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旧日本軍って強かったの?

三種の神器って現存してるの?
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:07:58.40 ID:iabceZiR0
弱いイメージしかないんだけど 機銃で壊れる戦車とか
引用元:旧日本軍って強かったの?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358168878/


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:07:58.40 ID:iabceZiR0


弱いイメージしかないんだけど

機銃で壊れる戦車とか



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:08:16.48 ID:kFHCs4sq0


ゼロ戦あるじゃん



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:08:37.75 ID:VS/7n/l00


零戦はパイロットが強かっただけ

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:11:59.18 ID:9x+rP+QO0


>>3
当時の各国の主力戦闘機と比べても武装、速力、航続力、格闘性能、全てにおいて見劣りするどころか優っている


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:14:58.44 ID:n9tINZnE0


>>20
ただし、形勢が傾いてからというもの
まともに製造できなくてロクでもないもの飛ばしてたからな
零戦の記録上のスペックは維持できてないのが悲しい現実よね




7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:09:53.63 ID:XHDuY1DE0


海軍はかなり強かったはず

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:11:15.86 ID:n9tINZnE0


>>7,9はどっちも正しいいんだけど
軍閥のせいで折り合いが悪かったり情報戦に翻弄されすぎて
第二次大戦ではみんなガタガタだったな




11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:10:06.81 ID:mpGFIJXR0


ジャングルからイギリス兵を駆逐したじゃん

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:13:05.61 ID:UEM3IAYE0


>>11
マレーのイギリス軍には航空機どころか戦車すら無かったからね
それを帝國陸軍は戦車でぶち殺しながら進撃した




12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:10:18.12 ID:FEoo32Ac0


日本軍は下士官でもってたからな。
兵器もほとんどはダメダメだったし、よくてもちゃんと運用できている人が少なすぎた。



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:12:58.71 ID:C+OBxeQU0


アメリカ相手に三年半戦ったんだから決して弱くはない



26:密閉 ◆releaseTDM :2013/01/14(月) 22:13:25.14 ID:DKA3eflJ0


強いと言うか撤退という言葉を知らない
ペリリューの戦いとかマジキチ

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:17:33.34 ID:azFarK1g0


>>26
ガ島の撤退戦は運が良かったな


442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 02:27:35.30 ID:vS7lndvPO


>>43
キスカもな


ペリリューの戦い
太平洋戦争中の1944年(昭和19年)9月15日から1944年11月25日にかけペリリュー島(現在のパラオ共和国)で行われた日本軍守備隊(守備隊長:中川州男 大佐)とアメリカ軍(第1海兵師団長:ウィリアム・リュパータス海兵少将、第81歩兵師団長:ポール・ミュラー陸軍少将)の陸上戦闘をいう。
日本軍には決死の逆上陸による兵力増援はあったものの補給が一切なかったのに対し、海兵隊から交代した米陸軍第81歩兵師団は圧倒的な物量を擁し、攻略も急ぐ必要がなくなっていたため腰を落ち着けて戦うことができ、日本軍の抵抗は次第に衰えを見せ始めた。
米軍は火炎放射器と手榴弾による攻撃に加え、ブルドーザーを使い入口を塞いだりもしたので、日本軍の洞窟陣地は次々と陥落され、更に食料や水もなくなり生き残った兵は極めて苦しい戦いを強いられた。
11月24日にはついに司令部陣地の兵力弾薬もほとんど底を突き、司令部は玉砕を決定、地区隊長中川州男大佐(歩兵第2連隊長)は拳銃で自決。
村井権治郎少将(第14師団派遣参謀)、飯田義栄中佐(歩兵第15連隊第2大隊長)が割腹自決した後、玉砕を伝える「サクラサクラ」の電文が本土に送られ、翌朝にかけて根本甲子郎大尉を中心とした55名の残存兵力による「万歳突撃」が行われた。
こうして日本軍の組織的抵抗は終わり、11月27日、ついに米軍はペリリュー島の占領を果たすこととなる。
上陸開始から2ヵ月半が経過しての事であった。

wikipedia
ペリリューの戦い



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:13:56.07 ID:2Duzb2XnO


司令:アメリカ
士官:ドイツ
兵卒:日本

が、最強の軍隊って話があったような

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:24:37.22 ID:eWu2BX650


>>28
それと
情報 イギリス
兵器 戦後ソ連
とかだった覚え




30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:14:34.17 ID:wrs80yjl0


旧日本軍が現代日本が体罰ごときで問題になってるなんて聞いたらビックリするだろうな

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:17:55.03 ID:9Y/7Vf9X0


>>30
しかし戦前では・・・



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:20:23.39 ID:E4z6fTKs0


>>45
俺の誕生日だ!


493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 04:15:08.67 ID:tq4fWXFa0


>>59
大正生まれか。浅草12階崩れるとこみた?




36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:15:38.86 ID:kjVTfH5d0


当時ちゃんとした空母、機動部隊があったのは米英日だけ

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:17:10.52 ID:UEM3IAYE0


>>36
イタリアもかなりの海軍国じゃなかったっけ


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:18:01.14 ID:qgedQLSq0


>>42
空母は持ってないね




40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:16:45.91 ID:3iXZCd5p0


零銭は途中までは強かったけど、対策立てられてからスッゲー弱くなったんだっけ?

なんか必ず2対1で戦うようにする戦略とか
次世代機とかにボロ負けするようになったって

結局弱かったんじゃね、日本軍

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:18:20.44 ID:SBc7CKju0


>>40
防弾ゴムを燃料タンクに装備して無いから撃たれると直ぐに火を吹いた


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:19:41.09 ID:3iXZCd5p0


>>50
全然パイロットのこと考えてくれてねーな
そりゃ負けるわ


66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:22:33.20 ID:FEoo32Ac0


>>56
いや、パイロットもね同じ考えが多かったのよ。
重くなることを嫌って、当たらなければ(ryと考える人がけっこういた。
日本の高出力エンジンを作る技術が劣っていたことを考えたら当然の帰結ではある。
それに防弾処理を全くしなかったわけではなかったしね。


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:24:08.65 ID:n9tINZnE0


>>56
偉いさん方は帰還兵を快く思わないからね、最大の美徳は戦死だもの
搭乗員の命を守るっていう発想がない、一台でも落す沈める、生きて帰る暇があるなら全弾撃ちつくしたあと自らを爆弾にせんか、と

陸軍なら
弾がなければ銃剣があるではないか、銃剣がなければ、拳があるではないか、拳を失なえば噛み付け的な




77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:26:15.73 ID:VPfmt0VG0


ミッドウェーが致命的
あそこで熟練パイと貴重な零を失った
損害は空母だけでない

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:27:05.17 ID:YUPK230M0


>>77
空母2隻失ったんだっけ?


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:27:45.24 ID:KdxVb3P2P


>>81
正規空母4隻
まさに悪夢


418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 01:36:56.55 ID:dIcQGelz0


>>77
ミッドウェーだけに限らないけれどな
あそこで勝っておけば日本は勝てた、って話しあるが核兵器を開発されてたのは事実で
一時的に勝てたところで日本に粘着してきていずれ叩かれてたと思うよ
そして日本は核兵器を使うのにアメリカほど躊躇なく残酷になれる国でもないから


419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 01:39:59.15 ID:wldXOuUAO


>>418
マリワナ諸島(グアム、サイパン、パラオ)を陥落させなければ
日本への核爆弾投下は無理だ。
B-29は戦闘状態では2500km+ほどの行動半径しかない。
輸送ではハワイ島からサイパンまで飛んだらしいが。


422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 01:44:31.81 ID:dIcQGelz0


>>419
その当時では無理であっても、いずれはやってたと思う
そもそも太平洋戦争がなぜ起こったのか?
って原因を突き詰めると、アジアを支配したい欧米の立場があって
そこに唯一抵抗した日本ってのをねじ伏せる必要性があったのだから
一時的に講和に持ち込むことはできても、その後もなんだかんだ続いて
いずれ落としてきていたように思うんだが

そして日本は核兵器を使える残虐性を持っていない
よくも悪くもアメリカは躊躇がない




95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:29:18.15 ID:mpGFIJXR0


パーフェクト ソルジャー舩坂 弘は強かったよ




101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:31:02.67 ID:IdseYpY90


海軍と陸軍が仲悪すぎた

110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:33:21.80 ID:n9tINZnE0


>>101
ほんとにね、年寄の見栄の張合いや縄張り意識だわな
世界が情報戦や諜報戦に力を入れていくなかで
日本は本来連携を強固とすべき陸海の間がダメすぎた

日本の中で割れてるもの、列強国を複数相手どって勝てるわけもない




113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:36:10.84 ID:hPJajCP6T


戦線を広げまくった上に食料に物資が足りてこなかったら当然国力は疲弊する
昔からの敗戦の道を辿っただけ、あと戦争は初めが一番華々しい、長引けば泥沼しかない
だから孫子は戦わずして勝つのが一番と書き残してる



114:以下、名無しにかわりまして転載禁止でお送りします:2013/01/14(月) 22:37:15.46 ID:vPVFaTgI0


戦略の概念がない
兵站の概念がない

当たらなければどうということはない、
勝ち続ければ何も問題はないとかアホだろ



116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:40:33.05 ID:lVPkyEitO


グルカ兵
旧日本軍
ベトコン



生きては帰らないの覚悟だからな

根性だけは世界一


てか昔の日本人は戦争向きすぎる民族性だっただろ

身長150と170~180じゃかなり被弾率に差が出てくる

近接戦は殆どならないがなったとしてもあまり世界には知られていなかった柔道やらがあったしな
上官には逆らわない
例え特攻しろと言われても
これは軍隊にとって理想的

あとは腸が狩猟民族白人に比べ長いからゆっくりと吸収する持続型だったのがでかい
だから日本人はガリなんだけどな


気合いが違う

メリケンは帰れると思って戦ってたんだろうが日本人は恐らく帰れない帰っても非国民扱い戦場で死ぬ気満々だった

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:45:57.06 ID:FEoo32Ac0


>>116
日本人に大和魂があるようにアメリカ人にもヤンキー魂がある、だったか。

>メリケンは帰れると思って戦ってたんだろうが

という考えが負けた要因の一つでもあるんだよ。
戦争後期はともかく、前半はアメリカも現場は死にもの狂いだった。
アメリカも自爆攻撃をしたというのは知らないだろ。
ミッドウェーの勝利も、多くのパイロットの自己犠牲があってこそ、と坂井三郎は分析している。




125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:45:32.82 ID:XZFVc7/Z0


海軍と陸軍はなぜ仲が悪かったのかって
当時海軍が物凄く優遇されてたからでしょ
戦艦大和作るくらいなら機銃いっぱい作ってくれよっていう

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:50:32.22 ID:n9tINZnE0


>>125
陸軍っていう組織を代表して、海軍に文句言うとしたらそれになる

けど実際は将校以上の人間達の「学歴云々」とか「見栄の張合い」とか
「意地の張合い」「出身地差別やライバル意識」みたいなツマンナイものだった。
とくに実際に戦地にいかない御老人方はね。
部下達は成果あげて、それをネタに威張るためのコマだったんだよ。




143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:51:44.94 ID:Dq/6ApAi0


全盛期の大日本帝国の領土広すぎワロタw
完全に大帝国だこれ



146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:52:54.28 ID:kjVTfH5d0


>>143大東亜帝国でいいよな


149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:53:45.46 ID:FEoo32Ac0


>>143
それの半分くらいは領土じゃないけどな。
「影響がある」程度のものがほとんど。上陸して旗差しましたレベル。




147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:52:57.06 ID:UEM3IAYE0


結局旧日本軍に凄いところは特にないんだが、強いて言えば国の成長の早さだよな
真珠湾奇襲の80年前はまだ江戸時代だったという

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 22:56:39.24 ID:3iXZCd5p0


>>147
焼け野原から世界第2位の経済大国まで22年だぜ
キチガイレベル




176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:01:41.99 ID:Wdwx3+JY0


とりあえず、「日本海軍は大艦巨砲主義を脱却できなかったから負けた」ってのは間違いでいいんだよな?

実際、大和型戦艦の三番艦を空母に改装したりしてるし
正確には「どっちも作りたかったけど無理だから空母を優先した」ってことかもしれないが
海軍としては航空戦力を重視してたってことでおk?

185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:03:17.62 ID:Dq/6ApAi0


>>176
大艦巨砲主義を脱却してないのは米英も同じだぞ。
日本は戦争中に作った戦艦はないが、(あっても空母に変えた)
米英は戦争中に建造してる。


193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:06:05.70 ID:V67N/igjO


>>185
アメリカは対陸艦砲射撃が目的じゃね?


199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:08:37.19 ID:FEoo32Ac0


>>193
戦艦作りまくっていた当初は、日本の連合艦隊主力と砲戦する気満々だったぞ。
いざ始まってみたら、陸への艦砲射撃がメインになってしまっただけ。
大和が沖縄に特攻した時も、戦艦部隊はやりたがっていたし。




184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:03:13.01 ID:XZFVc7/Z0


真珠湾攻撃の時空母の重要性を知っていてなぜ空母を破壊しなかったのか
なぜ夜戦に強かった日本軍はレーダーの開発を怠ったのか

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:04:39.40 ID:UEM3IAYE0


>>184
空母は真珠湾にいなかった
その後米空母は真珠湾近くにやってきて反撃しようとするも、日本海軍は反撃を恐れ引き揚げた


195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:07:37.09 ID:hPJajCP6T


>>184
レーダーの開発は日本には無理、発想力が足りない
それに記憶が正しければ当時のアメリカには歴史に残る天才発明家、科学者が勢揃いだったはず


211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:14:01.09 ID:KdxVb3P2P


>>195
大戦時の軍事レーダー性能を飛躍的に上げたのは、
日本の八木アンテナだぞ
日本じゃ無視されて、海外で使われちゃったがな


224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:19:59.44 ID:hPJajCP6T


>>211
でも確かレーダー技術は未熟だったと思う


214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:14:58.64 ID:xq3qKgSD0


>>184
電波だしたら自分がいるのバレるじゃんっていうある意味先進的な考え




196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:07:48.72 ID:Dq/6ApAi0


海軍の連中は何十年も
米軍と砲撃雷撃線で勝つために努力してきたのに。

いきなりやっぱやめて航空戦するわってなっても
納得できないだろ。

204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:10:28.77 ID:Wdwx3+JY0


>>196
というより、海軍そのものがそれを前提として組織されていた感じがする
日本海海戦のように、敵をこちらが優位に立てる状況におびき寄せて戦うことで本領を発揮するというか

敵陣深く切り込んで大暴れするような戦い方は、日本海軍には荷が重すぎたように感じる


207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:12:53.02 ID:n9tINZnE0


>>204
そういうかっこいい快進撃とか、ドラマチックな戦線展開を
求めすぎたんだよ偉いさん方はさ、ほんとろくでもないで


217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:16:13.47 ID:Wdwx3+JY0


>>207
というより、日本海海戦そのものが「戦術で戦略を動かす」という特殊な事例だったんだよな




209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:13:06.16 ID:x0saY+hB0


ひとりでも多く生き残って経験を次に活かすというより
戦場を死に場所として選んだ
貴重な経験を持った上官とか帰っても結局処刑されたらしいし

216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:15:22.79 ID:n9tINZnE0


>>209
敗残兵は軍法会議ものだったけど
かならず殺してたわけでもない、ただ人間未満の扱いしか受けず
戦犯や非国民として生きるか、汚名を返上するために自決(処刑を希望)するか
みたいなことを選ばせてた


221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:17:56.82 ID:5rQaBmvC0


>>216
大戦後半にもなると多くの敗残兵もいたけど
再度、最前線に送り込まれるか僻地に左遷させられるかしてたぞ


230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:22:14.28 ID:n9tINZnE0


>>221
さすがに後半は軍法会議だなんてアホなこと言うのは、モノホンの老害だけだった
「こんどは恥じさらすまえに死んでおいで」とまた戦地に出すことの方が多かったな

当時の刷り込み教育があってもしても一部は逃げちゃって
現地に住みついちゃう人もでるくらいに劣悪な環境

左遷系の人は、世間的には「醜態を晒して生きのこった人」だった
いい扱いではなかったな




212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:14:36.66 ID:Wdwx3+JY0


まあ一番のガンは、やっぱり「統帥権」だよなぁ……

ドイツとイギリスをモデルにして良いとこ取りをした結果、天皇が
「神聖にして不可侵」だけど「君臨すれども統治せず」という曖昧な地位になってしまって
結果、天皇の権威を後ろ盾に統帥権という魔法の言葉で軍人が好き放題やれるようになってしまったという
それを止めるための機関があれば良かったんだろうけど



233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:23:51.03 ID:XZFVc7/Z0


陸軍に満足に銃火器持たせられなかったから負けたんだよ
普通に考えて前線で弾薬すらないって異常事態だろ
航空支援もたいしてないのにせめて相手と同じ武器は持たないと話しにならんわ

235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:25:16.82 ID:Wdwx3+JY0


>>233
持たせられなかったというよりは運べなかったと言う方が正しくないかね
どちらにせよ戦線を広げすぎたよなぁ、石油を求めてひたすら石油を消費する戦いばっかりだ


238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:26:50.27 ID:pjP6GmoOO


>>233
足りないのは食料だぜ
弾は持っていけば減らないが食料はどんどん減るからな
弾は割と足りてた




253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:31:18.16 ID:Wdwx3+JY0


ガダルカナルの辻、インパールの牟田口は伝説レベルだしな

でも辻政信って、ノモンハン時代の評価はわりと良かったんだっけ?

256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:32:55.39 ID:r2B5lYkv0


>>253
マレー侵攻


260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:34:33.90 ID:FEoo32Ac0


>>253
辻は天才的な面もあったからね。意外と支持する人がいる。
清廉な部分もあったらしいから。
牟田口は無能。人格まで否定できる。




257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:33:02.61 ID:SJAkw+3j0


欧州の士官学校生は太平洋戦争の事を学ぶ時に、こんな海軍力を持った島国があった事に驚愕するらしい。しかもアジアに。アジアなんか原住民がウホウホやってるイメージしかないからね。

そもそも大型空母を10隻近く持ってたのは凄まじいレベル。イギリスイタリアドイツでもせいぜい二隻。アメリカはチート。

空母から攻撃するというのを始めて実践に投入したのは日本海軍で飛行機で戦艦を沈める事ができる事を世界中に知らしめたのも日本海軍。

どこぞの国のリーダーと同じく、前線の将は優れていたが参謀、士官が頭良いだけのアホだった。下士官は素晴らしい。

陸軍はせいぜいポーランドレベル。下士官がキチガイじみていて世界最強、てか最凶。



261:ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 23:35:11.65 ID:WcQaICpr0


でも、旧日本軍がアジアを植民地から解放したのは事実でしょ?
それなら、めちゃくちゃ強くね?

270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:37:30.18 ID:SJAkw+3j0


>>261
実際日本は在東南アジア欧州軍なんか瞬殺できた。マレー半島脅威の電撃作戦では一ヶ月で制圧。世界史上類を見ないね。

ただ兵士は頑張っても上がアホじゃねww


271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:37:33.47 ID:FEoo32Ac0


>>261
それは考え方によっては正しいが、一方では間違っているともいえる。
負けた側なので、そういうのは声高に言わないのがいいよ。


319:ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/15(火) 00:08:15.19 ID:QQfrP+ZS0


>>271
ある意味日本の勝ちだと思ってる。第二次世界大戦。


323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 00:10:51.70 ID:p9nj4oRn0


>>319
結局日本は大陸の領土も奪われて国を一度解体されて作り変えられた時点で負けとか通り越して黒歴史だよ
戦争目的一つも達成出来てません




267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:36:23.91 ID:zIwVbX4Q0


そういや外国にも船坂弘みたいな訳分からん人間っていたの?
ヘイヘやルーデルはともかく

275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:38:40.53 ID:XHDuY1DE0


>>267
ドイツに戦車一両でイギリスの戦車旅団だか師団だかを敗走させた奴がいたはず


279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:41:13.24 ID:FEoo32Ac0


>>275
ビットマンかな。20両以上の敵を撃破して、弾がなくなったから戦いを止めたという。


298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:47:20.46 ID:zIwVbX4Q0


>>279
ミヒャエル・ヴィットマンか
名前は知ってたけどそんなことやってたは知らなんだ


ミハエル・ヴィットマン
第二次世界大戦中のドイツ第三帝国の親衛隊員。
武装親衛隊の第1SS装甲師団ライプシュタンダルテ・SS・アドルフ・ヒトラー (LSSAH) に所属した戦車兵。
撃破数は戦車138両、対戦車砲132門。最も多くの敵戦車を撃破した戦車兵の一人。

wikipedia
ミハエル・ヴィットマン



289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:42:59.91 ID:Dq/6ApAi0


欧米の軍じゃとっくに投降して捕虜になるのに
日本軍は食料も弾薬ないのに
まじで最後の一兵まで戦ったからな

メンタル最強だろ

293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:44:15.42 ID:n9tINZnE0


>>289
負けてもいいから生きてかえってきてほしかった家族を思うと泣ける


295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:45:09.14 ID:FEoo32Ac0


>>289
逆ともいえる。過酷に生きていく強さがないから、簡単に死に走るともいえるから。
米軍も物量があったから食料弾薬ありません、ってことがほとんどないけど
それでも現場の危機的な局面では自己犠牲によって仲間を生かすことはたびたびやってるんだが。


297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:46:43.88 ID:hPJajCP6T


>>289
最終的には最後はみんな気落ちしてたよ、食料が無くて空を見上げれば戦闘機ならそりゃ気落ちする


303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 23:54:45.22 ID:XZFVc7/Z0


>>289
武器弾薬も食料さえもなくただ武人を無駄死にさせただけだ
根性論というのは同じだけの武器を与えられてやっと発揮できるものかと思う




350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 00:34:23.82 ID:jmH6WIUb0


日本には、石油が無い、錫が無い、綿が無い、ゴムもない。
その供給全てを絶たれたら、どんな小国でも戦争を決断する。

まじでこれ的確だと思うわ



354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 00:36:05.54 ID:2i5SAzgg0


頭の足りないイタリア軍だと思ってる



363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 00:40:42.10 ID:HZ5zESei0


何がどうなれば日本は勝ち続けられただろうか

367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 00:42:15.40 ID:p9nj4oRn0


>>363
マクロス落ちてくるぐらいしないと負けは揺るがなかったと思う


368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 00:42:53.78 ID:jmH6WIUb0


>>363
勝ち続けるのは無理
とにかく早期講和が最高だった


376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/15(火) 00:45:19.93 ID:MecuRWLT0


>>363
ガンダムが開発されて量産化成功すればなんとか




1001:以下、名無しにかわりましてまとめでぃあがお送りします:2012/11/14(水) 04:55:50.30 ID:5EpTGWOO0


篠田麻里子の髪型にしてくださいって言ったら和田アキ子になったwwwww

【閲覧注意】どうして人生って大人になっていくにつれてつまらなくなるんだろうな

超有名な漫画家たちが描いた「はじめの一歩」

アンガールズの田中ってキモいとか言われてるけど実はイケメンだよな

DQNからの告白メール純情すぎワロエナイ…

ネットの情報にだまされたエピソード

CD売上皆無のK-POPが前代未聞の方法で荒稼ぎしていた事が発覚wwwwwこれには日本人もドン引きwwwwww

歴史を捏造してるのは韓国ではなく日本だったwwwwwwww


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この記事へのコメント

6314:名無し++2013年01月16日 19:07:18

旧軍とは関係ないが、今の自衛隊は白兵戦に特化してる、彼らとまともにやれば勝ち目はないだろうっと、どっかの国の軍人が絶賛してたぞ

6317:名無し@まとめでぃあ2013年01月16日 19:55:00

なんで日本兵が投降しなくなったかは「生きて虜囚のはじかしめを受けず」で有名な戦陣訓と中国での戦争の経験があったから

日清戦争の戦いの時に兵士が数人いなくなったので探してみると、清に捕虜になったらしいが局部を切り取られて死んでいた
みたいなことがザラになったからそういうところを強調した 
投降しようが生きて帰れる保証ないって言われたらお前らだって降伏しないだろ?

6318:名無し@まとめでぃあ2013年01月16日 20:32:18

第二次世界大戦初期は間違いなく強かった
が、領土拡大で慢心を招いた結果、自滅に近い形で瓦解した

スレで言われてる零戦も凄かったのは大戦初期で
改良型や零戦を元にした新型の開発が捗らなかった為に
中期以降は、米軍の対零戦戦法と新型の前になすすべもなかった

太平洋戦争も無謀だった
山本五十六含めて反対派も多かったのに決行
結果、初期戦力はあっても士気の低さや組織の慢心が大きかった為に
戦力的に有利だったミッドウェー海戦で大敗

後は引けなくなってズルズルとくだらん物資消耗するだけの籠城戦

もっと現実的な視野で物事を見られる組織なら
更に強くなってたと思うんだがな

6319:名無し@まとめでぃあ2013年01月16日 20:32:23

開戦前に空軍を設立する先見性の様なチートがなければ勝つなんて国力的・資源的に無理。
特に陸軍の航空隊なんかメルカトル図法に地図に直線引いて航路を決めてたというからもう呆れる。海軍も大圏航路って何か教えてあげたらいいのに。
陸軍は地政学も音痴だし戦争に向いてない。

6321:名無し@まとめでぃあ2013年01月16日 21:16:28

>メルカトル図法に地図に直線引いて航路を決めてた
マジかよw

6324:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年01月16日 22:03:29

別に軍隊が戦争開始を決断するわけじゃ無いしな
戦争は外交交渉の一部
色々あって政治能力が一時的に低下したから軍部が自分の意志で行動する局面が多くなり目立っているが
組織としては特に暴走していたわけでもないのだよ
民主党政権下でも上が無能なので各省庁結構勝手に動いてたでしょ

6333:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年01月16日 22:45:59

世界で5本の指に入る強さでも
飛びぬけて強大な1位と戦争しちゃあ負けるわな

で、負けたからといって「弱かった」と結論付けてるのは
おバカさんだと思う

6335:名主2013年01月16日 23:04:17

アメさんとがちで殴り合いして結局ボロ負けしたけど
アメさんも日本のその「根性」だけは認めないとならなかっただろうからな。
学術的に価値のある街や家系がある国でもあったし、解体・組み替えとは言え
完全な入れ替えなんて出来るはずもなく(そんな事したらそれこそ当時の日本人は
 死ぬまで戦ったかも知れない)「日本」という国号も「天皇」という権威も
結局潰すことは出来なかったし、そこがアメさんなりの敬意というものだったんだと思う。

6336:名無し@まとめでぃあ2013年01月16日 23:07:33

陸軍の将軍でも総力戦は国力、つまりのところ経済力ということを理解していて、
軍の、それどころか陸軍の予算を削ってまで民間に金を回して経済力を上げてから、
近代化を進めるべきと言った人もいたんだよ。こういったことを理解できない陸軍軍人に暗殺されたけどな。
当時はそういう勘違いした軍人が多すぎ。何が統帥権だ、文民統制できない軍なんざいらねー。
本当に日露戦争のころまでは軍も官僚も政治家もみーんなちゃんと理解して戦争やってたのに、
昭和になるとダメすぎる。馬鹿な奴らばかりになって戦争突入、失敗しても反省しないで同じことを繰り返す。
硫黄島防衛の栗林中将みたいな人は例外。
それに対してアメリカは失敗しても即座に改良して被害縮小&戦果拡大していった、そりゃ負けるわ。

6337:名無し@まとめでぃあ2013年01月16日 23:20:28

>>257
相変わらず知ったかがいるな。
イギリスは戦争前、戦時中に建造で大型空母7隻、中型空母13隻、護衛空母5隻と日本と変わらないレベルで持っていた。
空母から本格的に攻撃したのもイギリスが最初。
第一次世界大戦の空母からの攻撃、二次大戦のタラント空襲やビスマルク攻撃も知らないのか。
日本が世界に先駆けたのは空母の集中運用(本格的な機動部隊の編成)による強力な攻撃力を発揮する部分であって、
それ以外の部分はだいたい他の国が先にやってるつーの。

6339:名無し@まとめでぃあ2013年01月16日 23:25:04

太平洋戦争時の馬鹿な政策の印象が強いせいで
旧日本軍=竹槍で戦車と戦うド根性馬鹿って印象が強いが
日露戦争の頃はそんな事無かったんだよなぁ

領土拡大の為の戦争で、何故領土が必要だったか?メリット・デメリットは?
当時の軍人や官僚はそこをよく分かってたんだが…

旧日本軍のイメージが一般の人の間で凄く悪いのは
間違いなく太平洋戦争のせい

6341:名無し@まとめでぃあ2013年01月17日 00:28:12

前にCSでやってたが、ゼロ戦は1vs1のドッグファイトだと何故勝てないのか全く解らないぐらい無敵すぎるから2vs1で一匹は囮で~な方法をとっていた
それでも決定的な攻略法にはならなかったが、無傷のまま墜落したのを遂に発見して徹底的に調べ上げる
何このペラペラ装甲!?とビックリしつつ、軽さ故に上昇とか旋廻は滅茶苦茶速いんだけど急降下が遅い弱点を見つけ
ゼロ戦より高く飛べる奴で上から、戦艦とかで下からと離れて挟み撃ちにしたら一方的な虐殺状態になったとか

6342:名無し@まとめでぃあ2013年01月17日 00:44:42

日露あたりから無能の同族殺しが蔓延してただろ
機銃相手に万歳突撃で何万人殺したと思ってんだ

下っ端の能力は高かったかもしれんが
理由経緯はともあれ、結果だけ見ればやっぱり無能集団だよ
外交にしろ戦争にしろ見通しが甘すぎるわ

6343:名無し@まとめでぃあ2013年01月17日 00:52:10

第一次対戦以降の戦争は総力戦。軍隊が強いとか弱いとかにはあまり意味がなく、総合的な国力、つまり生産力、資源、情報、その他が大事。
もっとも軍事について言っても、対米開戦前、アメリカの軍当局は毎晩徹夜で対日戦略練っていたのに、陸軍省は6時には真っ暗だったというから、そもそも戦争に関する考え方が違いすぎる。

6348:名無し@まとめでぃあ2013年01月17日 01:49:55

※6342
日露戦争での機関銃への突撃なんて乃木とかが速攻で対応して塹壕戦に切り替えてる(司馬遼太郎の小説とは違って)。
初見では突撃しちゃったけど、それは当時の一般的な戦術だから仕方ない。

むしろ日露戦争という人類初の機関銃大規模運用と、それへの対抗という教訓がありがなら、機関銃への万歳突撃を繰り返した第一次世界大戦初期のヨーロッパの将軍の方が無能だと思うよ。

6350:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年01月17日 02:40:48

※6337

あと作戦行動中の戦艦を航空機で沈めたのも日本が初じゃなかったっけ?

6352:名無し@まとめでぃあ2013年01月17日 03:13:50

徹底的にやられる前に戦争を終わらせられなかったのかな。
満州や朝鮮なんかいらないけど、樺太、千島から台湾、南洋諸島までの島々は、維持しときたかったな。

6358:名無しさん2013年01月17日 08:12:49

いまだに南京事件で残存守備隊が「1週間で50万の反乱軍を皆殺しにした」って支那人が言ってんじゃん

6360:名無し2013年01月17日 08:23:41

明治維新から僅か70年あまりで、空母やら飛行機を国産しているのは凄いと思う。
また、日本兵が玉砕しても降伏しなかったことを「現代では信じられない」と言うが、本質的には今も変わっていないよ、過労死がいい例ですな。

6363:(´・ω・`)2013年01月17日 12:38:05

「山岡鉄舟の武士道」の中で勝海舟がこう言っている。
「山岡死亡の際は、おれもちょっと見に行った。明治二十一年七月十九日のこととて、非常に暑かった。
おれが山岡の玄関まで行くと、息子、今の直記が見えたから「おやじはどうか」というと、直記が「いま死ぬるというております」と答えるから、おれがすぐ入ると、大勢人も集まっている。その真ん中に鉄舟が例の坐禅をなして、真っ白の着物に袈裟をかけて、神色自若と坐している。
おれは座敷に立ちながら、「どうです。先生、ご臨終ですか」と問うや、鉄舟少しく目を開いて、にっこりとして、
「さてさて、先生よくお出でくださった。ただいまが涅槃の境に進むところでござる」と、なん
苦もなく答えた。
それでおれも言葉を返して、「よろしくご成仏あられよ」とて、その場を去った。
少しく所用あってのち帰宅すると、家内の話に「山岡さんが死になさったとのご報知でござる」と言うので、「はあ、そうか」と別に驚くこともないから聞き流しておいた。
その後、聞くところによると、おれが山岡に別れを告げて出ると死んだのだそうだ。そして鉄舟は死ぬ日よりはるか前に自分の死期を予期して、間違わなかったそうだ。
なお、また臨終には、白扇を手にして、南無阿弥陀仏を称えつつ、妻子、親類、満場に笑顔を見せて、妙然として現世の最後を遂げられたそうだ。絶命してなお、正座をなし、びくとも動かなかったそうだ。

6364:名無し@まとめでぃあ2013年01月17日 12:47:39

強いには色々あるからなぁ
兵士であれば精神、肉体、技術、統率力、等。
戦略であれば技術、洞察力、遂行力、立案力、等
兵器であれば技術、信頼度、破壊力、継続力、等
その他であれば補給能力、補助能力、修復能力、交渉能力、宣伝能力、生産能力等

漠然と「強いの?」って聞かれても「強い所もあったし、弱い所もありました」
としか答えようが無い。

何かを一つ二つ挙げて「強かった」「弱かった」なんてのは物事の1面しか見てないバカが良くやる事でして。

6366:名無し@まとめでぃあ2013年01月17日 14:23:54

個人的に、情報戦は、今でも心もとない

6396:burberry uk sale2013年01月17日 22:07:55

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6503:名無し@まとめでぃあ2013年01月19日 02:39:52

歴史軍事に興味のない人って
いい感じに戦後思想になってるんだな。

6509:名無し@まとめでぃあ2013年01月19日 04:26:35

米6350
「作戦行動中の戦艦を航空機”のみ”で沈めたのは日本が初」というのが正しい言い方。
イギリスは水上艦艇と共同で戦艦ビスマルクを沈めた。

9498:大日本帝国万歳!2013年03月03日 23:22:31

チョンがいっぱいいるな 本スレ

9572:名無しのフィール2013年03月04日 21:21:33

すぐチョンとかいっちゃうやつネットに多いよな。何に影響されてるんだか・・・

11732:名無しさん2013年04月03日 13:23:07

亜細亜開放したねぇ・・
亜細亜を開放したのは現地人の人だと思うけど

12639:名無し@まとめでぃあ2013年04月18日 21:17:30

この手の話題ってオタクが結果論ですべてわかったつもりで語ってるからあまり間に受けないように

12916: 2013年04月25日 10:19:45

「失敗の本質」という本読んでみよう

13403:名無し@まとめでぃあ2013年05月02日 16:50:48

図書館で山本七兵でも借りて読んでみろ
口が裂けても、「日本軍は強かった」なんて言えなくなるから

「私の中の日本軍」
「ある異常体験者の偏見」
「一下級将校の見た帝国陸軍」

17310:名無し@まとめでぃあ2013年06月27日 00:15:39

下士官以下には陸海問わず優秀な人も結構いる。
でも司令部はクソ。兵学校出のプライドだけが高いエリートばかりで、覚悟が無い。今の官僚と同じで成功よりも失敗を恐れ、危なくなればすぐに逃げてた。下には腹切れ日本男児だろ、とか言ってたのに、一番大和魂が欠けていたやつらの集まり。あと一押しで大打撃を与えられたのに、失敗が怖くて逃げ帰ったりした大戦初期の戦いとかたくさんある。
ここで押しとけば勝利は無くとも多少譲歩で早期講和できたくらいの戦いもたくさんある。それを全部逃した。その上大戦後期までほとんど自分たちの罪を自覚せず、安全圏で特攻命令ばかり飛ばしてた。
いくら兵卒が優秀でも、兵を無駄死にさせるしか能のない指揮官が全権握ってるんじゃ勝てるわけが無い。ただでさえ武器が劣っているのに、戦い方も考えず突撃だけしか命令しない。羊に率いられた牙を抜かれた獅子みたいなもん。上司と資源が最大の敵だった

17325:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年06月27日 07:58:48

戦略、情報戦、兵站、生産力
そのどれもが欠けた軍隊が強いわけがない。
アメリカが欧州戦線に注力してる片手間の間に押し返されたし。

下士官・兵士が優秀といっても上が無能だったから極く一部の下が生き延びるために活躍せざるを得なかった状況が目立つだけで
(それも一方的な敗戦ばっかだったから極く一部の善戦が目立つだけの話)
その何万倍って兵士はなすすべもなく死んでいった。
下は優秀だったって持て囃して構造的欠陥を抱えたままだった帝国軍を強かったとか言ってるようじゃ
酷使された兵士の無駄死が浮かばれん。

17445:名無し@まとめでぃあ2013年06月29日 13:07:29

朝鮮人が湧いているな。そんなに合併されたことが悔しいのなら、さっさと襲って来いよ。一戦交える気があるなら、いつでも来ればいい。

33521:名無しの日本人2013年10月17日 19:51:40

>>12639
オタクって言葉で逃げたの?
知識もないコリアンは黙ってろよ

35869:名無しの日本人2013年10月31日 13:31:38

※17325
確かにアメリカは片手間で戦ってたけど日本だって中国やイギリスやオーストラリアなんかとも戦ってたよ

57589:麻紀絵2014年02月02日 13:00:02

全然強くないわ。
強ければ自分たちでゼロ戦や兵器をつくれるはずだから。
私はネットをみて、
旧日本軍が略奪、強盗、虐○、強○ばかりで嫌になったもの。
旧日本軍は大嫌い。

63429:名無し@まとめでぃあ2014年02月27日 16:45:16

よく零戦や一式だけみて「日本機は装甲がー」「人命軽視」とか
まるで日本機全体がそんなイメージで言われるけど
それは海軍ぐらいで陸軍の方はちゃんと
奇襲の一撃は耐えられるくらいの装甲施してたし
爆撃機は生存性上げるために搭載量犠牲にしてでもスピード重視してた。

それとちゃんと後継機開発成功してて最後まで零戦を主力で使ってた
海軍と違って陸軍の戦闘機は連合国にとって最後まで侮れない相手だった。

66755:名無しさん@ニュース2ch2014年03月16日 23:43:57

麻紀絵もとい河童、だからお前は母国帰れって。
日本貶めること言い続けても韓国の地位上がらないから。
鬼女様に通報されてるのにまだ懲りてないんか?

83306:名無し@まとめでぃあ2014年06月05日 11:24:25

武器に関しては、アメリカとドイツが最先端なだけで、
他の国と同じような物。
ボルトアクションのライフルにマガジンタイプの支援機関銃とか。
だから兵器が遅れていたとは言えない。
まあ、アメリカみたいに全自動化した武器が当たり前の国と比べれば、
原始時代レベルかも知れないけど。

85310:名無し@まとめでぃあ2014年06月12日 23:12:38

アメリカが相手だったからしょうがねえじゃん

85312:あほか2014年06月12日 23:43:24

お前らあほか
第二次世界大戦でアメリカに負けただけでよわいと思ってるの?
それまでに日本は負けたことないしめちゃくちゃ強いです
ただね。そこで調子のって中国を侵略しすぎた。あとアメリカに真珠湾攻撃をした。ばかですね。アメリカなんかに勝てるはずないのに。
そして第二次世界大戦ではドイツとイタリアは降伏してるのに1対6で完全に不利な状況で戦いました
でもアメリカ以外は全部倒していったんだよね。
みんな知らないのかな。イギリスの植民地だって解放してあげたんだよ。東南アジアは日本万歳だもん。ただ5国も相手にしてアメリカと最後に戦うなんてふつーにむりですよ?
結果
日本はめちゃめちゃ強かったけどばかでした。負け知らずってかんじ。

85314:そーです2014年06月12日 23:49:16

ほんと弱いとおもってるやつらはちゃんと歴史勉強してんのかな。
アメリカにはさすがに負けるけど
いわせてもらえば日本は列強ですから弱くありません。
てか強いです
アメリカと戦う前にイギリスとか相手にしてるからね。
ふつーに日本は不利だったでしょ

101358:名無し@まとめでぃあ2014年08月20日 01:36:58

朝鮮人認定してるねとうよはどっかいけよ。

戦艦大和を無駄遣いしたことといい、あまり日本軍に強いってイメージがない。上層部が馬鹿すぎたんだし、そこまでマンセーしなくてもいいだろ。
そもそも、アメリカと戦うはめになったのが失敗だしなあ。

アジアを解放したとか言ってる奴美化しすぎ。

106384:名無し@まとめでぃあ2014年09月09日 05:24:59

まぁ〜日本は第一次世界大戦では、圧倒的に強かったと思いますね。
ただ第二次世界大戦は大日本帝国サイドは海戦を主に考えていましたが、結果は空戦になり戦闘機から放たれた魚雷の前になす術なく沈没して行った。

またゼロ戦は軽量且つ旋回性能が高く第二次世界大戦の前半までは強かったが、後半からは米の戦闘機の足元にも及ばなくなってましたね。
米は不時着したゼロ戦を解体し、仕組みを得る。
ゼロ戦のデーターから米は新しい戦闘機を作製。
ゼロ戦は帰還なしの特攻機に対し米の戦闘機は帰還前提で造られているために防弾ガラスが採用されている上に機体自体の強度も強く、ゼロ戦では中々米の戦闘機を撃墜出来なかった事実があります。

大日本帝国は終戦近くになってから米の戦闘機と互角に戦える戦闘機、紫電改を作製しましたが時すでに遅しでした。

もしこの紫電改が早めに導入されていれば、若干は結果違ったかも知れませんが、当時の米と大日本帝国では戦闘機を作製する産業能力が違い過ぎ……やはり勝てなかったでしょうね。

ただ大日本帝国の海軍は、かなり強かったとは思いますよ

177528:名無し@まとめでぃあ2015年12月04日 19:24:33

戦争でもそうだったけど、ジャップは、兵卒は無限に湧き出るものと信じてるからな

良く「ソ連では兵士が畑から生える」って低能ジャップがソ連バカにしてることあるが、
ジャップの戦術思想もソ連のそれと何ら変わらないか、それ以下だからな
同じように赤紙一枚でいくらでも調達できるつもりで、最後はベテラン全員死んで終わった

むしろ、勝っただけソ連の方がまだマシかもしれない(しかもソ連製兵器は基本的には重装甲で
ジャップみたいに紙くずにのっけたわけではない)
原子炉事故の反省処理の厳しさついてもそうだったが、ジャップははっきりと程度がソ連、ロシア人以下と言える

ロシアは、最後には負けたとはいえ、かろうじてアメリカの対抗勢力の旗印として何十年も対峙しえたが、
ジャップが同じことしようとしてジャップの元に諸国が結集してアメリカに対抗しようとしても
より程度が低いので、より速やかに敗北しただろうと思う

194381:名無し@まとめでぃあ2016年08月11日 21:44:14

旧日本軍は単純な戦闘力だけなら世界屈指だぞ。日本でも核兵器の研究は進んでたしね。
アメリカがチートだったのは生産力と経済力。

日本兵「バターン死の行進? それくらい普通に歩ける距離だろ」
こんなノリで戦争してたんだぞ、キチガイレベルだわ。

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