1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:24:29.50 ID:Wd10t+1g0
おかしいよね?
引用元:進化論が正しいのなら、なぜ魚は陸にあがってこないの?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360077869/
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:24:29.50 ID:Wd10t+1g0
おかしいよね?
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:25:17.50 ID:eRcMbX2T0
魚だから
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:25:27.07 ID:TXcB52sdP
さかなくんさんがいるじゃん
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:25:48.79 ID:yq5fq08+0
お前魚が陸に歩いてきたとして、それが魚だってわかるの?
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:22:30.56 ID:Z75d2Is00
>>4
なるほど
|
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:25:49.49 ID:Onx7uog/0
陸生の魚は何種類かいるぞ、日本にもいる
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:26:29.49 ID:8PEXKgWsP
>>5
ぜんぶじゃないよね
ぜんぶじゃなきゃおかしい
|
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:27:43.79 ID:XaQYNuJv0
>>7
ぜんぶ上がってきたら魚類絶滅するじゃん
|
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:26:53.87 ID:O7pakirh0
>>5
ムツゴロウ?
|
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:32:02.16 ID:Onx7uog/0
>>11
他にも水の中にはいるのを嫌うヨダレカケって魚もいる
|
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:26:04.80 ID:7GrSPX3h0
上がってきた結果が俺たちやん
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:27:13.03 ID:2gbLAb3F0
お前が部屋から出てこないのと同じだよ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:28:47.82 ID:2RfEHeYE0
クジラとかの海に棲む哺乳類は大昔に一回陸に上がるために肺を手に入れたんだよ
でもやっぱり陸を諦めて海に戻った
その結果息継ぎは必要になったけど恐竜の絶滅や氷河期も生き延びた
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:28:58.81 ID:dthGMOPk0
陸に上がるメリットがないんだろ
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:29:32.15 ID:59NlxpPO0
>>1の言う通りにいったら進化は多様性を生むどころか収束していくじゃねぇか
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:30:42.31 ID:8PEXKgWsP
>>21
進化は多様性を生むはどこからうまれた前提なの
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106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:47:38.59 ID:52wGw82Z0
>>26
多様な変異体から生き残ったのが現存種
これからも多様化と生き残りによる種の変容、分化は続く
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25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:30:30.15 ID:C+iJrkEi0
陸が辛い事を知ってるんだよ・・・つまり・・・
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:31:13.75 ID:F5gRhKUX0
逆に最初陸にいたのは魚だって可能性は?
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:34:12.79 ID:YIhhkLVQ0
ドーキンス>>ダーウィン
で進化論は結論でてるだろ
自然選択説と遺伝子中心視点
ドーキンス-遺伝子中心視点
「自然選択の実質的な単位が遺伝子である」とする遺伝子中心視点を提唱した。
利己的遺伝子論では「自己複製する実体の生存率の差によって全ての生命は進化する」と述べた。
ドーキンスは創造論の熱烈な批判者であることも知られている。
ダーウィン-自然選択説
生物の進化は、すべての生物は変異を持ち、変異のうちの一部は親から子へ伝えられ、その変異の中には生存と繁殖に有利さをもたらす物があると考えた。
そして限られた資源を生物個体同士が争い、存在し続けるための努力を繰り返すことによって起こる自然選択によって引き起こされると考えた。
wikipedia
自然選択説
リチャード・ドーキンス
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:35:18.39 ID:Z88hGYv+0
万が一イカとかタコが地上で走り回ってたら夜に出会った時とかトラウマものだろ
あとヌタウナギも
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:36:58.21 ID:TXcB52sdP
>>39
でも進化が段階的なものならそれが普通になるじゃん?
実際考えてみるとトビウオとかなんで飛んでんだよ氏ねってならない?
|
トビウオ
一般的にはマグロやシイラなどの捕食者から逃げるためといわれる。
その他、トビウオには胃がないため、消化の助けも理由として挙げられる説などがある。
また体に虫が付着した時も払い落とすために飛ぶといわれる。
ボートや、大きな音に対しても飛ぶといわれる。
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:35:41.79 ID:3rscBINpP
人間だってヒラメだって便所の蛆虫だって進化の最先端にいるわけだが
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:36:49.89 ID:EDaaQLjg0
まだ進化論が優勢だったっけ?
もう10年位前には進化論じゃなくて自然淘汰論?が優勢だった気がしたけど記憶違いか
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:46:58.46 ID:lVz9CC/g0
>>44
自然淘汰が進化の一要因じゃないの?
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110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:48:27.49 ID:aVscGGm50
>>44
中立進化と自然選択が両立するんだって
|
中立進化説
分子レベルでの遺伝子の変化は大部分が自然淘汰に対して有利でも不利でもなく(中立的)、突然変異と遺伝的浮動が進化の主因であるとする説。
遺伝子の広まりの決定要因には、運のよさ(サバイバル・オブ・ザ・ラッキスト)と適者生存(サバイバル・オブ・ザ・フィッテスト)が関係している。
それまでの現存生物や化石として残っている古生物の形態を調べる従来の進化の研究に、分子生物学の進歩によって遺伝子の塩基配列進化やタンパク質のアミノ酸配列進化を分子レベルで調べることが可能になった。
こうして調べると、予想以上に多くの中立的な突然変異が起きていることが判明した。
中立進化説
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:37:06.37 ID:8PEXKgWsP
でも二足歩行の人間は最強じゃん
その気になれば惑星ひとつぶっ壊せるんだぜ
なぜ魚は無駄に魚なの
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:38:47.64 ID:igA7a2hq0
>>46
破壊出来るから優秀ってどこの戦闘民族だよ
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51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:37:55.77 ID:Mz9jpGfr0
進化ってのはさ、今居る生物が進化するって意味じゃない訳
ある特徴を持った個体が生き残り続けた結果、それが進化の末端になっただけ
つまりキリンは上の葉っぱ食べたいから首伸びた訳じゃなく、首の長い個体が脈々と生き残り続けた結果
あれだけ首の長い動物として確立された訳
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:41:53.64 ID:84I3i9350
進化論が正しくないってのは なんでおもいつくのだろう。
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:43:12.90 ID:2RfEHeYE0
>>73
海外では進化論を学校で教えないところも多いからね
進化論が当たり前だと思ってる日本人のほうが世界的には少数派
|
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:46:58.04 ID:igA7a2hq0
>>77
宗教関連が絡んでくるからじゃん?
同級生にカトリックがいたけど、キリンの途中の首の長さの化石は見つかってないから進化論は間違ってるって連呼してた
|
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:48:29.28 ID:Xgmwh2vd0
>>100
ダーウィンは熱心なキリスト教徒だったってのにな
|
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:49:31.07 ID:2RfEHeYE0
>>111
当時は異端者として殺されてもおかしくなかったのによく進化論を主張できたよね
|
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:52:21.05 ID:3rscBINpP
>>118
そりゃ、神が作った世界の本当の仕組みを解き明かしたんだもん。
この壮大なシステムを神が作ったとしたら、神様もっと壮大じゃない
|
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:56:12.44 ID:Xgmwh2vd0
>>118
ダーウィンが真に熱心なキリスト教徒だったからに尽きるよな
この世界は神の描いたテキストで美しい法則の下に成り立っているはずだっけ?
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185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:01:26.14 ID:2RfEHeYE0
>>154
一般人の俺から見たらすごく意外に思えるんだけど
物理学者や数学者や生物学者って世の中のことについて研究すればするほど神を信じるようになっていくそうだね
この世があまりに「出来すぎている」のが理由だとか
|
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:43:20.85 ID:Xgmwh2vd0
地球の7割が海だからな
陸で生活してる俺らのが異端なのかもしれん
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:45:46.13 ID:o5xtUSIH0
俺キリンとシマウマがすごく怖い
なんで自然の動物なのに無駄に首が長くて意味のわからない角が生えてるの?
なんで自然の動物なのに白黒のストライプになったの?
個体を認識させないとかそれ以前に、なんであんな配色なの?
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:51:33.51 ID:Mi3VatpiI
>>93
交尾するパートナーを引き寄せるためじゃね?
そして目立った奴の柄が繁殖、今では同じようなもんだけど
ってことは将来俺らブサメンが目立って繁殖できる可能性が
|
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:55:18.77 ID:52wGw82Z0
>>93
キリンの首は武器
角はよくわからんけどオカピとの共通祖先の名残
シマウマは、白黒で見ると草原での迷彩効果が高いし、赤のラインの入った種類もいる
ただし、色に関しては人間には人間に見えるように見えるだけのものと思った方がいい
|
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:51:49.50 ID:aJT7uKuB0
例えば俺らが魚っぽい生活に戻るとしたら何年くらいかかるものなの?
代々海女さんをしてる家系とかだと魚みたいな生活になりやすいの?
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:53:44.00 ID:2RfEHeYE0
>>130
数百年やそこらじゃ無理
人類がなんらかの危機、それも水の中に逃げなければ生きられないような環境に何千年もかけてじっくりと地球の環境が変化していけば可能性はあるかもね
|
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:54:52.13 ID:aJT7uKuB0
>>136
何千年もかよ!wwwまぁ、長いけど水中生活とか憧れるしちょっと頑張ってみるわ
|
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:56:10.77 ID:3rscBINpP
>>141
代々海女さんやってる家の人は指の間の水かきが数ミリ長いってうわさ
|
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:57:52.00 ID:aJT7uKuB0
>>153
すげーな、進化してるんだマジで
|
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:58:31.24 ID:2RfEHeYE0
>>153
水泳選手も水かきできてるの見たことあるんだけどさ
ああいう後天的に得た形質は遺伝するの?詳しい人いたら教えてください
|
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:03:24.67 ID:8sE7L+v00
>>166
それは『エピジェネティクス』だな
『水かきを持つ』遺伝子が受け継がれても、状況によっては覚醒しないこともある
親と同じように水泳をやるなら、子供にも水かきが現れるだろう
まだ研究中の学問だし、大学でちょっと聞いたぐらいのことだから間違ってるかもしれんが、だいたいこんなもんだと思ってくれ
|
エピジェネティクス
一般的に「DNA塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承される遺伝子発現あるいは細胞表現型の変化を研究する学問領域」。
多くの生命現象に関連し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)・胚性幹細胞(ES細胞)が多様な器官となる能力(分化能)、哺乳類クローン作成の成否と異常発生などに影響する要因(リプログラミング)、がんや遺伝子疾患の発生のメカニズム、脳機能などにもかかわっている。
中立進化説
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:05:21.79 ID:52wGw82Z0
>>166
獲得形質は遺伝しないはず
今のところ、生殖細胞に獲得形質をフィードバックするシステムは見つかってないはず
だから海女や水泳選手の形質は、既に遺伝子内にある情報が発現しているだけ
もちろん、品種改良のように発現する形質を代重ねによって固定していくことはある程度できるが
|
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:54:15.25 ID:AsMr6Gou0
たまーに魚打ち上げられてるだろ、あれ上陸して失敗した姿
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:55:15.27 ID:XGjDTQsk0
>>139
あれは事故だろ
|
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:08:14.23 ID:8PEXKgWsP
>>139
わろた
|
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:55:02.44 ID:nqHm2tv30
どうでもいいけど進化って人間がちょっと選別するだけで簡単に起きるらしいな
狼はたった5代程度の交配で犬になったとか
そのうちいろいろ交配させて恐竜とか作れるようになるかもね
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:10:13.15 ID:sqwnH06SO
>>142確実に恐竜は造られる
|
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:59:35.12 ID:nqHm2tv30
http://a.excite.co.jp/News/it/20091230/Slashdot_09_12_30_0347251.html
キツネだった
これにもあるように人間もみずかき発達してるやつと肺活量すごいやつとで掛け合わせていけば
案外すぐに海に適応出来るかもよ
まあ、倫理上人間の交配には障害があるが
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:55:56.23 ID:tulB14mh0
カモノハシのどっちつかず感
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:56:55.65 ID:Z88hGYv+0
>>149
一番のどっちつかず感はペンギンじゃね
|
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:59:26.95 ID:tulB14mh0
>>157
泳ぐ恒温動物なんてそう珍しくもないだろ
カモノハシは哺乳類のくせして卵生ってとこがまた
|
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:02:11.47 ID:Z88hGYv+0
>>169
あいつ卵なのかよ
|
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:59:10.24 ID:n7IbxTzM0
生物はもともと酸素じゃなくて窒素使ってたけど効率悪過ぎワロタでみんな酸素使い出したってほんとなの?
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:01:08.89 ID:S0dbt2U20
>>168
と言うか酸素で環境が汚染されて適応せざるをえなかった。
で、使ってみたら、何コレ凄い状態だったのさ。
|
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:04:39.57 ID:2RfEHeYE0
>>181
で、その優れた酸素を使った結果、巨大化しすぎてしまったのが恐竜なんだっけ
|
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 00:59:31.03 ID:AAxWXSLj0
蛇の足はどうしてなくなったの?
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:04:46.74 ID:S0dbt2U20
>>170
地面に潜るためだとか
|
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:05:46.96 ID:U8B5U01O0
そもそも進化って能動的に適応して変化してるわけじゃないしな
セクロスしてDNAを編成するときに変化して無数のバリエーションできて、
生き残れないものが淘汰されてるだけ
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:09:25.96 ID:lVz9CC/g0
>>205で終わり
生物は、一定の方向に「進化」していくものじゃない
偶然と淘汰の賜物
何らかの目的をもって「より優れたもの」への「発展」していく
みたいな考え方は全くの誤謬
まぁ環境に適応できない奴が淘汰されていく過程が
いちおう「優れたもの」へ「発展」していく様に見えないわけじゃないが
それは錯覚ね
|
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:06:31.51 ID:9qqu6nhH0
自然淘汰論において不要なものが
なぜ退化して無くなるのかわからない
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:10:05.82 ID:kGi6AC220
>>208
不要なアプリ起動してたら電力やらメモリ喰うよな?
その不要なアプリ停止したら電力やメモリが浮く→電池長持ちしたり他のアプリ起動する余地ができる
摂取できるエネルギーに限りがある環境では不要な機能はオミットしたほうが得
|
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:10:06.21 ID:52wGw82Z0
>>208
なんか言葉を間違ってないか?
不要な器官を維持するコストは無駄だが、ある奴も無い奴も、いたりいなかったりする
|
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:10:01.48 ID:o0huCaHJ0
人間って水中でも生きられる方がいいに決まってるのに
何で水中で息できるようにならないんだろうな?www
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:10:53.84 ID:n7IbxTzM0
>>221水中の競争率は陸上のそれとは比べ物にならんぞ…俺なら陸上を選ぶわ
|
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:10:11.69 ID:YTVzrHns0
後天的な獲得形質が遺伝するというのはラマルクの用不用説か
進化がより高度な形質への変化だという考え方はこれに近いな
用不用説
ラマルクは無脊椎動物の分類研究を元に、動物の体の仕組みが簡単なものから、次第に高度なものへと変化することで高等な動物が生まれたのだとの確信を得て、そのような変化の起きる仕組みとして、次のような説明を示した。
動物がその生活の中でよく使う器官は、次第に発達する。逆に、はじめから存在する器官であっても、その生活の中で使われなければ、次第に衰え、機能を失う。
このことは、我々の体でも起きることであり、自明のことと言ってよい。
そこで、彼はこのようにして生涯の間に身につけた形質(獲得形質)が、子孫に伝わるのだと考えたのである。
野外では、多くの動物は一定の環境下で何千、何万年にもわたって世代を繰り返すから、世代ごとの蓄積は少しであっても、それが続くことで次第に大きな変化となると考えたわけである。
よくキリンの首が引き合いに出される。
キリンはほ乳類の中にあって、他のものと比べて異様に首が長い。それを進化で説明しようとすれば、元は首が短かったと見るのが当然である。
そこで、キリンの首が長いのは高い枝にある木の葉を食べようとして、いつも首を伸ばしていた。
そのために次第に首が長くなり、大人になるまでには首が長く、強くなる。
そのようなキリンが子供を生めば、生まれた子供にはその形質がわずかに伝わるので、親が生まれたときよりも、その子供の首は少しだけ長くなっている(はずだ)。
キリンはそのような生活を何千年にもわたってアフリカのサバンナで繰り返していた。その結果長い年月の間に首が伸びたと考えるものである。
用不用説
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:12:31.40 ID:U8B5U01O0
遺伝子が後天的に変化するかどうかは気になるわ
俺はそういう機構ありそうな気がする
レトロウイルス使って遺伝子を変化させるのはちょっと話が違ってくるか
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:13:11.16 ID:Z1pi0s7k0
>>239
紫外線、ガン
|
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:17:28.19 ID:U8B5U01O0
>>244
たしかにそれは後天的な変化だけど、俺が言いたいのは子孫に受け継がれるような後天的な変化
上のほうでもレスがあるけど、オリンピック選手が努力する過程で遺伝子が変化したりしないのかな
自然淘汰だけじゃなくフィードバックして遺伝子を変化させる機構があってもよさそうに思える
|
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:15:16.29 ID:kGi6AC220
>>239
親が後天的に形質を獲得できたなら、子も同じ環境で同じ形質獲得できるってのはさほど不思議じゃないと思う
そういう「余地」を持った遺伝子を遺伝してればいいわけだから
|
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:16:42.53 ID:2RfEHeYE0
よくわからないから教えてほしいんだけど
人間も他の生物も個体ごとに形質が異なるけどその個体がどの種なのかは明確に分類されてるじゃん
ここからここまでは「イヌ」でここからここまでは「オオカミ」みたいな境界線はどうやって決めてるの?
遺伝子を調べるとイヌとオオカミには決定的な違いがあるから多少の形質の違いはあれどどっちの個体がどっちの種かはわかるってことなの?
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:18:09.28 ID:Z1pi0s7k0
>>259
たとえばa、bの種を判断するならそれらの子供を作る
んでその子に生殖機能があれば同種
|
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:19:44.79 ID:n7IbxTzM0
>>269ラマなんかは繁殖能力ないしな
|
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:24:46.69 ID:S0dbt2U20
>>259
動物とかは普通二つの個体間の子供に生殖能力があるか否かで決めてる感じ
単為生殖する奴だと遺伝子の何パーセントの違いとかで分けてるとか
細菌だと遺伝子に5%違いがあれば別種だったっけ?
でも人とチンパンジーは2%しか遺伝子違わないけど別種。
要はものによるのです。
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271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:18:22.41 ID:84I3i9350
人間って あまり子供が にないし、親にも似てない
というひとと、 親そっくりの人がいるね。
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:20:49.87 ID:LyQHnkJd0
>>271
おいそれは 深くつっこんだらいけない話だ
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278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:19:14.17 ID:Z88hGYv+0
牙といえば成長が良いとどんどん牙がカールするように伸びて
そのまま頭蓋骨貫通して脳に刺さって死ぬ動物いたよな
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:23:56.49 ID:Z88hGYv+0
>>296
バビルサだったと思うが
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335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:27:11.39 ID:EDaaQLjg0
>>311の言うとおりバビルサだった
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300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:22:40.27 ID:84I3i9350
珍しい動物は、増えることを阻害する要素をもっている生物。
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:24:22.39 ID:Z1pi0s7k0
>>300
怖いことにたいてい大繁殖した生物はあるとき途端に病気や何らかの原因でパタリと全滅する
それが今の人間に当てはまるんだと
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359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:32:38.42 ID:2cRvhQgn0
だから進化を目的論で語るな。
OOに適応しようとしてXXという性質が残るんじゃない。
たまたまXXという性質のカケラを持ったやつがOOに適応してたまたま残るんだ
363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:34:05.36 ID:AXKfStUr0
>>359
これじゃん正解
これ以外ないしこう考えれば進化論が正しいような気がしてくるだろ
よくあほが言ってる「進化論正しかったら人は空富んでる」ってのはあほすぎる
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383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:38:08.37 ID:AAxWXSLj0
>>359
ってことは極端な話突然変異で人間も空を飛ぶようになるかもしれないと
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390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:40:30.44 ID:kGi6AC220
>>383
そういう突然変異を起こす引き出しがあれば無いこともないんじゃね?
あいにく鳥類とは大昔に分かれたせいでそういう形質が出る余地無さそうだけど
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394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:42:07.97 ID:n7IbxTzM0
>>383哺乳類で空を飛ぶやつはもういるしあり得んくはない
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474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:55:59.21 ID:AAxWXSLj0
>>394
鳥みたいに羽は生えないけど
コウモリかモモンガみたいにはなるかもしれないってことか
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365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:34:17.79 ID:tNy947Kr0
幼少のころの環境が種の変化に強い影響を及ぼすと思う
狼に育てられた子とかずっと監禁されて育った子供とかは暗闇で目が利いたり
普通の人間持ってない能力を持ってたりする、絶対音感とかもそうだし。
380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:37:24.97 ID:gKYXxR4V0
>>365
ある環境に対応した形質が子孫に受け継がれることは割とよくある
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384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:38:24.32 ID:U8B5U01O0
>>380
たとえば?
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397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:42:39.23 ID:i/e9qUSP0
>>384
横からだけどミジンコは肉食動物の匂いを感じると棘を作って防御し
その子には最初から棘が生えるようになる
世代時間が短くて次世代でも同様の環境が予想される時には進化しうる性質
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389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:40:00.90 ID:Z75d2Is00
こんだけ上手いことなってるのに偶然とか信じられん
やっぱ神は居るんじゃないかと思ってしまう
417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:46:59.25 ID:jfysSvzj0
>>389
人間の思考も生命の進化も化学物質が無数に組み合わさって互いに互いに影響を与え合った結果引き起こされているから
創造主がいるかのように錯覚するのは仕方ない
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392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:41:25.92 ID:PGPgPKU00
陸海空全て自由に行動できる奴っていんの?
395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:42:11.55 ID:S0dbt2U20
>>392
ゲンゴロウ
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401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:43:22.36 ID:PGPgPKU00
>>395
じゃあ、あとは宇宙に適応すれば完璧なのか
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406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:44:16.73 ID:JpFIvjWm0
>>401
人間は宇宙にもいけるじゃん、人間が完璧じゃん
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410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:45:09.42 ID:PGPgPKU00
>>406
単体じゃ無理だろ
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418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:47:08.10 ID:JpFIvjWm0
>>410
なんで単体じゃダメなの
お前鳥に巣を作るなとかミノムシにミノかぶるなとかカイガラムシに外に出てこいとか言うわけ?
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440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:50:49.66 ID:EDaaQLjg0
>>410
クマムシなら絶対零度でも宇宙空間でも10日間なら生存出来るぞ
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409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:45:04.47 ID:LAP5T3bM0
人間が宇宙に適応したらどんな風に進化するの?
414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:46:29.89 ID:JpFIvjWm0
>>409
道具を発明した生命体はそれ以降進化する必要がなくなるから
宇宙の側を人間に適した環境に改造する。
SF作家の中には仮に宇宙人がいたとして、その知能は人間と同程度である、と主張する人もいるわけだ。
なぜなら宇宙人も人間も道具を作り出す程度の知能に到達した時点でそれ以上知能が進化する必要がなくなるから
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427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:48:33.88 ID:9Uhrpbwa0
小さな事だが青虫から蝶になるのが信じる事が出来ない、アレこそ奇跡だと思う
452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:53:00.98 ID:Xgmwh2vd0
>>427
サナギの中で液体化するんだっけ?
ナゾすぎ
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463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:54:07.62 ID:9Uhrpbwa0
>>452
だよな、ちゃんと勉強している人ならわかるだろうが俺には怖すぎるわ
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481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:57:06.12 ID:JpFIvjWm0
>>463
iPS細胞のニュース見てたならわかるだろうけど
体細胞を未分化な細胞に戻してそっから改めて分化させていろんな細胞を作るわけだろ?
昆虫の細胞にはデフォルトでこの機能がついていて
蛹の中で一度幼虫と細胞として分化していた細胞の大部分が元の未分化な状態に戻り、そこから改めて成虫の身体を構成する細胞に分化するんだよ
もちろん全部が全部入れ替わるわけじゃないけどね。
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485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:57:42.14 ID:EiiEMIpmO
>>452
脳や心臓を残して酵素で自らの体をぐちゃぐちゃに…
そして新しく体を作る
どういう風にすりゃこんな風に進化するんだよ…
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509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:02:09.80 ID:kH6AyiYn0
>>485
昆虫は体小さいし持ってる総エネルギー自体が少ないので産卵に使うエネルギーも
成虫を産むほど持つことが出来ない
よってエネルギーが少なくても機能する幼虫として最初は産まれる
幼虫には成虫になるための遺伝子があるから、幼虫が餌食べてエネルギー貯まれば
その核を遺伝子に従い体を再形成する
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436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:49:48.70 ID:Z75d2Is00
昆虫は地球外生命体ってマジなんかな
本来地球に居ないはずの生き物だから人間は虫を本能的に嫌がるとかなんとか
443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:51:47.06 ID:JpFIvjWm0
>>436
それはくだらない俗説だよ
昆虫が持っている「この場所に目を作れ」という遺伝子と哺乳類が持っているそれは一緒だからね
不思議なことに「目を作れ」という命令を入れると確かに目はできるのだが
哺乳類では水晶体が、昆虫では複眼が形成されるんだな
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445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:51:55.49 ID:kH6AyiYn0
クマムシに関しては、そもそも代謝自体をストップさせた状態だし
生きていると判定していいものなの?
451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:52:55.89 ID:JpFIvjWm0
>>445
一度冷凍しても、解凍すれば使えるコンピュータ
と
氷点下でも起動するコンピュータ
は自ずから別のものだからなw
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454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:53:18.20 ID:EDaaQLjg0
>>445
一応その後普通に生殖行動出来るわけだし、死んでない事を生きているというなら・・・
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466: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:15) :2013/02/06(水) 01:54:40.67 ID:f6KpAXv80
こういうスレ見ると毎回疑問に思うんだが、男女の出生率が若干男多いってバランスが保たれてるのはなんで?
年によって極端なばらつきがないのが不思議
単純な確率たとしたら何十年に一度とかで偏ったりしないもんかね
489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:58:30.50 ID:LyQHnkJd0
>>466
そういうのはたぶん統計学
数がものすごく多い団体で、極端な偏りが生まれる確率はものすごく低くなる
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482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:57:09.26 ID:TrySZHPk0
じゃあなんでお前ら外に出ないの
484:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:57:37.47 ID:gRswmF6Q0
>>482
引きこもることに進化したから
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493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:59:13.11 ID:Z75d2Is00
もしかしてニートって引きこもる為に進化した人間なんじゃね?
498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:59:55.99 ID:JpFIvjWm0
>>493
ニートと通常の人間の間に遺伝的な形質の差異がないのでそういう事にはならない
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507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:01:44.30 ID:z7VHqET00
>>498
え?ないの?
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506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:01:42.13 ID:LyQHnkJd0
>>493
引きこもるために人間が進化したんじゃなく、
引きこもりやすい環境になったと考えるほうが自然
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519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:04:17.43 ID:v5EpFCKO0
>>506
これに付け足すと
引きこもっていると目が悪くなる。目が悪い奴が結婚すると子供に遺伝する。子供も目が悪くなる。(親が子供を引きこもらせてなければ必ずしもそうとは限らない)
これが進化だよ
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541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:08:19.26 ID:nLpseNoG0
>>519
でもモテナイ童貞は子供作らないのに なぜモテナイ遺伝子は消えないの?
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552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:10:12.11 ID:eTN9Tp/G0
>>541
モテるモテないは相対評価だから
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495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 01:59:22.36 ID:uQJobWMyP
阿頼耶識って、人類の集合無意識みたいなもんじゃなかったか
530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:05:43.62 ID:jfysSvzj0
>>495
人間だけではない
それどころか無生物まで含めて個体の枠を超えた宇宙全体のマクロな流れを一つの感覚だと捉えた概念が阿頼耶識だ。
経済とかコンピュータネットワークとか人類社会そのものとか惑星の運行とか銀河の配置に法則のある流れが見えたらそれはもう阿頼耶識の一部を感じていることになる。
|
阿頼耶識
大乗仏教の用語。
唯識思想により立てられた心の深層部分の名称で人間存在の根本にある識であると考えられている。
唯識法相宗は、万有は阿頼耶識より縁起したものであるとしている。
それは主として迷いの世界についていうが、悟りの諸法も阿頼耶識によって成立すると説くので、後世、阿頼耶識の本質は、清らかな真識であるか、汚れた妄識であるかという論争が生じた。
wikipedia
阿頼耶識
531:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:05:54.11 ID:EiiEMIpmO
そういえばさ人間ってふた昔くらい前の人間より腕が長くなってんだろ?
若い人でいまだ短い人もいるけど大多数が示し合わせたように長くなってんのって何で?
587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:16:44.99 ID:EiiEMIpmO
>>542
昔教師が言ってただけだから信憑性わからんが
後ろで手(指?)を重ねてお尻に持って行くと
若いやつはだいたいお尻の下か下に近い所に持っていける
年齢の高いやつはお尻の下に持って行けない
みたいな
|
532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:05:53.89 ID:e1BsxwW+0
進化論の話をすると必ず神が云々と始まる奴がいるな
宗教と進化論は全く関係ないだろうに
544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:08:37.57 ID:U8B5U01O0
宗教なんて人間が複雑化した精神を守るための自己防衛機構として発達したのは明らかだから、
神の存在の有無を考えるまでもないのにな
582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:16:14.09 ID:JpFIvjWm0
だから知的生命体は遺伝学にはもう縛られていないとあれほど
592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:17:38.57 ID:nLpseNoG0
>>582
陸上競技で黒人に勝てる気がしません 遺伝は関係ないのでしょうか?
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613:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:21:40.08 ID:JpFIvjWm0
>>592
それは遺伝子以外の要素を極力排除したレギュレーションでやっているから遺伝子の差が際立って見えるだけです。
同じトレーニング方法に同じ位理想的な食事、同じ論理で設計されたシューズ
そういったものが揃えば後は遺伝子しか差がないでしょう。
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627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:23:42.24 ID:84I3i9350
ミッシングリンクとされるものがちゃんと見つからないのもわかりにくいのかも。
642:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:26:22.78 ID:JaHWOQz/0
>>627
人類の祖先に関して言えばどんどん埋まってるぞ
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689:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:35:33.28 ID:BwsDgrcV0
なんで昔の人間は自力で飛ぼうと思わなかったの?そりゃ人間の一番の武器である脳に頼って飛行機作ったけどさー
おめーらが自力で飛ぼう飛ぼうとしとけば今頃、翼が生えてて鳥のように自由に空を飛べたのに…
なにやってたんだよカス!!おいこら!!きいてんのか祖先コラ。あ?
693:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:36:27.29 ID:JpFIvjWm0
>>689
とぼうといくら願っても翼は生えてこない
でも飛べることが素晴らしいと思う人間が多ければ、飛べる人間が出現した時生き残る確率は上がるかもね
|
708:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:39:14.90 ID:uQJobWMyP
>>689
マジレスすると、自力で飛行できる限界は20kg
そのためにはいろいろダウンサイジングせにゃならんくなるし
骨格はもろくなるわ、脳みそ小さくなるわ、腸が短くなって食えるもの減るわ、筋肉はなくなるわ
つまり、文明社会が無くなるけどよろしいか?
|
712:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:40:39.20 ID:JpFIvjWm0
>>708
鳥類はほんとは飛びたくなんてない説もあるしね
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711:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:40:29.34 ID:9Uhrpbwa0
やっぱ神の存在はいるわ、ふと全部の始まりはなんだろうか考えたらすげー怖くなった
715:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:41:17.25 ID:JpFIvjWm0
>>711
神が宇宙が存在する以前からいるとしたら
神は宇宙に内包されない
つまり「この宇宙に神はいない」
|
732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:46:15.93 ID:8PEXKgWsP
>>715
この宇宙にも無限とか永遠はあるよ
|
960:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 09:09:25.03 ID:JpFIvjWm0
>>732
ないよ
夜空を見あげればわかる
|
735:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:46:39.12 ID:9Uhrpbwa0
>>715
いやいやそんな難しい意味じゃないよ
全部の事がだんだん不気味に思えてきてさ
でも考えてもわからないじゃん?だから
神っう全知全能の存在が作った事にして無理やり納得させるてきなかんじ
多分この便利な存在がいなきゃ発狂してるやつとかいるんじゃね?
|
718:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:42:01.24 ID:e1BsxwW+0
そういえばプテラノドンなんかは昔は羽は飾りで飛ぶことなんかとても出来なかったって言われてたけど
最近は飛行能力は意外に高かったって研究結果もあったな
726:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:44:46.19 ID:uQJobWMyP
>>718
あの辺は仮説がてんやわんやしてて、事が複雑過ぎるね
例えばT-REXを屍肉喰らいのウスノロと言う学者もいれば、いやいや俊敏で強力なハンターだよという学者もいる
|
734:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:46:32.87 ID:e1BsxwW+0
>>726
恐竜関連は日進月歩で説が二転三転するからか…
俺としてはT-REXは機敏に走り回って活発に獲物を追いかけて仕留めるハンターのイメージなんだが…
|
744:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:48:40.07 ID:uQJobWMyP
宇宙と言えば、空間の曲率を測る実験は楽しみにしてるんだけどなぁ
負の曲率か正の曲率ならば宇宙は多次元空間に張り付いた幕のようなもので、宇宙に果てがないと言うことになる
ということだったんだが、今のところほぼ曲率は0っつー
749:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:49:32.59 ID:e1BsxwW+0
ベニクラゲっていうクラゲは
一部の種類は通常の生物と同じく老化していってある時点を境に
幼化を始めるらしい
つまり、不老といえる生き物なんだそうだ
自然界の食物連鎖の下位に位置するためにこんな能力を身につけたとか言われてたけど
何気にすごくないかこのクラゲ?
752:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:51:22.86 ID:2cRvhQgn0
>>749
クラゲだからな~
生物進化の要、中胚葉を持たない奴だからなぁー。だいたい人間も強く機能しないだけで若返る力はもってるよ。
|
ベニクラゲ

普通のクラゲは有性生殖の後に死ぬが、前述の通り、ベニクラゲは再びポリプへと戻ることができる。
成熟個体は触手の収縮や外傘の反転、サイズの縮小などを経て再び基物に付着、ポリプとなる。生活環を逆回転させるこの能力は動物界では稀であり、これによりベニクラゲは個体としての死を免れている。
wikipedia
ベニクラゲ
756:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:52:59.74 ID:9Uhrpbwa0
そういえばクラゲって…生きてるというのかあれ?
あれこそ意味がわからない生き物
762:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:55:03.88 ID:e1BsxwW+0
>>756
クラゲよりもウイルスが生物かどうかが謎
あいつら体の構造が無機物の殻に簡単な遺伝子が入ってるような状態なんだぞ?
もちろん自己増殖なんか出来ないので他の生物の細胞を自分たちの生産工場に作り変えて
増える
|
773:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:58:02.98 ID:uQJobWMyP
>>762
ウィルスは非生物ということでほぼ決着してる
|
794:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 03:03:03.40 ID:vqH09+fF0
>>773
>ウィルスは非生物ということでほぼ決着してる
これには突っ込んでおく
決着とかそういう問題ではない、論点を完全に取り違えている
ウイルスはウイルスであるにすぎず、それを「生物学という範疇に入れるか」という問題については、
入れないって方向で落ち着きつつあるってだけ
生物学者ではなく、専門のウイルス学者が扱え、ってことね
|
769:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:56:36.92 ID:DMdN7hPX0
>>756
食事するしサカサクラゲとか光合成もするし
まじキュート
|
760:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:54:28.33 ID:vpZHexVv0
そういえばクラゲってなんで発光してるの
食ってくださいって言ってるようなもんじゃないか
764:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:55:24.83 ID:84I3i9350
くらげが ぶいぶいいわせていたころは、魚は光ったものをたべてないのか
それとも魚がいなかったのかだな。
768:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:56:27.45 ID:EiiEMIpmO
鳥が飛ぶために羽を獲得したというのは、人がピアノを弾くために五本の指を獲得したというのと同じだ
って誰かが言ってたな
今のところ鳥については
羽毛をもつ
↓
獲物を追って走る時に腕の羽毛が役に立った(羽毛の生えた腕を伸ばして走るとちょっと早めに走れたとか?)
あるいは獲物を追う、敵から逃げる、また移動の為に木から木ヘと移る時に腕の羽毛が役に立った
↓
↓
↓
そうこうしてるうちに今くらい飛べるようになっちゃった
みたいな感じじゃなかったけ
775:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:58:30.08 ID:9Uhrpbwa0
>>768
気がついたら飛んでたわwwww的なノリだったのか
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779:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:59:12.38 ID:e1BsxwW+0
鳥は恐竜の竜脚類の一部のグループから進化したってことになってるけど
最近は面白い仮説で、鳥の飛ぶための機能は元々は飛ぶためのものではなかったって節があったよ
恐竜にも羽毛が生えてたけど、元々羽毛は保温のため
鳥の含気骨は元々は恐竜の巨大化した肉体を支えるための軽量化
鳥の気嚢は元々は恐竜が巨大化した際に効率よく酸素を取り入れるための機能
ていう説があって納得してしまった
815:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 03:07:39.23 ID:EiiEMIpmO
>>779
最近恐竜とか鳥の進化とかについて調べてなかったけど
やっぱそうだよな鳥の体と恐竜の体を知れば知るほど
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819:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 03:09:01.10 ID:Xgmwh2vd0
有袋類はなぜオーストラリアに多いんだ?
あとなんであいつらあんなにかわいいんだ?
823:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 03:10:11.61 ID:e1BsxwW+0
>>819
なんかオーストラリアは他の大陸と違って早く超大陸から別れてそのまま別れたままだったから
独自の生態系が生まれたってどっかで言ってた
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864:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 03:30:52.72 ID:OmdxWf6Q0
今ある機械や道具が使えなくなって、さらに人類が100人(男50人女50人)だけ生き残ったとしたらそこからどういう進化と歴史を歩むんだろう
人類が絶滅する前の文明のレベルにまで持って行くのに何年かかるんだろう
原人から歴史を歩んた時とどんな差が生まれるんだろう
877:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 03:45:53.07 ID:EiiEMIpmO
>>864
少なくとも数千年かかりそうだよな
今ある製品は一人の技術だけでできる物ではないし
高度な技術や知識を使ったものがいろいろ集まってできている
その全てを全ての人間が習得しているわけでもないし伝えていく事も難しい
神話のようにこういうのがあった、と伝えられていくしかないだろうな
それにまず食料の生産に追われて学問はなかなか発達しないだろうし
文字がすでにあるのは便利かもしれないが勉強する暇もなく使う機会がなければ無くなって行くしかないし
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894:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 04:22:32.13 ID:EiiEMIpmO
スレタイ読み直して思ったんだが
また新しく陸上にあがろうとしてくる魚がいてもおかしくないんだよな
なんか水面から出てる岩かなんかにぴたーんって引っ付く魚いなかったけ
あいつらとかそのうち陸上に適応するやつがでてきそうだよな
896:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 04:32:06.23 ID:gslTPuEY0
>>894
ハゼか
確か腹ビレが吸盤になるんだったかな
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501:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:00:47.81 ID:9Uhrpbwa0
人間の進化云々からなんでニートに話飛んでるんだよwww
505:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 02:01:40.15 ID:kGi6AC220
>>501
もしかしたらニートこそがまさに新人類かもしれないからだ
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1001:以下、名無しにかわりましてまとめでぃあがお送りします:2012/11/14(水) 04:55:50.30 ID:5EpTGWOO0
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7712:名無しさん(笑)@nw2:2013年02月06日 15:56:51