに健康なアメリカ搭乗員とじゃねぇ・・・

235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:51:12.06 ID:APeYSnyk0


>>222
坂井三郎曰く
「10機の零戦で空軍基地ごと丸焼きにしても一週間経てば元の規模の戦力が滑走路ごと戻ってる
こちらは無傷とはいかず、一機、また一機と減っていくが機体もパイロットも補充されない」

勝てないのは開戦前から覚悟の上だとは言えこれは辛い


263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:57:03.75 ID:tSazmOsK0


>>235
俺も大空のサムライ読んだが搭乗員の当時の精神状態ってのは相当なものがあったらしいな・・・
昔の人はほんとに強かったんだなって思うわ国のためとは言いつつ本当は家族とか子供のために戦ってらっしゃったんだろうな




225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:48:19.46 ID:IzFihPcW0


日本は各分野に1人ずつ天才が居て、順当に限界を迎えていった印象
だから個別に見るとずば抜けて高性能な要素が見つかるけど
それも期間限定と



237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:52:30.74 ID:tSazmOsK0


どんな優れた機体でも通常の半分の期間で養成されたろくに空中戦の技術を教え込まれていない学生搭乗員と少ない燃料、少ない資源でどう戦えってんだよ・・・



256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:56:24.27 ID:0p5AMeGU0


やっぱり軍用機のくせに紙装甲ってのが一番致命的だったよな
なんつーか戦争をなめすぎだわ
ていうか格闘ゲームするだけでも被弾0で勝つ事がほぼ不可能って分かるはずだが
352機のソ連機を撃ち落としたエーリッヒ・ハルトマンも
16回墜落したし何より始めて敵を撃破した時に早速一回墜落してるんだもの
ソ連の重装甲の爆撃機にいくら撃ち込んでもダメージ0でどうしようか困ってた時に
装甲の薄い下が弱点って情報思い出してそこに撃ち込んで見事撃墜したけど
燃えながら破片を飛び散らし落ちてくその爆撃機をつい綺麗だなーと下から眺めてたら
破片に激突して墜落した
もしハルトマンの乗機が零戦だったらこの後351の敵機を落とす事なくここで死んでただろうな

268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 22:57:41.48 ID:frGP7kJA0


>>256
16回落ちといて死んでないとか日本軍だったら大変なことですな
不死身の神兵としてまつられますわ




280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:00:17.95 ID:d3eARwrA0


基本設計そのままで、現在の素材・工作精度で誰か作ってくれないかなー
といつもひそかに期待している。



288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:02:25.18 ID:FFWuo5GN0


零戦と同世代の米国戦闘機なんて”空飛ぶビヤ樽”F2A、”ペロハチ”P-38、”カツオブシ”P-39
あとは緒戦でライバルとされていたF4Fくらいだぞ
そら強いわ



313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:13:30.76 ID:PIsI3Giq0


当時は最強だった
旋回性ヤバすぎ二十ミリ機銃着いてる航続距離が異常
当時としては強すぎた
パイロットがミッドウェーとかで一気に死んじゃったのが残念



321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:15:10.63 ID:0eLcDhJn0


スマホも3年あれば上位機種は出るからな

バカはそれがわからない



333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:21:38.78 ID:FFWuo5GN0


零戦って酷使されすぎて艦上戦闘機であることを半ば忘れられてるよね
艦上戦闘機が陸上機と渡り合ってる時点でかなり凄いことなんだけどな



340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:25:11.13 ID:W7n+OOZJ0


零戦が優れていた点はこの3つな

・航続力 ← 当時のパイロットの生き残りはみんなこれを一番に挙げる
・剛性低下式操縦索
・ねじり下げ翼

346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:27:17.17 ID:APeYSnyk0


>>340
坂井三郎が挙げてるのは旋回性能だった気がする
グルグル旋回して逃げてるうちに相手より内側に入って行って後ろを取れるとか


360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:35:40.71 ID:0p5AMeGU0


>>340
正直航続距離は無用の長物だったと思うわ・・・
なんで艦上戦闘機なのに3000キロも飛ぶ必要あるんだ
事実97式と99式の航続距離は普通だし


361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:36:42.89 ID:pI/6fbRW0


>>360
中国戦線で内陸の飛行場叩いて帰ったりするために
パイロットの負担なんて知ったこっちゃないけど


367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:40:35.45 ID:gayloIsA0


>>360
むしろ艦上戦闘機だからだろ
燃料切れで母艦に辿りつけないなんて怖すぎるわ




349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:27:49.32 ID:W7n+OOZJ0


坂井三郎による剛性低下式操縦索についての解説


363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:37:56.49 ID:W7n+OOZJ0


坂井三郎も一番に挙げているのが航続力
>>349の動画でも一番目に航続力を挙げている
彼の著書を読めばわかるが、戦闘で最も重要なのは
相手より先に敵を発見してコッソリ背後に付き機銃をいきなり打ち込むということらしい
これがまず最も重要な要素だと言っている
マンガや映画の主人公のように、お互いが認識した状態で格闘戦をして
次々撃墜なんてそうそうできないと言っている
いかに相手に見つからないように接近して背後を取るかに尽きると
そしてそのためには視力こそが最も大切な武器らしい
遠くの方のかすかな光をどちらが先に見つけるか
そしてまわりこんで背後に忍び寄る
エースパイロットと呼ばれた撃墜王たちはみんなずば抜けた視力の持ち主で
その視力を武器に敵を遠くから発見し
コッソリ忍び寄って背後を取り、相手が全く気付いていない状態でいきなり撃つ
いかにして先に敵を発見するかを必死に考えたと書いている
みんなガンダムの見すぎだから、パイロット同士がお互い認識した状態で格闘戦をすることばかりを想像するが
実際の戦闘とはこのように非常にせこいのである


383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:50:21.06 ID:0p5AMeGU0


>>363

せこい戦法のパイロットといえば日本軍にいたな
F4Fがいたら零戦で急上昇
F4Fも当然追尾してくるが装甲のせいで零戦よりパワー不足のF4Fは途中で失速してきりもみ状態で墜落してしまい
その時に零戦で降下しその葉の様にひらひらと落ちるF4Fを狙い撃って撃破していた
しかしある時F6FをF4Fと誤認し上昇、
しかしF4Fのおよそ2倍のパワーのF6Fは失速せず逆に零戦が失速
自分自身が最後きりもみ状態で墜落しそのF6Fに狙い撃ちされ戦死するという皮肉な最後を遂げた




380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:48:52.54 ID:55xdJH5LP


不思議で不思議でしょうがないのが、
零戦初登場時、それまでの主力機だった複葉機とテストでの戦闘結果。

その際になんだかんだ複葉機は旋回性能が高いので、
格闘戦では複葉機が勝ってしまった。
そこで零戦は戦術を変えてダイブ&ズーム(一撃離脱戦法)で戦い、
複葉機に勝った。

……このことから、零戦よりも速度が大きい戦闘機が出てきたとき、
ダイブ&ズームでこられたら勝ち目がないことは、
零戦のテスト時から分かってたってことなんだが、なぜか格闘戦にこだわり続けた。

上記テストの模様は、小福田氏(審査部出身、零戦隊の隊長もしている)の
「零戦開発物語」に記載がある。



390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:59:09.24 ID:FFWuo5GN0


なんか映画とかでも基本オフェンスだからか海軍機ばっかり取り上げられるよね
陸軍機はある程度防弾装備もあったし武装も順当に進化していたし
紆余曲折はあれど主力級の機体を毎年のように送り出していたというのにね

399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:03:08.49 ID:ou3C7QgxO


>>390
陸軍機にも開戦2年後まで防弾装備は無い。
防弾ありとされる機体が一体何を付けたのかまで考えるべき。
アメリカ軍が12.7mmの被弾に耐える内袋ゴムをもって防弾ありとした時期に
日本陸軍は布切れ一枚巻いて防弾ありとしている。
雲泥の差だ




436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:22:18.66 ID:9B65NrIH0


戦闘機で一番高コストな部品はパイロットだと見抜けなかった幹部が悪い



437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:22:19.96 ID:u9290PHr0


各国の最強機だとこうなのかな
日本…紫電改
アメリカ…マスタング
ドイツ…Me262
イギリス…スピットファイア

442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:28:54.09 ID:NqZjuqxLP


>>437
何をもって最強と呼ぶかにもよるが……。
局地戦なら紫電改は確かに実績あるけど、個人的には四式戦疾風を推したいw


443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:28:55.88 ID:jZeJn1Vn0


>>437
日本:四式戦
米国:F4U
英国:スパイトフル

を推しておく




441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:26:09.18 ID:2v5H5e2X0


紫電改のが性能高いだろ

446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:29:24.32 ID:OKE5jpG20


>>441
なお精度は小学生が作ったなつやすみのぼくのはつめいひんレベルな模様
高品質?何それ美味しいの?


447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:30:05.17 ID:NqZjuqxLP


>>446
通常の経済・工業力・技術力を維持するための
効率のよい人員の配分ってのが日本は苦手だったな。




452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:31:55.37 ID:weRQIAohP


紫電改って微妙なの? 紫電改のタカだとかなり強そうだったけど

457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:34:21.29 ID:jZeJn1Vn0


>>452
優秀な機体ではあったけど、米軍機を圧倒できるほどの性能差もないというかむしろ負けていたってのがなあ




483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:47:05.32 ID:o7TVbs/N0


旋回が凄いとかいうのはなんだっけ

524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:09:06.18 ID:GXNT6dVR0


>>492
陸軍・97式戦闘機が最良の旋回力があったとされる。
零戦も、海軍96式戦闘機に旋回戦では負けた。
しかし、零戦の旋回力でもスピットファイアやBf109よりは素早く動ける。

・Bf109E… 270m、25秒 
・スピットmk1… 211m、 19秒
・零戦12m翼… 187m、 9.28秒
・零戦11m翼… 192m、 9.82秒

Bf109、スピットはレイ・デイトン「戦闘機」の計算値
(Bf109は885フィート、スピットは696フィートの半径)
零戦は堀越・奥宮「零戦」の計算値




499:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 00:55:38.08 ID:ibrTlwuI0


ww2前半 神飛行機
ww2後半 紙飛行機



551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:21:58.41 ID:vedrtNE90


話戻るけど、実際当時の日本軍はエンジン開発と機体開発のどっちを優先するべきだったのかな

553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:24:03.58 ID:jZeJn1Vn0


>>551
どっちも全力だったに決まってんだろ……工作技術が低過ぎたのがなあ……


555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:24:22.83 ID:9B65NrIH0


>>551
卵が先か鶏が先か

零戦最大の弱点である紙装甲をどうにかすると機体が重くなってエンジン出力が足りなくなるし
だからエンジン開発するのはいいけど装甲はそのままになりそう。




559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:26:42.81 ID:OKE5jpG20


そもそも当時の日本の主産業は生糸、軽産業なんだよね
そんな国にいきなり強力な戦闘機作れって言ってもそりゃ無理ですわ

571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:32:27.25 ID:vedrtNE90


>>559 言うほど、当時の日本は軽工業だったのかな??
ある程度、重工業化は進んでたイメージはあるけど


575:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:33:59.53 ID:yyb98ru00


>>571
「風たちぬ」を見た堀越二郎の身内が「実際あんな感じだった」と言ったレベル


578:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:39:34.49 ID:OKE5jpG20


>>575
風立ちぬで和服、着物きた人々が牛で牛車引いて
その牛車に最新鋭戦闘機が乗っかってるシーンが良かった
良くも悪くも当時の実情を表してるシーンだよね


581:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:42:57.51 ID:NqZjuqxLP


>>578
なにしろ、
滑走路が爆撃されたとき、
米軍は応急措置用の鋼板でさっさと補修する中、
日本軍は人力で必死に穴を埋める……くらいの差があったからねぇ。
南方作戦でも物資はたいてい馬で運んでるし、野砲も馬か人力だ。

まったく自動車がなかったわけじゃないけど、一般的ではなかったわけで。




576:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:37:23.19 ID:9B65NrIH0


堀越二郎をどう評価するかだよな。
ありえない状況で無謀な要求スペックを満たしたことは評価するけど
オーダーに書かれて無い性能はまるっきり無視した。

577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:38:51.10 ID:NqZjuqxLP


>>576
俺もあれは功罪あるとは思ってる。
ただまぁ、零戦開発時点で、一番問題になってたのは
爆撃機に追従できる戦闘機がなかったことだったとは思うから、
優先順位付けた結果のやむをえない仕様だったのかねぇ。


580:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:42:04.68 ID:9B65NrIH0


>>577
出来る範囲の仕事はしたんだと思うけどね。
流石に「その注文間違ってますよ」とは言えんし言ったとしても封殺される。
デスマに苦しむ凄腕ブラックエンジニアみたいな


579:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:41:13.79 ID:R48faDpw0


>>576
生産性とかそのへん?
防弾については軍の考えもあったから


585:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:44:24.11 ID:9B65NrIH0


>>579
その「軍の考え」の間違いを是正できなかった。
結果飛行機で最も高コストな部品だった「パイロット」を多数失う結果に。


582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:43:03.40 ID:OKE5jpG20


>>576
正直当時の日本の工業レベルだったら精々複羽機レベルしか無理なのに
アメリカの正式戦闘機F4Fと互角に戦える戦闘機作ったんだから十分だろ
ただ無理し過ぎたけど


586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:44:49.32 ID:NqZjuqxLP


>>582
いちおう複葉機を外国人が開発⇒模倣して国産開発
⇒単葉機開発⇒全金属製の航空機を開発と、
着実にやってはいたから、そこまで酷くはないかと。

地道な積み上げがないと物は作れんよ。
工作機械が外国製なのはもうしょうがない。
現代の韓国が、工作機械をほとんど日独製に頼る中、
日本は工作機械自体から自作しちゃうくらいの差があるからねぇ。




589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:48:15.09 ID:OKE5jpG20


言ってみれば零戦はかなりギリギリというか苦しい機体だった
例えが悪いけど言うなればガリガリのモヤシがマッチョに勝つために
クスリで痛覚無くすわ隠し武器持つわでかなり無理して強くした様な感じ
結果として一時期はF4Fと互角に戦えるレベルにまでいったが
結局底力が違いすぎて末期はあんな事に
ひたすら堅実単純丈夫がウリのF6Fと零戦ってある意味正反対の機体だな



591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:49:08.66 ID:vBvpUEf60


古い考え捨てて開戦当初から空母と航空機と重要さに気付き
潜水艦とレーダーもあらかじめ配備しまくって
資源も10年分↑確保して燃料精製技術も上げて
こっちもアメリカ本土爆撃を行なって…

これだけやって互角かどうかか?とんでもない国に喧嘩うったもんだ

593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 01:49:59.75 ID:NqZjuqxLP


>>591
工業力がおよそ10倍らしいので、
そこまでやっても、同じように戦うなら1~2年で戦線崩壊するかと。


614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 02:01:58.93 ID:vBvpUEf60


>>593
最初から大規模工業地帯と相応の人員を…こればかりは用意できないねw
やっぱ最初から無理だったんだな


617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/29(日) 02:04:36.96 ID:NqZjuqxLP


>>614
太平洋戦争の最適解は、
そもそも中国利権をアメリカにも機会均等ということで明け渡して、
中国の治安維持とソビエトとの対峙という責任を最初から、
アメリカにも被せて、アメリカとは戦争を回避することだった、と思ってるけどね。




291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:04:42.89 ID:tSazmOsK0


まぁいろんな意味で人を惹きつける飛行機だよなゼロ戦は



10000:以下、名無しにかわりましてまとめでぃあがお送りします:2045/12/21(木) 02:51:41.36 ID:matomedia

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この記事へのコメント

50408:名無し@まとめでぃあ2013年12月30日 09:04:56

資源が無かった
もしなんらかに理由で資源が湯水のようにあれば
日本の兵器群は超兵器になってた

50409:名無しの壺さん2013年12月30日 09:15:37

零戦スレなのに零戦画像はサブちゃんの動画のみ

50414:名無しの日本人2013年12月30日 09:58:33

ゆとりの、こぞっこどもは、防弾、防弾うるさいよ。

先手必勝、防弾無くとも先に落とせばいいがそん時の
主流の考え、じゃ今のF15Jが防弾にこだわってるのかい、ミサイル一発で終わりだろうよ。イージスはどうよ。

撃墜王と言われる人は、正面攻撃で落とせば防弾装置
なんて、無いも等しいってね、

50417:名無し@まとめでぃあ2013年12月30日 10:34:40

トップの写真からゼロ戦じゃないっていうw

50418:名無し@まとめでぃあ2013年12月30日 10:44:44

また世界最強議論か壊れないことが一番

50432:www2013年12月30日 13:14:20

昔誰かが言ってたのだと
零戦は最初そこそこ凄い奴だと思われてた
それがフル装備で空母から飛べるとなると話が全然違う
迎え撃つには同じ空母から飛ぶしかない沖合では
零戦に対してまともな戦闘できる戦闘機なんぞ開戦当初はどこの国にもなかった
開戦当時の世界の艦載機はレベル低いから地上でもかなり優秀な部類の零戦は海上では無敵すぎた
しかしエンジン出力がなかなか向上せず次世代機が造れない日本に対して1000万~1500万~2000万馬力と順調にパワーアップするアメリカに
もはや細かい工夫ではどうにもならず性能で追いつき追い越されさらには物量でも押されさらにオイルの質でも負け性能を100%発揮すらできなくなってさらに確実に死んでいくパイロットの育成が追い付かずまさにどうにもならなくなって
負けた
よく空母&戦闘機もっと造ればという人もいるがそれ以上にパイロットがいないからどうにもならんかった
人的資源も含め何もかも足りんかった
持久戦になった時点で結果は見えてた
だそうな
零戦の凄いのはあの火力と旋回性能と航続距離で空母から飛べちゃうことらしい

50433:名無し@まとめでぃあ2013年12月30日 13:24:28

上層部がダメだっただけ
技術は優秀 戦略不在ってのは
今の日本も同じ

お馬鹿な自民党さん

50436:名無し@まとめでぃあ2013年12月30日 13:30:32

紙装甲って言われるけど、別にそれはそれほどの問題じゃなかったんだよな。単純に研究されて格闘戦をしなくてすむ戦法を取られたけどそれに対抗する資源も時間も無かったってだけ。

50438:名無しさん@ニュース2ch2013年12月30日 13:47:47

最初のうちは勝率100%だったらしいからその時点では世界最強だろ。日本は戦争を短期で終わらせてソ連に仲介させるハラだったので開発を継続しなかった。ふたを開けてみたらまさかの超長期戦。

50441:電子の海から名無し様2013年12月30日 14:13:33

>>50433
あの時の上層部は非常に優秀だ
今の自民党なんかと比べちゃいかん(民主党よりは圧倒的にマシとは言えね)

補給を怠ったとか言われるが上層部は補給の重要性は認識していたしね(ただ補給すると国内産業のための輸送船が無くなって詰む、という認識。これも正しい)できなかっただけだ

技術が糞だったんだよ
英国の名機スピットファイアに技術競争で敗れて採用されなかった機体を弱体化させればゼロ戦になる
ゼロ戦が世界のトップを走った瞬間なぞ一度もない

確かに第一次大戦機には圧勝したが、それがなんだと言うんだ。確かに性能が低い戦闘機を落とすには速度が遅いゼロ戦はいいけれども!
日本人はむしろ陸軍航空隊の飛行機の方が性能が高いことを知るべきなんだ

まあ何が言いたいかって英国機は美しいと思うんだ(唐突)

50446:名無し@まとめでぃあ2013年12月30日 14:32:14

ゼロ戦が世界一云々ってゼロ戦の性能そのものより
とった戦法が大当たりしたってのが大きいよ
だから同じ機種でも対策をとる前後でキルレシオが全然違う
特にP-38は顕著

50467:www2013年12月30日 16:16:47

空母という限定的な場所から飛ぶ必要ない陸軍機が零戦より強いのは当たり前だと思う
零戦のおかしいのはアレで艦載機なこと
大和も何故あのサイズにあんな重装甲&三連装46センチ砲3基積んで浮いてんの?っていうのがあるけど(アレ1基だけでも下手な軍艦より重い)
零戦もアメリカからしたら何故あのエンジンであんな航続距離と火力持たしておいて空母から飛べんだよっていうのがある
紙装甲とは言うけど本来ならば紙装甲にして軽量化しても無理だったのを新素材開発してまでクリアしたんだから凄い
ただ単純な性能ではいくら大型化しても飛びさえすればいい陸軍機の方が断然上
本来比べるもんでもない
零戦の悲劇はアメリカがエンジンという根本をパワーっアップできてたのに日本は全然できなかったこと
ほぼ同じサイズ&重量で出力倍も違えばもはや他の部分でどんなに工夫してもどうにもならん

50475:名無し@まとめでぃあ2013年12月30日 16:54:28

技術の進歩が半端なかったからな。
第二次大戦初期なんて複葉機すら現役だったのに、終戦間際はジェットエンジンが世に出てきてるから。

50503:名無し@まとめでぃあ2013年12月30日 20:44:16

 セロ戦に限った話じゃないが
タイヤと主脚の不具合がいつの時代も話題にならない不思議

どんな武装やエンジン積んでても飛べなきゃ意味が無い
ジャッキの無い飛行場とか 整備爺の話を聞くと泣ける

50507:  2013年12月30日 20:56:40

>>399
無知が帝国陸軍を愚弄すんなよほんと…
開戦前から隼は防漏タンク装備だっての
「フェルト」ってだけで布きれ扱いってニワカすぎる
十分効果あるんだよこれは

あと開戦1年間もないII型では強化したゴム製造防漏タンク使ってるし、
2年目ってのは防弾鋼板だろ
そもそもちゃんと防弾装備の必要性を理解していた時点で陸軍航空の先見性は海軍なぞとは雲泥の違い

九七重爆や、重装甲の九九襲も知らなさそう
防弾装備に理解があり、定評ある研究者をして「海軍より優秀」と謳われる陸軍航空を海軍なんかと一緒にしては失礼

米軍をして最優秀と言わせた性能と生産性、撃たれ強い頑丈な機体をもつ疾風を差し置いて
操縦者保護の防弾鋼板さえ無く実際は大した戦果もない紫電改なんぞを日本軍最強()とは片腹痛いわ
戦後の研究で紫電改の戦果は誇張されすぎと分かってるというのに
零戦神話といい、海軍は大法螺やウソが多すぎる

50509:  2013年12月30日 21:05:56

米50432
てめぇF4Fは弱いやられ役とか思ってんの?
普通に零戦を凌駕してんだけどな
渡辺洋二の著作でも読めよ
それに1000万~1500万~2000万馬力ってwwww
鉄腕アトムより出力あったんだな米軍戦闘機www

50640:名無し@まとめでぃあ2013年12月31日 14:12:50

ゼロ戦関係の本読むと搭乗員はもちろん、最前線にいる整備兵も化け物じみてるよな
あんな物資の少ない環境のなか一晩で直すとか想像できん・・・

50857:ヒツジくん2014年01月01日 16:49:35

まだ未完成品だぞゼロ戦は。本当のゼロ戦(予算無視)は正に化け物(試作で1機しか無かったが終戦後GHQが破壊した)
>>459 空の侍坂井三郎氏(前世と現在とうとう会えなかったか・・・) ※50509 F4F=3.000馬力  ゼロ戦(初期)=1.500馬力 ちなみに戦艦大和=15万馬力

51695:名無し@まとめでぃあ2014年01月05日 23:56:10

>>33
ドッグファイトで零戦に勝てる機体は存在しない
F6Fも熟練パイロットからしたら敵ですらない
勝てなかったのは単に物量の差
弾数が少ないと言うがどんな空戦も数分でかたがつく
しかも最終的には125発まで増加している
米軍の携行弾数が多いのは命中精度よりも数撃ちゃ当たる的な考え方だから国力のない日本にそれを強要するのは無理な話

54333:クネ2014年01月17日 23:15:25

ちなみに、トップにある写真は零戦ではなく、疾風。

78449:名無し@まとめでぃあ2014年05月13日 19:19:43

>九七重爆や、重装甲の九九襲も知らなさそう
>防弾装備に理解があり、定評ある研究者をして「海軍より優秀」と謳わ>れる陸軍航空を海軍なんかと一緒にしては失礼

97重爆が防弾を実施したのは一式陸攻(海軍)より後だよ
1943年(昭和18年)
・1月、一式陸攻に自動消火装置装備
・3月、一式陸攻に翼下、30mm厚の防漏ゴム装備(インテグラルタンクのため)
・6月、97重爆に16mm厚のゴム外貼りタンク装備

あと12.7mm弾丸に耐久しようと思えば、最低で8mm厚のゴムが必要
これは生ゴム・焼きゴムの積層になっており、
生ゴムが溶けて焼きゴムをくっつける効果があった。
海軍は昭和12年に防弾ゴム含む、耐弾実験をしており
7.7mm弾を完封した8mm厚ゴムでも13mm弾丸3発で発火してしまうと確認している。
フェルトではどうしようも無い。
(射撃の結果などは堀輝一郎、航空技術の全貌より)

99襲撃機が装備した6mm厚鋼にしても、4mm厚がようやく7.7mm弾丸に耐える程度であるから
12.7mm弾丸には効果が無かったと思われる(現に海軍の背面鋼は8mm厚、陸軍は13mm厚)

90090:名無し@まとめでぃあ2014年07月06日 08:45:16

18違うだろ
米軍は不時着した零戦を修理して飛ばしてから零戦の問題点や弱点を見出しf-6fを作り零戦をどんどん落としたんだよ

112832:名無し@まとめでぃあ2014年10月04日 13:41:06

零戦にドッグファイトで勝てる機体は存在しない?冗談キツイぞ
なんなら複葉機と戦ってみたら?

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