​​

二刀流って何で流行らなかったの?

二刀流って何で流行らなかったの?
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:54:22.27 ID:ctiHSXal0
普通に考えて二倍強いだろ。 なんでみんなやらないの?
引用元:二刀流って何で流行らなかったの?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360295662/


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:54:22.27 ID:ctiHSXal0


普通に考えて二倍強いだろ。
なんでみんなやらないの?



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:54:51.40 ID:8peb6CLA0


だって重たいし

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:55:35.24 ID:ctiHSXal0


二倍強いしかっこいいじゃん。

>>2
だったらなんで二刀流に適した刀を作らないの?


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:57:35.59 ID:89NfeTRoP


>>4
軽くしたら攻撃力減る


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:59:04.27 ID:ctiHSXal0


>>17
じゃあ1.8倍くらいの強さってことでいいわ。


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:06:47.78 ID:67RG5sHo0


>>4
作ったけどはやらなかった




3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:54:54.93 ID:cNEsz59x0


かませ感が強い



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:56:15.41 ID:D3gIrfwZ0


男なら一度は宮本武蔵に憧れる



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:56:35.48 ID:wIq5jZjd0


二刀流より斬馬刀とかドラゴン殺しとかFEのアイラとか
自分の体より馬鹿デカイ剣を振り回す方が絵的にカッコイイ

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:57:18.10 ID:ctiHSXal0


>>11
じゃあバカでかい剣で二刀流するとそいつらの二倍かっこいいな。




19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:57:39.88 ID:C/NuYU9a0


二刀流が最強なんじゃなくて最強な奴にしか使えないのが二刀流



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:59:03.54 ID:l2hpcZ3G0


鎖鎌ってなんで鎌なの?
鎖剣とか鎖刀じゃ駄目だったの?

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:59:53.89 ID:ctiHSXal0


>>22
鎖鎌の宍戸某は武蔵が小太刀を投げたらあっさり死にました。
よって

二刀流>>>>>>>>>>>>>>鎖鎌ですね。


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:00:46.82 ID:P9CFNlsN0


>>22
鎌の形状はどう考えても戦闘に不向きだよね


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:05:33.52 ID:QbJXDICL0


>>22
投げて引く動作で切るから引っかかりやすい鎌の形状は鎖鎌に向いてる
あと農民の武装だからね


66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:07:19.63 ID:C7YJDt0iO


>>60
鎖鎌で鎌投げんの?
普通は分銅側だろ




25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:59:14.46 ID:p3vbgZfg0


両手持ちの方が強いから

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:00:40.25 ID:ctiHSXal0


>>25
本当に強いのか?検証したのか?


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:04:30.64 ID:p3vbgZfg0


>>31
実態両手持ちの攻撃を片手で受けられるわけないじゃん
剣道でも二刀試してみたけど竹刀吹っ飛ばされるだけだったぞ




28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 12:59:58.69 ID:7AENNZyf0


一刀→渋い
二刀→チャラい
三刀→ゲテモノ



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:00:32.03 ID:+VszIcfF0


両手もちの刀を片手で受けられる筋力が必要だけど、鍛えた男の二倍の筋力とか不可能。

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:01:15.43 ID:ctiHSXal0


>>29
ティンベーだって片手で持って受けてるじゃねえかよ。


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:04:17.73 ID:vKHBz+d10


>>36
刀と盾の違いもわからないのか・・・


ティンベー



琉球古武道の武器の一種。ティンベー(楯)とローチン(小刀)とをもって一組(ティンベー術)とする。



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:00:52.99 ID:VJ9hFILNO


攻撃より守備に強くなるんだよ二刀流は



37: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/02/08(金) 13:01:41.85 ID:B7ZZZWJkO


ゲームではガキんちょに大人気だろ
んで防御面がカスですぐ死ぬ

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:03:16.19 ID:ctiHSXal0


>>37
防御がカスだっていわれたりディフェンシブだって言われたり
評価が定まってないな。




44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:02:45.95 ID:E8bYOz6U0


剣道の公式戦で二刀流使っていいとか聞いたんだけど本当なん?

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:03:39.94 ID:ZXHAF59M0


>>44
本当だよ
小刀みたいなの携帯できる


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:04:00.80 ID:ctiHSXal0


>>44
何年か前の全日本選手権に二刀流出てたぞ。


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:05:06.59 ID:X0JUkPcYO


>>44
高校まではだめ
大学は知らんが社会人ではたまに見た




47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:03:38.55 ID:X0JUkPcYO


そもそも武蔵も二刀流は弱いよって言ってるし
敵が多く武器の消耗が激しい時くらいしか二刀流はやるなって言ってる



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:03:57.61 ID:gMv2QkkJ0


二刀流は意識的に左右を管理しないといけない分扱いが難しいって聞いた。
直感的に動けるし体重が乗せれる分一本のほうが都合がいいんだと

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:05:11.38 ID:ctiHSXal0


>>51
じゃあ三刀流でも相当きついし
六刀流とかになると脳の処理能力越えんじゃね?


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:07:19.65 ID:gMv2QkkJ0


>>57
マンガやアニメだからこそだろあんなの。
どうあがいてもあんな持ち方できないよ。切りかかった瞬間スッポ抜けるぞ


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:06:47.10 ID:jURPd7tx0


>>51
そのための型じゃないの?


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:08:17.64 ID:gMv2QkkJ0


>>62
やっぱレスポンスにロスがあるみたい。利き腕じゃないほうが追いつかないそうな




64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:06:55.31 ID:835Pd+F50


剣道の大会テレビで見たことある
それと片腕の人の試合とか見たけど二刀流で勝ちあがる人はいけるけど優勝したって話は全然聞かないな

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:14:18.74 ID:ctiHSXal0


>>64
昭和初期から終戦までは、「二刀は一時非常な流行を来し、学生間では特に
著しかったが、これは近時試合の流行に伴い、試合に勝たんがため、
審判上の欠陥に乗じて、奇効を奏せんとするの流行である」(『剣道の理論と実際』)
とあるように識者からは嫌われたけど試合で二刀は流行してんだよな。




65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:07:13.86 ID:g6q3cb1Ri


片方は投げるものだって聴いた



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:07:47.06 ID:zsdp96y0P


昔やってみたことあるから分かる
両手>片手>二刀流

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:11:31.60 ID:ctiHSXal0


>>68
谷口潔教士って人が一刀ではまったく相手にならない全日本選手権者相手に
試しに二刀でやってみたら三本のうち一本は取れるくらいに
渡り合えたとか書いてるぞ。人によるんじゃね?




72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:08:13.39 ID:ctiHSXal0


剣道の場合は判定で色々制限されるからなあ。
http://www1.ocn.ne.jp/~masaki-o/thesis4.html

第12条
(二刀について)
○小刀での打突が有効打突になるには、大刀で相手を制している場合で、打った方の肘 がよく伸び、充分な打ちで条件を満たしていることを必要要件とする。但し、つば競 り合いでの小刀での打突は原則として有効としない。
○試合中、竹刀が破損し、代えの竹刀がなければ、試合不能として、負けとする。
○二刀のつば競り合いは、小刀を下に、大刀を上とし、二刀を交差する形で指導す
る。6)



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:10:39.88 ID:66xgaJS50


両手持ちで振り下ろした刀を片手で受けれるかって話じゃんね

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:12:09.96 ID:p3vbgZfg0


>>77
しかも防御ってただ受けるだけじゃないもんなサムライスピリッツじゃあるまいし
いなしたりとか器用さも要求されるますます片手では無理




80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:11:59.03 ID:SFdp/wfLO


お前らゲームも色々詳しい癖に二刀流ちゃんとあったの知らないのな
マインゴーシュもソードブレイカーも二刀用短剣じゃん

ソードブレイカー


普通の刃と櫛状の峰をもつ短剣。 レイピアやサーベルなどの、比較的細身のものを峰の凹凸にかませて折ったり、叩き落としたりするのに使う。

マインゴーシュ


兵戦用の補助的な武器で、短く幅の狭い、両刃の直剣である。相手の攻撃を受けるのに都合がよい大型のガードがついており、専ら利き手以外の手に持ち、相手の攻撃の受け流しに用いられた。柄に籠状のガードがついているものが有名で、地域、時代、持ち主の身分などにより様々な変化があり、骨董品として収集の対象になっている。

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:13:12.50 ID:AASW0IVr0


>>80
あんなもん相手も決闘用の剣使ってんのが前提だし


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:17:49.12 ID:SFdp/wfLO


>>84
別に今も同種の武器以外との先頭の想定しかしてなくね


111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:19:53.31 ID:ctiHSXal0


>>100
いや、だから末古刀期に「片手打ち」の刀が流行ってんのよ。
ほんと知らないんだね。


124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:23:31.22 ID:SFdp/wfLO


>>111
片手打ち自体は出回ったかもしれないけど片手打ちは二刀流する為に作られたものじゃないし二刀が流行ったなんて事実があるなら出典が知りたいぐらい


91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:15:15.98 ID:ctiHSXal0


>>80
戦国時代あたりに「片手打ち」という定寸かややそれに順ずるサイズで
軽くて扱いやすい刀があったことも知られてないみたいだな。


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:17:49.12 ID:SFdp/wfLO


>>91
それは日本で流行らなかったけど、西洋では利にかなっていて流行ってたよ


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:16:22.10 ID:C7YJDt0iO


>>80
あれは二刀流っていうよりレイピアとかの対策だし…




87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:14:06.96 ID:QbJXDICL0


二刀流で挟み込むように斬りかかったら一刀では防げなくね?

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:14:50.97 ID:66xgaJS50


>>87
斬りかかるとき凄まじい隙ができるな


103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:18:24.50 ID:3tB7A98g0


>>87
後ろに下がりながら長さで勝ってる一刀ふりおろすだけじゃないの?


115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:21:11.79 ID:C7YJDt0iO


>>103
そうなると、もう槍や薙刀でいいよな
そしてどんどん遠距離攻撃になる


135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:26:22.12 ID:3tB7A98g0


>>115
実際そういう風に武器って進歩しているんじゃないかな
クロスボウに至っては一般市民にちょっと練習させれば重装騎士の鎧を貫通して殺しちゃうから禁止みたいな事あったようだし。


109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:19:30.40 ID:p3vbgZfg0


>>87
突いたらおしまいじゃないか


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:20:50.79 ID:QbJXDICL0


>>109
それを待っていたとか言って突きを気合いで回避して面一本よ




94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:16:05.93 ID:X0JUkPcYO


まず剣道の二刀流は教える人いないしビデオみたことあるけど本当に判定きびしい
逆に二刀流で勝てたって言ってるのはその人がたまたま合ってただけとしか思えない

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:18:13.48 ID:p3vbgZfg0


>>94
実際なまで二刀流がというか変速型の構えの奴がかってるところ見たことない
動画で初めてかってるところ見たことあるレベルだもんな


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:18:38.66 ID:ctiHSXal0


>>94
平成三年まで学生剣道で二刀が禁止だったってのがでかいだろうな。
今の上にいる人らが実力伸ばす学生の時期に二刀を使いもせず戦いもしなかった
わけだから。




98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:17:06.73 ID:oj9qf7RF0


公式試合で二刀流が勝つ場合って
所謂分からん殺しの要素も多分にあると思うんだが



104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:18:32.91 ID:jURPd7tx0


剣道自体両手で竹刀を扱う技術だからな
試合で二刀が不利なのは当たり前

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:20:42.16 ID:p3vbgZfg0


>>104
二刀が有利ってスポーツチャンバラくらいしか思いつかんけどな
クソ軽い武器な上に当たっただけでOK




106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:18:43.75 ID:X0JUkPcYO


戦国時代を比較に持ち出すなら剣聖様ですら槍使ってたし刀は基本的に使い物にならない

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:21:44.39 ID:ctiHSXal0


>>106
状況によっては槍も不利になるし、槍だって折れることもあるんだが。
そのときのために刀の腕を磨いたほうが生存確率は上がるよなあ。


123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:23:21.88 ID:gMv2QkkJ0


>>117
実際問題、槍で攻撃して槍がダメになったら刀でってのが戦国時代は普通だったそうだ。

剣道とかは江戸時代になってから発展したらしいよ。


127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:24:36.64 ID:ctiHSXal0


>>123
そりゃあ嘘だな。剣術の伝書は戦乱が激しくなる天文とか永禄辺りから
増え始める。卜伝とか上泉はその頃の人。


140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:27:18.00 ID:X0JUkPcYO


>>117
槍が壊れた場合は仕方ないが戦場で剣で暴れまわるって話は聞いたことない
まず剣より槍が不利な状況ってのが取っ組み合いになった時くらいでそこまできたら腕とか関係ない
足利義輝の場合は相手側が撃ち取りにくいっていう意識が強かったと思う


159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:31:17.90 ID:ctiHSXal0


>>140
例えば船みたいな狭くて間合いの近いところでは槍なんか使い物にならないから
刀で戦えという教えがあるそうだな。

『合武三嶋流船戦要法』
「一 船中太刀打之習之事」
船中の働には鑓より太刀打を賞す。是海族家の古法也。近き勝負故也。
鑓は敵船へ乗移、艫舳を討て廻るに跡先つかへて執まわし不自由也。
太刀はその自由を得により、敵船へ飛乗んと欲せば鑓を捨、刀を抜て艫舳を切て廻るべし。


149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:29:50.26 ID:0kJG1NiV0


>>140
屋内とかに槍持ち込んだら動けなくなって終わりじゃね?


163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:32:39.71 ID:X0JUkPcYO


>>149
屋内にまで攻めこまれてる時点で敗色濃厚だろ
そこまできたら落ち延びるか切腹する


165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:33:27.87 ID:0kJG1NiV0


>>163
攻め込んでる側はどうすんだよwwwwwww


176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:37:38.33 ID:X0JUkPcYO


>>165
普通に持ち込むけど、まず日本庭園みたいな作り方だと攻め混む側は庭から攻めればいい
二階や3階まできたら流石に捨てるだろな


179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:38:42.50 ID:jURPd7tx0


>>176
お前勝手に選択し広げてるけどさ。
刀を使うって選択肢は広げないのな


192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:42:44.49 ID:X0JUkPcYO


>>179
どこが?極力遠距離攻撃が有効な範囲までは使ってそれが使えない時になったら刀使うって言ってるじゃん
一つ池田屋で思い出したが創作くさいが沖田に対して吉田利麿が槍で勝負してる


203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:45:12.49 ID:jURPd7tx0


>>192
槍に対して刀は使えないって考えが選択肢狭めてるじゃん。


210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:47:54.54 ID:X0JUkPcYO


>>203
んじゃ戦場で槍も刀も使える野戦で刀を選んで闘う利点とあと槍より刀を推奨するって誰か言ってたの?


213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:51:16.27 ID:jURPd7tx0


>>210
西郷軍が銃に対して刀で斬りこんで、政府軍を苦しめた話しらないの?


221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:53:13.43 ID:ctiHSXal0


>>213
薩摩だったら戦国時代からそういうことやってるな。


フロイス『日本史』
・土佐の鉄砲隊は味方から全面的に期待をかけられていながら
鉄砲を発射する時間も場所もないほどであった。というのは、
薩摩軍は太刀をふりかざし弓をもって、猛烈な勢いで来襲し、
鉄砲など目にもくれなかったからである。


238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:57:29.84 ID:X0JUkPcYO


>>213
西南戦争まで飛ぶならあの頃は大半の人間が白兵戦できない
それに相手は銃が主武器じゃん、あくまで剣VS槍なんだから槍使いに対して剣を持つメリットが知りたい


250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:01:10.87 ID:jURPd7tx0


>>238
だからさ、お前がいまいったように状況によっては有利なんだよ
お前みたいな頭が固い奴らは相手が刀や銃剣使えないとわかってても刀で
斬りこんだりしないんだろうなwwww


255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:02:22.58 ID:ctiHSXal0


>>250
槍も乱戦では不利だな。

フロイス『日本史』
・彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。すなわち隆信勢は多数の鉄砲を
有していたが弓の数は少なく、長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に
長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など
眼中にないかのように、その(真只)中に身を投じ、鉄砲も弾を込める
間がないので射つのをやめてしまった。


261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:04:10.52 ID:SFdp/wfLO


>>238
上から叩く長槍と、拠点防衛で突き出すような槍は穂先をスパスパ切られたりした。陣形を組むと動き辛いしね
普通の槍でタイマン張るなら下手な刀には負けない
槍のリーチは長く見えるけど、所詮は腕の長さの分しか突き出せないのもミソだったりするよ




112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:20:30.60 ID:0kJG1NiV0


宮本武蔵は五輪書では一対一で正面からなら片手の二刀流より両手の一刀流の方が強いっていってる
でもだからといって最初から一刀流で練習しては戦場で片手を負傷したり片手で荷物を運ぶときに
完全に無防備になるから片手でも戦えるように二刀流で練習せよと言ってる

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:23:37.75 ID:ctiHSXal0


>>112
武蔵が五輪書で二刀を推奨しているのは複数の敵が相手の場合と
捕り物くらいだということは知ってるが、はっきり一刀と優劣つけてたか?
具体的にいうと何の巻のどこに載ってんの?


131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:25:30.49 ID:0kJG1NiV0


>>125
わっり書いてなかったわテヘペロ~☆(><)


136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:26:24.15 ID:ctiHSXal0


>>131
まじかよ、気をつけろよな。




116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:21:13.17 ID:gMv2QkkJ0


実践とかの話になったら薙刀が一番やばいって。
卑怯だから女しか使っちゃダメっていう暗黙の了解できたくらいだぞアレ

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:22:10.62 ID:C7YJDt0iO


>>116
関羽「せやな」


121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:22:51.87 ID:X0JUkPcYO


>>116
薙刀とやったことある先輩いたがスポーツという枠組みなら剣道には勝てないってた
実戦ならしらんけど




142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:28:11.52 ID:Z66KS3go0


なぎなた二刀流が最強ということか

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:30:17.96 ID:3tB7A98g0


>>142
薙刀三刀流が最強だな




薙刀
主に平安時代から使用されていたといわれている。
薙刀の退廃の理由については諸説ある。
個人戦から、集団戦への流れもあり、小回りの利く武器が重用されはじめた。
甲冑の進歩により、面よりも突に重点を置き始めた。など

女性が使用する武器としての認識が広まったのは戦国時代に屋内戦で女性が守衛の際に使用したとされる。
屋内の様な場所では刀よりも有利で十分に鍛錬を積んでいなくとも殺傷能力が高いとされ、書籍のの記述の中に女性が活躍する場面も度々見受けられる。
また、刀よりも高価だったという背景もあり、攻戦の際には相手に武器を取られたりする危険があったため、守戦の際に用いられたという説もある。



122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:22:55.64 ID:oj9qf7RF0


二刀流のキャラが防御するとき決まって刀をクロスさせて受け止めるけど
あれ力学的にすごい効率悪そうな気がするんだけどどうなの

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:26:25.31 ID:C7YJDt0iO


>>122
力学的にはどうか分からないが、子供時代の武蔵が父ちゃんの剣(お互い木の枝)をそれで受けきったそうな


154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:30:20.12 ID:oj9qf7RF0


>>137
マジかよちょっと傘で練習してくる




129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:24:53.84 ID:67RG5sHo0


もう白兵戦ではアサルトライフルが最強でいいんじゃね?



130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:25:01.08 ID:a04QnI4b0


どうでも良いけど鎌を馬鹿にしるなよ
死神の鎌とか好きな人多いだろうし
薙鎌とか笑っちゃう程カッコいいぞ
たらの芽取りで無双出来るのも鎌だしな

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:25:52.66 ID:ctiHSXal0


>>130
今思ったけど死神の鎌に鎖分銅つけると最強なんじゃね?


138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:27:05.07 ID:QbJXDICL0


>>132
扱い難しすぎるで


145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:28:40.42 ID:p3vbgZfg0


>>132
鎌降るとき分銅が自分の金玉に当たったりして自爆する


146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:28:45.22 ID:C7YJDt0iO


>>132
シックルならまだしもサイスにつけんなwww


161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:32:23.90 ID:ctiHSXal0


>>146
死神がそんな鎌持ってきたら死者もびびるだろ。死神の仕事もマジ捗る。


150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:30:00.32 ID:66xgaJS50


>>132
るろうに剣心にそんな得物持ってたオカマいたような





139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:27:13.86 ID:yC0KcjOp0


鎌はダサいけど、宝蔵院の鎌槍は最高に格好いいし強いと思う





148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:29:44.26 ID:QbJXDICL0


というかさ
槍は近寄られたら不利とか言うけどさ
如何に敵を殺傷せしめるかを考えていた昔の人間が槍の弱点についてそのままにしておくはずがない
槍にも潜り込まれた時用の格闘術とかあるんでしょ
石突きとかそういう時に使ったりするもんだと思ってるけど

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:30:50.44 ID:jURPd7tx0


>>148
まぁそうだが、槍もってる奴も槍すてて刀抜いて戦ってもいいわけだし
刀が有利なら刀使うだろ


164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:32:43.52 ID:QbJXDICL0


>>156
槍捨てたら相手に拾われて距離開けられたらどうするんよ
相手に武器を与えるべきではないんだぜ


167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:33:51.10 ID:ctiHSXal0


>>164
気の効いた武士は郎党に槍持ちやらせてんだが。


169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:35:12.17 ID:QbJXDICL0


>>167
1vs1の決闘方式で考えてたはごめんよ


170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:35:29.66 ID:3tB7A98g0


>>148
長い武器は屋内が弱いから襲うなら家屋に入ってからとかそういう話に
単純に槍の方が強いけど、刀は汎用性が非常に高いのが良いらしい


178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:38:11.37 ID:ctiHSXal0


>>170
池田屋でも島田魁が屋内に槍持ち込んでるし使えないってことはないと思う。
恐らく手槍サイズの取り回しがマシなヤツだと思うが。
ただ、この槍は穂先を切り落とされたから島田は刀で敵を倒したが。




172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:36:25.79 ID:yC0KcjOp0






181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:39:20.55 ID:QbJXDICL0


沖田の三段突きって槍ではできなかったんかな

191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:42:30.65 ID:ctiHSXal0


>>181
あれも実体よくわかってないからな。
天然理心流の刃を横に寝せた平正眼で突いて横に薙ぐみたいな攻撃を指しているという説もあるけど、
それなら槍でもできるな。ただ、刀と違って素槍は柄が円だから刃の向きのコントロールが
難しいけど。十文字とか鎌槍なんかは柄の断面が桃型になっていて刃の向きも手の内で
把握できるらしいからそういう攻撃向きだよな。


189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:41:39.25 ID:0kJG1NiV0


>>181
幕末とかはほら、基本街中とか狭いところの戦いだし
敵も暗殺で急に襲いかかってくるわけだし槍は微妙だったんじゃないかな
詳しくはしらんけど


204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:45:19.92 ID:ctiHSXal0


>>189
幕末の出入りの報告を少し見る限りじゃどっちかというと槍は後衛って感じだな。
そういうときは基本みんな刀だし数も少ないだろう。




182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:39:37.35 ID:ctiHSXal0


あとお前ら刀とか槍の話もいいけど少しは二刀流のことも思い出せよ。



185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:40:05.47 ID:KmN0EVKaO


で、マインゴーシュは二刀流扱いか?

193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:42:54.50 ID:C7YJDt0iO


>>185
ググったら「西洋剣術における二刀流」だとさ
日本の二刀流とは勝手が違うけど




188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:41:06.35 ID:961BZyAO0


熱田神宮こいよ、巨大斬馬刀あるよ

200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:44:02.27 ID:3tB7A98g0


>>188
これか、オッサンがいい味出してる





198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:43:43.92 ID:jURPd7tx0


島田魁ぐぐってたら服部武雄と戦ったらしいな、こいつが二刀流でめっぽう強かったって男だ。



201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:44:31.76 ID:209XDLv70


死神の鎌+鎖鎌



206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:46:07.83 ID:ctiHSXal0


>>201
なんだ既にいるのか。特許出願とかしなくてよかったわ。


207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:47:36.80 ID:3tB7A98g0


>>201
いやいやいやwwwww


212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:49:14.95 ID:0kJG1NiV0


>>201
メチャクチャ扱いつらそうだけど
実際幕末とかの明かり一つない真っ暗な夜にこれ持った奴と出会ったらマジでこええだろうな




209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:47:50.24 ID:ySVjRRci0


刀では基本的には利き手に脇差、利き手じゃない方に普通の刀を持つ
二刀流ってのはたしか刀の方で防御して、脇差で仕留めるらしいけど、基本的に刀で防御する時に両手で振るほうが圧倒的に力が強いから刀を落とす、そんで脇差だけで戦闘ってなるらしいからあんまいなかったという噂を聞いた

216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:52:40.11 ID:rYTzweVfO


>>209
剣道では特にそうだな
あと片手では刀の構造上モノを斬るのが凄く難しい




214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:52:06.68 ID:ctiHSXal0


二刀にはこんな戦法もあるからな。
剣道のルールでこれがOKなら二刀ばかりになるよきっと。

手裏剣術伝習所 翠月庵/脇差を「手裏剣に打つ」古流の型その3


225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:54:32.87 ID:3tB7A98g0


>>214
投げていいなら、飛び道具が可能って事になって歯止めが利かなくなるぞ


232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:56:26.07 ID:ctiHSXal0


>>225
いや、あくまで投げるのは小刀に限るって事で。




222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:53:52.69 ID:kshdysHW0


世の中には六刀流もいるというのに



233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:56:30.71 ID:3tB7A98g0


>>222
むしろこれ





223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:53:53.07 ID:SFdp/wfLO


合戦なら長槍で上からベシンベシン対決したり、それを刀で切ったり色々あったけど基本的に和弓無双ゲーだったと思うよ

227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:55:08.52 ID:ctiHSXal0


>>223
和弓無双ってこれ?



235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:56:50.30 ID:0kJG1NiV0


>>227
そういやずっと気になってたんだけど
何で和弓って持つとこが真ん中より下なんだろうな


237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:57:27.01 ID:961BZyAO0


>>235
馬上でいるものだからじゃないかな?


240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:58:27.96 ID:0kJG1NiV0


>>237
ははあなるへそ。
確かに下に弓本体が出てたら馬が邪魔だわな


241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:58:35.70 ID:YF6TSlc50


>>235
世界でも珍しい
ロングボウでの騎馬射撃を目的としてるから

でも縄文からこの形態らしいので
一説には木の自然な硬度を利用してるとの説もある


243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:59:09.37 ID:ctiHSXal0


>>235
扱いやすさだろうけど、馬に乗るとき云々は誤りっぽい。
馬がいなかったという魏志倭人伝の時代からこの形だからね。

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi5.html
その地には牛・馬・虎・豹・羊・鵲なし。 兵には矛・盾・木弓を用う。木弓は下を短く上を長くし、
竹箭はあるいは鉄鏃、あるいは骨鏃なり。




264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:05:02.22 ID:YF6TSlc50


あと弓はゾクの重さで矢の長さが決まるので
重たい鏃を使用する日本人は基本的に深く絞れる長い弓が好まれたようだ



234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 13:56:41.40 ID:Y5+7e94D0


二刀流が流行らなかったのは
二丁拳銃が流行らなかったのと同じ理屈で良いと思う。

253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:02:03.15 ID:g6q3cb1Ri


>>234
二丁拳銃はとっさの火力を取る選択だから出会い頭に多人数と遭遇した場合とても有効な方法らしい
ベトナム戦で海兵隊スナイパーが仲間を助けに行くときサブのM1911と予備のコルト.38を抜いて5人倒したあと、3人を撃退してる


258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:03:07.95 ID:ctiHSXal0


>>253
そういう射撃のエキスパートはやっぱ普段からそういうときのために練習してたのかな?


282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:09:13.99 ID:g6q3cb1Ri


>>258
この場合そのスナイパーの機転だろうな、最初にM1911を抜いて走り回ってて、予備のコルトは後で抜いてる
後にとても評価を受けてるのはその銃の火力の基本的な考えが正しかったからだろう


288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:10:56.83 ID:g6q3cb1Ri


>>282
銃に対しての基本的な考え方、に訂正


289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:11:04.49 ID:ctiHSXal0


>>282
なるほど、一丁じゃ足りないと思って戦闘中に予備のを抜いたのか。
そういう感じで結構新戦術みたいなのが生まれるのかもね。


302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:15:12.89 ID:g6q3cb1Ri


>>289
ちなみにベトナム兵が逃げたのはスナイパーの仲間がいると思ったからだろうって本人が言ってた




270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:06:30.34 ID:Yq2K/nRt0


両手でしっかり一本持ってさ
あと一本口にくわえれば力負けしない二刀流じゃね



275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:07:27.39 ID:du/BDU+20


色々中途半端な長巻の使い勝手ってどうだったんだろうな

285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:10:44.78 ID:YF6TSlc50


>>275
長巻は楽しい武器だよ、なんぼか練習したけど
凪ぐうちおろす以外にも、長い柄を利用した巧みな刃の返しや
柔術みたいに引っ掛けることも出来る




278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:07:55.99 ID:209XDLv70


俺の知り合いに半屋っていう子供の頃から空手やってた喧嘩自慢いたんだけど
高校から剣道始めて2年間経った八樹って奴と決闘する事になって
いきなり半屋が木刀で喉を突かれて呼吸できなくされて撲殺されてた
剣道強すぎ

281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:08:59.14 ID:ctiHSXal0


>>278
八樹は臭い飯食う羽目になったのか?それじゃケンカに勝っても社会的には敗者じゃないか。


286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:10:46.42 ID:209XDLv70


>>278
この事がバレて剣道部を辞めさせられそうになって
土下座して頼み込んで剣道部を続けれる事になったらしい
のちに半屋に見つかって木刀持ってない隙にボコられてる


291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:11:59.90 ID:ctiHSXal0


>>286
死んだと思った半屋は生きてたんだな、よかった~。


307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:16:18.57 ID:QbJXDICL0


>>278
明瞭帝クソワロタ




308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:16:56.30 ID:209XDLv70


左が半屋で右が八樹、名作だよ



316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:18:31.74 ID:ctiHSXal0


>>308
かずはじめってマインドアサシン描いてた人じゃん。あれ以外にも作品あったんだ。


323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:19:59.33 ID:209XDLv70


>>316
明稜帝梧桐勢十郎がかずはじめの代表作だぞ
マインドアサシンも面白いが


329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:21:53.57 ID:ctiHSXal0


>>323
あんまり新しい漫画の話はやめてくれよ。
クール描いてた人がテニスの王子様描いてたり、
仏ゾーンの人が重機人間ユンボル描いてたり
もう新しいのにはついていけないわ。


334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:23:30.14 ID:209XDLv70


>>329
これ15年前の漫画だぞ




294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:12:55.83 ID:u3HJ4nYT0


佐々木小次郎の物干し竿って実際どんくらいの大きさだったかわかるやついる?

297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:13:33.22 ID:Yq2K/nRt0


>>294
佐々木小次郎そのものが架空の人物


300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:14:48.79 ID:jURPd7tx0


>>297
巌流島の決闘って公式記録に残ってたんじゃなかったっけ?


321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:19:27.40 ID:Yq2K/nRt0


>>300
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%A4%A9%E8%A8%98
相当怪しい公式記録だな


299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:14:46.85 ID:ctiHSXal0


>>294
『二天記』によると三尺余の刀。いうほど長くない。

http://homepage3.nifty.com/ganryu/nitenki.htm
>小次郎は猩々緋の袖なし羽織に、染革の立付を着し、わらじを履み、三尺余の刀を帯す。備前長光の由、




306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:15:51.81 ID:SFdp/wfLO


長巻きは重いからうーんて感じだけど、長い竹刀使って道場破り無双があった話は知ってる

二刀流の話はどんどん離れてく不思議

312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:17:18.13 ID:ctiHSXal0


>>306
大石だな。
みんなあんまり二刀流のこと好きじゃないのだけはよくわかったわ。


大石種次
幕末の剣客で筑後国柳河藩士。大石神影流の創始者で、男谷信友、島田虎之助と並ぶ「天保の三剣豪」の一人。

文政5年(1822年)豊前中津藩の長沼無双右衛門の道場を訪ね、7日間門人たちと立ち合い、8日目に無双右衛門と試合をした。長沼は7日間進の技を観察し、用心して生竹で竹刀をこしらえ、これを進に使わせて立ち合ったが、機を見て踏み込んだ種次の左片手突きが長沼の鉄面を突き破り、眼球が面の外まで飛び出したという。その後豊後路から久留米へ武者修行し、久留米では40人と立ち合って、一戦も落とさなかったという。

天保3年(1832年)、藩から聞次役を命じられ、暮れに江戸へ出府。種次は3ヶ月間、江戸府内の名門道場に次々と挑み、長身から繰り出される長竹刀に突き伏せられない者はいなかったといわれる。この間、千葉周作がかろうじて引き分けた(千葉は進の突きを防ぐために樽のふたを竹刀の鍔に使用したといわれる。)ほかは、『一刀流極意』によるとただひとり白井亨(天真一刀流、天真白井流)が種次を破ったという。このため、江戸の各道場は、大恐慌を来したといわれる。

wikipedia
大石種次



317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:18:35.58 ID:Y5+7e94D0


二刀流の最大の利点は
相手が二刀流と対戦したことが少ないであろうっていう点だな。

現代で言えば剣道の上段の構えがそれにあたると思われ。
上段の構えの相手ってたま~に相手すると新鮮で面白いけどな。

385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:52:09.53 ID:Cj72nVR00


>>317
上段って強いの?
日本選手権みたいなので上段や二刀流が優勝した例ってあるの?


388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:54:12.36 ID:YF6TSlc50


>>385
剣道界からなかったことにされてる
イケメンが優勝したよ


395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:58:03.31 ID:SFdp/wfLO


>>385
読み合いを自分に有利に持ち込むタイプの構えだね
相手の構えを変えさせたり、警戒させて受けに回らせたところを逆をついたり胴を誘ってみたり
けど、考えずに速攻されたりすると対応遅れてあぼんする


398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:00:06.49 ID:ctiHSXal0


>>385
二刀にしても上段にしても変則の強みってヤツがあるよな。
最強ではないかもしれないが、慣れてないと戦いにくいみたいな。




336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:23:48.67 ID:0kJG1NiV0


二刀流ではないだけど
どっかの国に片手に三叉槍と片手に網を持って
網で相手の武器を絡め取って三叉槍で刺すっていう戦法があったな
完全に漁師の道具から発達したんだろうけど

339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:24:50.04 ID:jURPd7tx0


>>336
ローマの剣闘士だろ、あれはショーだから
有利とか強いとかでそんなスタイル取ってるわけじゃない


343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:25:20.60 ID:ctiHSXal0


>>336
投網剣闘士じゃね?
基本タイマンだろうけど、支援型みたいな感じでチームにいると
まさしく一網打尽にできそうだな。





344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:26:45.16 ID:C7YJDt0iO


待てよ、宮本武蔵に重火器持たせたら最強なんじゃね?

349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:28:37.02 ID:YF6TSlc50


>>344
陰陽弾をくらえ!




351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:31:07.67 ID:Y5+7e94D0


重火器二刀流とか無茶させんな・・・



352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:31:48.35 ID:SFdp/wfLO


面白いのがレイピアとマインゴーシュが流行った理由の1つに格好いいからってのがあるんだよね
勿論、合理的な武器なんだけど生き死にを賭けた決闘の場にも関わらず、人目につく場所で格好いい戦いしてあわよくばモテたいという、今も昔も二刀流へのロマンや想いは変わらないんだなww

355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:33:23.31 ID:ctiHSXal0


>>352
やっぱ二刀流カッコイイってのは普遍的なんだな。
俺は自分の価値観が正しかったことを証明できたわ。


369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:42:52.26 ID:SFdp/wfLO


>>355
フランベルジュって波打った刃をもつ両手剣があるんだけど、切りつけた相手に治り難い酷い傷をつける!ってのは大義名文で
後に祭式用に使われるようになったあたり、格好いいじゃん!ってのが実のところ本音だった模様
やっぱり格好よさって重要なんすよ



370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:44:24.63 ID:ctiHSXal0


>>369
じゃあフランベルジュ二刀流なんかやったら西洋の貴婦人どもなんか
カッコよさで失禁するんじゃね?蛇矛はあっちほどかっこよさ面で評価されてないね。


376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:48:50.19 ID:SFdp/wfLO


>>370
失禁して愛を叫ぶけど、近いうちに死体になってるのを見てまた叫ぶことになるね!


381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:50:35.36 ID:ctiHSXal0


>>376
貴婦人を失禁させた段階で相手も敗北感味わってるだろうから
それで一勝一敗のタイスコアだと言えるな。


382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:51:05.57 ID:FWfcUhW+0


>>381
何を競う決闘なんだ




358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:35:15.12 ID:FWfcUhW+0


武蔵が二刀を同時に使ってる記述ってあったっけ

361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:36:46.00 ID:ctiHSXal0


>>358
『二天記』で宍戸某相手に小刀を投げたのも二刀に構えていたのではなくとっさに抜いて投げた形だし
ほとんど見当たらんな。


364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:39:39.24 ID:FWfcUhW+0


>>361
武蔵は二刀流の代名詞みたいに言われるけど、やっぱあの武蔵が二刀持ってる絵のイメージが先行して広まってるのかな



368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:42:39.00 ID:ctiHSXal0


そういや木材用の耐水性の高い接着剤が何か聞きたかったのになんでこんなスレ立ててんだろ?
さっき風のせいで縁側に自転車が倒れてきて少し壊れちゃったんだよ。誰か今からでもいいから教えてくれ。

>>364
流儀としては二刀メインのを立てたからね。まあ、五輪書ではより実戦的というか使い道のある片手持ちの訓練のための
二刀だと言ってるけど。




375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:47:13.23 ID:ctiHSXal0


向いてないのかも知らんがこれかっけーよな。

試斬・片手連続斬り



377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:49:04.50 ID:dl1gTDxf0


>>375
これ人体と同じ強度・切断感なんだよな・・・




378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:49:20.51 ID:FWfcUhW+0


鉄骨でも入ってんのかってくらいの体幹の安定性



389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:54:29.03 ID:4rOjOqFw0




とりあえずいつもの



392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:57:10.54 ID:FWfcUhW+0


人間に体幹が2つあったら二刀流が流行ったかもな
腰から上が二股になってて、左右の半身が別々に動くの

394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:57:46.46 ID:5ZGaErkK0


>>392
おそろしい




396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 14:58:57.35 ID:r9X+kJbM0


右と左に一本ずつはやめて
両手で二本の二刀流を広めよう

397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:00:04.40 ID:P8WorBbLP


>>396
この男が後のゲルググである


399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:01:09.12 ID:FWfcUhW+0


>>396こうか





402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:03:10.78 ID:ctiHSXal0


■双頭槍・そうとうそうそう・shuangtouqiang



http://www.gaopu.com/222.html



415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:10:48.95 ID:xJeLHXEVO


二刀流は山ほど居たんだろ

だけど全然強くないから有名にならなかっただけ
このスレで挙がった案なんて今の人間が考えなくても昔の人もすぐ思いつくわ

419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:14:41.50 ID:ctiHSXal0


>>415
戦前の剣道学生さんたちには山ほど二刀がいたようだが、判定で冷遇されてたり
識者から勝利至上主義だとか非難されただけで弱くはなかったみたいだよ。
真剣の方だとまた別だろうが。




424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:17:02.98 ID:FWfcUhW+0


つうかそもそも、対手が中段だとあんま二刀構えてる意味なくね
片手だけで対手の両手と同等の力があれば別だが

428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:19:19.07 ID:dl1gTDxf0


>>424
片手で流して胴体刺せるだけでも有利なんじゃないの


432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:22:39.10 ID:FWfcUhW+0


>>428
守勢に回られたらどうするの?
まずは片手で両手持ちの太刀を攻略しないといけないんじゃないかなと


439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:26:02.44 ID:dl1gTDxf0


>>432
それこそ相手が守勢であるほど有利なんじゃないの
受けられた瞬間でも二刀はもう一本が開いてるわけで


445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:33:50.73 ID:FWfcUhW+0


>>439
わざわざ弱い握り手で攻めかかってくるのを受けるだけはしないと思うんだ
あと、先に出した手の方に入り身されたら二刀目が遊ぶ事になっちゃうと思う


449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:36:05.87 ID:dl1gTDxf0


>>445
握り手が弱くなるようなら両手で持つだろ
まず片手で振り回せるように鍛えてろ、ってのが五輪書だし


457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:40:52.48 ID:FWfcUhW+0


>>449
同程度の訓練を課した二人が
片手で刀振るうのと
両手で刀振るうの どっちが保持力高いかってこと


464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:44:32.05 ID:dl1gTDxf0


>>457
どちらも両手で一本持つのが精一杯程度の筋力なら
そりゃ両手構えのが有利に決まってるわな
二刀流が流行らなかったのも、その訓練量とのトレードオフだろ
そこまで修行の鬼にならなくても江戸時代なら出世に関係ない




435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:25:06.25 ID:AGn4WWwY0


スプーン二個つかって食べる早さ二倍wwwwww



447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:34:30.97 ID:Pff9Dxgr0


そういや刀どうやって抜くんです?

455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:40:00.42 ID:YF6TSlc50


>>447
口伝で抜き方ならったけど
普段は脇差が内側で大刀が外だろ?
それをえいやってクロスさせるんだよ




463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:42:37.76 ID:Rc1B8Pa60


二刀流もそうだけど、小太刀とかを逆手で持つのはどうなん?
あれ凄い扱いづらい気がするんだけど

465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:44:33.90 ID:FWfcUhW+0


>>463
ナイフ術では普通に存在する技術らしい


467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:45:19.32 ID:dl1gTDxf0


>>463
撃剣じゃなくて刺し殺すことに特化した構え


468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:45:25.53 ID:YF6TSlc50


>>463
アイスピックは逆手だろ
それと一緒




474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:50:37.88 ID:qFsQfLBP0


グルカ兵はククリナイフを逆手で切りつける戦闘スタイルみたいだし一概に刺し殺すスタイルとはいえないかもね



477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:53:24.87 ID:YF6TSlc50


>>474
体術併用であの長さの逆反りだと
逆手は便利だと思う、鎌みたいに使えそう。
引っ掛けて首を切ったり、脇下に入れて引っ掛けながら投げとか


479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 15:57:43.77 ID:qFsQfLBP0


>>477
確か主な戦闘スタイルは昔読んだ本によれば基本はボクシングスタイルに脇を締めたような格好らしく
その体制から下から上へ、腹から胸までを食い込ませて切るらしい
本の名前忘れたから他にも色々あったがちょっと思い出せん




485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 16:09:13.69 ID:SFdp/wfLO


逆手の利点は、相手により接近した場合の取り回しの良さだと思うんだよね
それにダガーやらナイフを封じる時に最も手っ取り早い手段は、持ち手を捕まえることだけど、逆手持ちだとそれがやられ難い
いざとなれば小指と薬指で持てるからCQCには逆手のが便利かもね



490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 16:15:09.92 ID:yQyzQqP1O


単純に逆手じゃないと取っ組み合いになったり蹴りをガードしたりすると
ナイフの刃が自分に刺さる
逆手なら刺さらん



480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 16:01:01.82 ID:SFdp/wfLO


片手で受け流してもう片方で切るってのは、有効なんだろうけど
両手持ちでも受け流してそのまま切ることも可能だから言うほどメリットじゃない
クロスガード戦法は鍔というか手元に近い場所なら超耐久力!押し返せるレベル
逆に剣先でクロスしたらそのまま押しきられて頭かち割られる

483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 16:05:30.62 ID:dl1gTDxf0


>>480
複数相手を考えるとやはり可能なら二刀使いたい気分になるけどな


493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 16:17:30.62 ID:P8WorBbLP


>>483
複数相手ならこれ振り回そうぜ



「破邪の御太刀」
刃長345.5cm、茎長120cm、反28cm、身幅13cm、重ね3cm、重量75kg



真柄直隆の愛刀「真柄太郎太刀」
越前の刀匠千代鶴の作による五尺三寸(約175センチ)


496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 16:19:37.34 ID:ctiHSXal0


>>493
長さの比率的には二刀やるのにちょうどよさそうじゃないか。


497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 16:20:52.53 ID:P8WorBbLP


>>496
右手に破邪の御太刀
左手に真柄太郎太刀
相手は死ぬ




484:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 16:06:44.86 ID:ctiHSXal0


タイのカランビットって近代化されたのは見たことあるけど
伝統派というか古流でもああいう小さい隠し武器みたいな感じなのかな?



486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 16:09:35.86 ID:ctiHSXal0


多人数相手だと武蔵先生も推薦だからな。

一 多敵の位の事。

多敵のくらゐと云ハ、一身にして大勢と戦ときの事也。

我刀脇指をぬきて、左右へ廣く太刀を横に捨て、搆る也。敵は四方よりかゝるとも、一方へおひまはす心也。
敵かゝる位、前後を見分て、先へすゝむものにはやく行あひ、大に目を付て、敵うち出す位を得て、右の太刀も
左の太刀も、一度に振ちがへて、行太刀にて、其敵をきり、もどる太刀にて、わきにすゝむ敵をきる心也。



511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:30:33.03 ID:Ofg9veNg0


色々考えてみた

銃火器が発達する前の重鎧相手に二刀流は論外だから、想定するのは軽鎧or鎧なしの切り合い
革鎧程度の軽鎧で考えると、両手持ちなら当たれば致命傷だけど二刀流は首とか狙わないと致命傷にならない
よって一本の方が強い
鎧なしで考えると、どちらも当たれば致命傷だから条件は同じ
二本だと手数は多いけど普通に弾かれるし、勝ち負けは技量とか時の運で決まる

習得の難しさを考えると実用性ほとんどないんじゃないかな

513:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:35:38.42 ID:4rOjOqFw0


>>511
逆に致命打を与えたくない不殺系主人公にはもってこいだなwwww


515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:42:45.16 ID:Ofg9veNg0


>>513
痺れ薬塗った方が効率いい


516:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:47:43.83 ID:ctiHSXal0


>>515
痺れ薬に頼るようなヤツが主人公でいいのか?


517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:49:01.85 ID:Ofg9veNg0


>>516
真剣使うような切羽詰まった状況で舐めプするんだから痺れ薬くらい使ってもらわないと


519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:51:34.26 ID:ctiHSXal0


不殺系の卑怯番長って中々いいなw

>>517
その状況を薬に頼らないから主人公なんじゃないか。


521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:53:51.61 ID:Ofg9veNg0


>>519
全力で切ったり殴ったりしても相手が死なないから主人公なんじゃないかな


522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:57:09.89 ID:ctiHSXal0


>>521
言われてみればそうだな。鉄の棒で思いっきり頭とかブン殴ってるのに殺せないからな。
逆に言うとそんな主人公だとしびれ薬を使っても相手をマヒさせられないかもしれないな。


524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 18:02:21.42 ID:Ofg9veNg0


>>522
確かにそうだな
殺すつもりで行っても死なないし、もう狙撃すればいいんじゃないかな




520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:52:47.19 ID:P8WorBbLP


しびれ薬に頼るぐらいなら
そこまで危険を犯さず薬塗ったクナイやまきびしを投げつけたらどうだろうか

523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 17:57:19.26 ID:F1FDdptC0


>>520
突き詰めると多分コナンくんみたいになるな




オススメ記事
最新ニュース
​​
​​
関連記事
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事へのコメント

7857:名無し++2013年02月09日 13:16:02

最初、なんだこいつと思ったら、結構物知りだった。

7858:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 13:39:14

時代考証の本に載ってたけど、江戸の末期、
長刀を使えないのに2本差して歩くのが流行った「どんと差し」
というのを読んだ記憶があるのだがググッても出ないのだ・・・・

7859:2013年02月09日 13:45:31

日本の侍は長刀と短刀の2本を携帯していて、間合いが離れてる時は当然長刀で、間合いが詰まったり長刀が手から離れたりした時は短刀で相手を斬る
2刀流が流行らないのは、片手で刀を持って斬りつけても力が入らず致命傷を与えられないからじゃない?

7860:名無しさん@ニュース2ch2013年02月09日 14:11:18

昭和九年に皇居の中で開催された天覧武道大会に香川県代表の、二刀流の21歳の剣士が出場し、圧倒的な強さで決勝まで進んだ、と言う事実がある。
 しかし「二刀は邪道」という偏見が強かった剣道連盟の意向で、判定で負け、以後、指導者も二刀を教えなくなった。
 二刀流が廃れたのは、ここ60年の話。
 

7862:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 14:29:33

※7860
学生剣道で「両刀ハ之ヲ用ヒズ」と完全に規定されたのは
昭和18年からだぞ。三回行われた天覧試合に二刀はその藤本薫氏を
含む七名ほどが出てるし、昭和15年の天覧試合では萱場照雄という人が
二刀で準決勝まで進んでいる。
二刀の規制に関しては特に香川の藤本薫選士の活躍は直接関係ないよ。

7863:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 14:38:27

2刀を使うのはほんと難しいんだ。
だから教えられる人もいないし、
教えられたから出来るようになるものじゃない。
ただホントに2刀使いこなせれば、たしかに強いんだろうね

7864:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 14:41:43

二刀流のロマンはよくわかるけど、剣道が二刀流メインみたいになったらなんとなく寂しいものがあるわ

7865:オシラ7742013年02月09日 14:53:06

キリトさんの話かと思ったら全然マジ話だった・・・

7866:オシラ7742013年02月09日 15:07:54

2丁拳銃もだめか・・・

7867:2013年02月09日 15:08:57

なんや、剣道の話かいな
実践の死合や思ってたわ

7869:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 15:13:55

マンガとかゲームに毒され過ぎだろ、二刀流のが弱いとかありえん
アニメみたいにわざと刀と刀ぶつけ合うなら知らんが実際は一撃勝負になるから片方で相手の刀封じて片方で攻撃できるしいくらでも有利に立てるわ
極端な話近づいて片方思いっきり投げつけてやればいい、どっかしらの隙ができるから先手とれるし傷もつけれる
実際の真剣勝負とアニメごっちゃになってる奴多過ぎ

7870:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 15:16:01

※7869
お前も聞きかじりの極論に毒され過ぎだろw

7871:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 15:26:22

槍、弓、投石が主の戦場で刀でさえハブられ気味なのに
二刀流なんて意味あるか

7872:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 16:00:11

>>7869
典型的な厨二病患者

7873:2013年02月09日 16:07:24

両手を刀で塞いでいられるほど足軽は暇な仕事ではないから

7875:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月09日 16:20:28

江戸時代に二刀流なんて言ってると、「そっち系」の人たちがニヤニヤしながら寄ってくるから・・・

7876:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月09日 16:25:49

※7869
そんなことできるなら
何流でも強ええってことだよバカ

7877:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月09日 16:30:05

※7869
極論で返すわ
お前一本の腕で相手の両腕の力に耐えられるか?
できないのならお前の言ってる事は実行不可能だ
できるのなら鉄の棒でも振り回しとけよ刀いらねえw

7878:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 16:31:15

同じ相手と対戦するならともかく、相手も分からずいつ始まるか分からない殺し合いで
奇抜な構えや武器を使えば相手は間違いなく困惑する
二刀流弱いって皆が思うのに相手が二刀流だったら警戒するしかない
一発勝負の殺し合いだから通用する事もある
当然、相手殺しても自分が重傷負ったら次で確実にやられるから怪我の回避も必須
どれだけ訓練してもじゃんけんに必勝法がないのと同じ

7880:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 16:41:10

※7877
本当に何も知らないんだな。
小太刀術とか十手術とかも片手持ちで相手の両手持ちの
打ちを受けるんだけどなw

7881:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 16:42:24

>>7871
それらと刀は単に役割が違うだけですw
刀が活躍する乱戦でそれらは刀より役に立たない。

7882:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 16:53:50

二刀流できる筋力があるなら、長い刀使ったほうがマシだよなあ
巌流島の決闘のせいでディスられがちだが

7884:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 17:01:22

重さや扱いにくさは大刀の方に片手打ちの刀を使うことで
かなり軽減できるが。

7885:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 17:28:35

7877
やっぱりマンガアニメの見過ぎだな、実際の殺し合いで刀と刀ぶつけあってキンキンやらないんだぜ
なんで必ず片腕で受け止めなきゃならんのか聞きたい、今まで一刀流だった奴が始めて二本持たされるんじゃないんだぜ、ちゃんと両腕でもガードできるように鍛錬も積んでること前提で
さっきも言ったけど最悪一本力いっぱい投げつけてやればいい、少なくとも投げつけるのに損はしないな
同じ刀が二本あるのにマイナス点はないw

7888:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 18:32:17

片手じゃ受け止められないって意見がチラホラ出てるけど
真剣使った実戦ってガンダムみたいに鍔迫り合いが頻繁に起こるもんなの?

7889:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月09日 18:59:38

和弓の上下割合が違うのは実際に扱ってみりゃ分かる
いかに小さい力で強い弓に弦掛けができるかってことだよ
高校3年間26kg張力の弓で部活やってた俺が今考え付いた

7892:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 20:34:54

>>7785
うわぁ・・・

7893: 2013年02月09日 20:59:04

日本刀は長いから片手だと抜けないんじゃなかったっけ。
もし仮に可能でも、鞘に刃が触れちゃって大切な刀が痛んでしまう。

刀社会といっても抜き身で持ち歩けるわけじゃないから、イザというときには抜刀から始めなきゃならない。
最初の段階でマゴ付いてたらおもいっきり斬られるし、そうまでして修練するほどコスパよくなかったんじゃないかな。

抜き身で立ち会う合戦時代は長柄が主流だしね。

7894:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 21:40:19

そもそも真剣で二刀流が出来るのは武蔵のアホみたいな膂力あってこその話
小太刀はまだしも大太刀の方は普通は片手ではまず扱えない
小太刀二本ならいけるかも知れないが、当然剣が短くなれば不利になる→大太刀一本の方が強いってことになりかねない

また、たとえ大太刀を片手で振り回すところまで出来たとしても、そもそも体重を乗せての斬り付けが出来ないから、化け物級の腕力で無い限り当たっても相手に致命傷を負わせられない
→直後のスキだらけの所を突かれて終わりってことになりかねない

そんなこんなで、そもそも出来る人が限られる上にリスクが大きすぎるから、あれだけ武蔵が有名であるにも関わらず普及しなかった
歴史が証明してんじゃん

7895:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 21:55:57

何故2倍の文字が書けるペンの両手書きが流行らなかったのか

7896:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 22:28:31

まーあれだ
相手が両手で持って、両手の力を合わせて振り下ろしてくる剣を
片手の力だけで捌くとか、無理ゲー以外の何者でも無い罠
しかも、反撃考えるなら利き手は使えないし…

7900:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 23:06:42

一ついい事を教えてしんぜよう
両手持ちの相手の攻撃に対して態々片手で正面から受けるなんて事しなくても、横からひっぱたきゃ片手でも十分防御できる
片手で無理なら両手使えば良いし
同時に身体を捌けば完璧
まあ常人離れしたパワーが必要だし相当の技術もいるし
普通の人間には無理なのは間違いない

まあ、何だ、やりたきゃ死ぬ気になって鍛えろって事やねw

7901:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 23:07:48

足を見よう

右利きの場合、
二刀流は左手に小太刀、右手に太刀をもち
左足を前にして左手の小太刀で防御、右手の太刀で攻撃が基本
したがって攻撃するとき、足は左足を軸にし右足を後方から前方へ大きく移動させ踏み込む
そのためモーションが大きく遅い

一刀の場合、右足が前で、攻撃するとき体重を預けながら一歩を踏み込み
そのためモーションは小から大まで自在 

一刀は
速い攻撃は二刀より速く、重い攻撃は二刀より重く、間合いは二刀より遠い

7902:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 23:29:34

『甲子夜話』
「斎藤は二十余の若者の大男なるに、長き刀を真向に振上て来る。屋代が
指したる脇指は短き物なりしが、流儀の心得にて立向ふ〔一刀流に小太刀にて
長剣を敵手とする習あるなり〕。
迚(とて)も叶はじと思ひければ、夢の如くなりしが、彼の大刀にて
切りかくるを、小脇指にて三度まで切り落せしとき、敵の太刀先き分明に
見ゆると心に覚しかば、手心丈夫に成りて其刀を打落とし、飛掛つて
組伏たり。其所へ人々かけ集り縄を懸しと云。屋代後日に、蕉が家頼の同門なりし者に
この事を語て云。流儀なれどもあまり小脇指は事に臨て心細きものなり。
尺八寸より内の物は指すまじと誡めけるとぞ。


※脇差は片手遣いです

7903:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 23:35:27

『日本武道神妙記』
 或日の早朝のこと、深澤可休は駒下駄を穿いて、備前の古刀、細身の一尺三寸ばかりのを
腰に差して庭に出で楊子を使つてゐる處へ十郎兵衛が不意に押しかけて來て、例の下坂三尺ばかりの
長刀を拔き言葉をかけをがみ打ちに打ち込んで來た。
 可休は駒下駄を脱ぐ閑もなく、右の一尺三寸の小刀を以て之を受け、互に切り結び追ひつ追はれつして
たうとう河原に出てしまつたものだから見るものが市の立つたやうであつた。
 ところが十郎兵衛の刀は打ち合ふ度に歯のこぼれること、砂を散すやうで、動もすれば十郎兵衛の
危いこと限りがない、


新刀の刀の方が何度も刃こぼれする程度には切り結ぶようですね。
短刀は当然片手遣いです。

7904:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 23:41:04

利き手でしょ

7905:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 23:52:41

二刀流は肉は切れても骨は切れない

常人離れした豪腕あってこそ成立する

漫画の知識だけど

7906:名無し@まとめでぃあ2013年02月09日 23:55:31

骨切らなくても首筋とか喉とか靭帯とか切れれば何とかなる
逆に難しい気もするが

7907:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 00:00:10

剣術やってるけど二刀流は知らんわ

7908:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 00:25:21

二刀流って気づいたら利き手の刀ばっかり使ってそうだな。
それに利き手じゃないほうに持ってる刀が簡単に叩き落とされ
そう。

7909:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月10日 00:53:21

日本刀ならかすっただけでもかなり出血するので、切られた方は数分間で意識が朦朧としてくる。戦国時代・江戸時代に行われた真剣試合に時間制限はないので実質的に刀を当てた方が勝ちなのである。従って剣道で重要視される、充実した気勢、適正な姿勢、刃筋等より「当てる技術」が勝敗を左右すると言える。脇差で受け、本差で切る2刀流は真剣試合なら真価を発揮すると考えられる。
つまり二刀流が流行らなかった理由は真剣試合が行われなくなったことにある。

7910:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月10日 01:01:29

そんなに有効だと思うんなら使ってみろよwwwって話
両手に鍬持って畑を耕せといっているようなもの。
片手で繰るのも面倒なのに2本も持ったら怪我するだろJK。

ちなみに宮本武蔵のはニ天一流な。大太刀と小太刀。

7914:名無しの散歩さん2013年02月10日 02:15:12

片方を投げて使うのが、有効かつノーリスクの唯一だと思う

7915:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 02:19:04

剣道の先生が二刀流は無双すぎて規制されたっていってたわ。
で本来、二刀独特の間合いの感覚をやしなうべき若い学生の時は
やっちゃだめって事になって、
なかなか強い選手が出てこなくなったっていってた。

7919:名無しさん2013年02月10日 07:49:31

臨機応変でいいんじゃないかな
使うべき時を誤らなければ二刀も片手打ちも必要な技術だし
脇差や小刀の投剣術も実戦じゃ有効な一手だし
砂で目潰し投石と昔は色々やってたみたいだしね
ルールに縛られている剣道と違って色々習得するのが吉だと思います

7920:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 09:24:08

小太刀も結構重いからね
やっぱ二刀分意識しないといけない二刀流より一刀の方がいい

7921:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月10日 09:31:27

※7881
刀が活躍する乱戦とか映画とかドラマの見過ぎだから

7922:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 09:55:11

※7915
剣道での二刀流はそりゃ無双になっちゃうよ
竹刀は軽いから片手でも普通に使えるし、真剣と違って先に相手に当てさえすればいいんだからな
両手使いの技術さえあればいいだけだから、真剣の場合とは比較にならない

7924:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 13:49:27

>>2で正しく終わってるスレだった

一度でも真剣持ってみろ
それを両手でしっかり持ってる相手に、
2本を片手づつで向かっていけるような重さじゃないぞ
なんというか鈍器ってイメージの重さだ

7927:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 17:30:03

※7921
槍が構えられないような乱戦で活躍するのに都合のいい長さだし、
外国のものに比べて切れ味がいいという報告が同時代にあるけどな。
誰かに教わったうろ覚えの知識でゴチャゴチャいう前に史料を見ましょうね。

フロイス『日本史』
・彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。すなわち隆信勢は多数の鉄砲を
有していたが弓の数は少なく、長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に
長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など
眼中にないかのように、その(真只)中に身を投じ、鉄砲も弾を込める
間がないので射つのをやめてしまった。

柳成竜(朝鮮の領義政=総理)・著 『懲毖録』
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。

※当時の朝鮮人の言う「長刀」は大太刀の類→ttp://halto112.blogspot.jp/2011/09/blog-post_23.html

7928:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月10日 17:31:33

別に二本手でもたなくても、
一本足にくくりつけといて、蹴ればいいじゃね

7929:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 17:35:54

抜刀した一揆勢に切り込まれて信長の兄弟や家来衆が多数討死なんてこともある。

『信長公記』伊勢長嶋一揆成敗の記述
・其中に心ある者どもはだかになり、抜刀ばかりにて七・八百ばかり切て懸り、
伐り崩し、御一門(織田家一門・信長の兄弟複数)を初め奉り歴々数多討死。

7931:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 17:55:16

※7869※7885

まあオマエの言ってることは他の奴よりはかなり正しいよ
実際にこんな文献ものこってるしな

屈大均「広東新語」
日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。
常に寡兵で陣に入って、たくさんの兵も抵抗できない。
その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。
しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して退がらない。
こちらが何人いようと対応される。
日本列島の者だけの絶技である。

だけど一口に二刀流っていってもいろいろある中で、二本を予め手に持って向き合うっていう漫画でよくあるスタイルを評価する上では、二本持ちってどうなんだ、と思う

もちろんスポーツ剣道の防御法や、カンフーなんかは参考にならない(カンフーの受け払いなんかはすごいしアリだろうけど総合的には攻めがおろそか)

あと他国を見ると明らかに二刀流っぽい動きをする武術もたくさんあるが、話を「日本刀の二刀流」に狭めれば実は参考にできない部分が多々ある(護拳の特性や日本刀特有の軽さ、鎧への対策意識や組み打ちの傾向などから)

これだと断言はできないんじゃないかなと消極的に思う
より理解を進めるためには物理的な演繹が入ってしまって、実験が難しいというかなんというか

7933:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 18:01:00

※7928
オマエは茶化す目的なんだろうけど実はその指摘は鋭いんだ

だって鎧で殴られればすごく痛いし、スネ当てで受ければ相手は無防備で切り放題だろ?

実際の史実だと鎧は高かったから武器より普及しなかったけど、鎧という意味での二刀はアリなんだよ(捨てるのも込みの使い方で)

7938:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 18:19:59

※7924
これとか見てると振られた棒に働く力学ってあまり知られてないんだなぁと感じるわ

本スレで軽い武器は攻撃力がーとか言ってるが、軽い武器の筆頭の木刀(500グラム)やテニスラケット(250グラム)で人は殺せる。軽くて長い武器を作れなかったのは鉄鋼技術とアイディアが足りなかったからなんだよ(日本の当時の鉄の歴史とかでググれば裏付けは出てくる)

鈍器のような重さっていうのもアホ。全世界の全ての片手長刀は日本刀より重くしかできなかった。じゃあなぜそれを使えてたか?ナイフとはまったく違った運用法で、助走付け前提で使ってたからだよ。
一振りの中に加速や減速を組み込んでタイミングをずらしたり合わせたりして、螺旋の捩じる動きで運動エネルギーを向心力の形で保存し、受けられて止まってしまったら擦り切ってダメージを与えてた

素人は初動し出したら止まらないですぐ最後まで動かすと思ってる。でもじゃあほぼ同じ重さの金属バットをどうやって速球とスローボールに合わせてるんだって聞きたいぐらいだ。野球やらないのか?

たぶん筋力不足もあるんだろうけど、重さへの理解と表現と意味づけがズレてるなぁ
二刀が弱いのは相対的な理由だよ

7939:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 18:57:37

※7900が言ってる事は正しい。西欧のリヒテナウアー剣術なんかがたびたび触れているけど剣先はトルクが弱いから横への動きにめちゃくちゃ弱い。
簡単なテコの原理だから計算して出せるが、普通の比率の両手剣でトルクが1/3ぐらいになってしまう。るろ剣の斉藤一の牙突からの横払いが不可能とされる理由がこれだ。

だがしかし二刀側も安定して横殴りしたり逸らせるかというとそれは難しい。
何故なら二刀は加減速が難しく相手のタイミングずらしに弱いからだ。
仮に二本とも防御に使っても居付きが起こってしまったら、敵の飛び込み技からの変化択で負けが確定になる。総合格闘技の蹴りとタックルの関係に近く、先だしと後出しの有利不利が見かけ状簡単で、実践状は複雑という感じ。

さらに日本の文化圏の刀剣なら護拳は無いだろうから、イギリスのシングルスティック(ホームズが習ってた鎖を盾にした片手剣術)みたいにターン制っぽくも動けない。手元に弱点があってストロングな位置を生かしづらいことも大きい。

結論すると、歴史上の歩兵vs騎兵のように、時代や対策量によって有利不利が逆転するタイプの組み合わせだと考えられる。
「騎兵より長い長槍持たないから負けるんだ。アホか」なんてのは後知恵だから言えることで、長槍を思いつけなかった戦場では歩兵=騎兵突撃のカモだった。
「鉤剣二刀なら有利が逆転すんじゃん」とか「鎧有りの二刀なら~」とかの実現可能なアイディアと、「歴史上でどう思われ、扱われてきたか?」は別にして考えるべき。歴史上と伝聞上ってのも分けるべき。

ちなみにスポーツチャンバラでは二刀は一時期槍に強いと言われた。 だが、今は「諸手突きすりゃ逸らせないから弱いじゃん」と言われている。これもトルクの話しの延長である。「でもサイや十手の形ならトルクが増してまた二刀が勝てるんじゃね?」というのはもっともではあるが、スポチャンの剣の素材的に硬い鉤は付けられそうに無いから実現は難しい。素材論の発展段階と武器種間の優劣は関係が深いのでそれもまた難しい話である。

7940:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 19:51:05

↓室町時代の愛洲陰流伝書に現れる二刀流。
ttp://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0068524

この時代は片手打ちの刀が流行ったこともあって二刀流は
やりやすかったろうな。

7944:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 20:47:53

室町って片手が主流なのか?
愛洲陰流って戦国ちょい前あたりが始まりだろ?

この頃ってよくわかんねーんだけど「馬上戦って今まで弓撃ちまくってたけど刺さってもなかなか死なないし、埒があかねーから馬で体当たりしてから大太刀でぶった切ればよくね?」って時代だよな(時代を間違ってなければ)

つまり長槍が発明される前で、徒歩戦闘と騎乗戦闘がごっちゃの時だ。あと寡兵で武器がバラバラで統一されてない時でもあるかな。

ああでも「馬で体当たり→落ちたら切る」より「馬で体当たりしながら切る」とかだと片手有利なのかな?(自己解決)

昔の人ってテキトーだから文献の何を鵜呑みにしていいのか判らなくて困るなぁ

7946:名無しの散歩さん2013年02月10日 23:37:49

いや大太刀もはやってるし
片手うちもはやってる(青龍刀様のものまである)
というか打ち物武器が多種多様に流行ってる

7948:名無し@まとめでぃあ2013年02月10日 23:53:01

※7944
そもそもまともに史料に目を通してない人が昔の人は適当だとか
言う資格あるのかね?

7950:名無し@まとめでぃあ2013年02月11日 00:00:31

ガンダムのように両手に中型、大型の銃を持って撃てるのかって話

二刀、二丁使いの仮面ライダーでも小型武器ばっかりだし
高岩さんようなベテランじゃない限りスーツアクターが死ぬ

7953:名無しさん2013年02月11日 00:24:53

つまりキリトさん凄い!カッコイイ!って話だろ

7964:名無し@まとめでぃあ2013年02月11日 11:36:28

一本を両手で持って使うことを想定した道具を
二本持つ意味がわからん

無理に二本持つぐらいなら、長い武器を使ったほうがいいんじゃね

7966:名無し@まとめでぃあ2013年02月11日 12:43:27

NHKで以前、検証番組やってた、剣道では若干2当流が有利だったような印象

8085:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月13日 21:34:34

自分が知ってる情報と既に食い違ってるからなぁ、真剣で試すしかないんじゃないかな。

8116:名無しさん2013年02月14日 10:46:30

創作では手数重視の紙防御 ゲームではキャラクターに剣を片手ずつ動かさせ防御させるという複雑な動きが取らせられないし、そういうシステムを導入しても操作が複雑になりプレーヤーは飽きてしまう すると必然的に「やられる前にやれ」の手数重視になる 漫画の二刀流キャラはそのゲームの影響を強く受けているため防御をせず突っ込んでいくキャラが多い
現実では防御重視の型 現代で剣を使う機会は剣道ぐらいしかなく、剣道では盾が無く防御手段が剣のみ それを二本持てば防御は必然的に固くなる ただしとにかく二本の剣を複雑に操って飛んで来る攻撃を受けつつ必殺の一撃を叩き込むのは難しい 逆にゲームでやってるような手数を増やすやり方は必殺の一撃を叩き込むために複雑に立ち回る剣道の基本に反するから現実でも役に立たないとされる

8117:名無しさん2013年02月14日 10:48:56

実際の死合なら銃で撃たれて即死だろう
そもそも剣同士の死合が現実においていかに非現実的であるかを考えればすぐに思い当たるだろうに

8118:名無しさん2013年02月14日 11:04:09

ダースモールのライトセーバーは元々中央で分裂する構造になっている
オビワンに剣を真っ二つにされてのけぞったのは蹴られたため また中央からずれた位置を切られて連結させた二本のセーバーのうち片方だけが起動しなくなった為その後もダメージを受けなかった剣の片方が起動できた あれが元々両刃なら切られた時点でセーバーは使えなくなっていた
実際アニメキャラのアサージ(ドゥークー型のセーバーの尻を連結させられる)やクローンウォーズで復活したダースモールは二刀と両刃、一刀を使い分けてる

8137:名無し@まとめでぃあ2013年02月14日 16:37:12

結論:お前らには何の関わりも無い話

8147:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年02月14日 20:19:01

だいたいこういうこと言う奴は剣や刀の重さを想像できてない

8306:名無しさん2013年02月17日 15:41:01

二刀流って実践的じゃないね

8451:名無し@まとめでぃあ2013年02月19日 14:07:31

※8117
お前の頭の中の方がよっぽど非現実的wwwww

8452:名無し@まとめでぃあ2013年02月19日 14:16:59

※8147
日本刀が10キロとか思っちゃってる人?

8526:名無し@まとめでぃあ2013年02月20日 03:49:50

日本刀の重量は1、4㎏~1、8㎏
頑張って鍛えれば片手でも振れる重さ

8748:名無し@まとめでぃあ2013年02月22日 15:21:24

FFTAの二刀流は強かったなぁ

8859:名無し@まとめでぃあ2013年02月23日 18:25:46

>>8526
打刀で1.4じゃ相当重いよ。1キロ少々程度。
片手打ちの刀は二尺クラスの長さで900グラム切るものもある。

9100:鬼女速名無しさん2013年02月26日 08:58:05

二刀流ねぇ。
1対1なら小刀を投げれば相手の隙を作れるから有利じゃない?
多対多の場合なら、数人切ると刀は使えなくなるから相手のを奪うんだろうけど、色々使えなくなったときの予備として持っておくとか・・・?

一般的に槍>剣になっているのは、訓練が少なくて済むのが大きい。
実際1対1だと槍は使いづらいよ?
折れたりしたら使い物にならないし、当たれば必殺って訳でもないしな。

9267:名無し@まとめでぃあ2013年02月28日 00:10:35

>>8859
そんなに軽いのか
家にある模造刀と変わらないな

9496:名無し@まとめでぃあ2013年03月03日 22:58:15

>>7953
太鼓の達人がどうかしたか?

11515:名無しさん@ニュース2ちゃん2013年03月31日 07:25:38

薙刀の足刈りがやべぇって聞いた

12671:名無し@まとめいと2013年04月19日 19:05:23

そりゃリーチ以前に下段ってだけで受けづらいだろ。
竹刀剣術でも柳剛流の脛打ちが猛威を振るった。

14034:名無し@まとめでぃあ2013年05月12日 13:54:27

あれ?これ強くね?と思ってやってみたが
実際は器用貧乏にすらならず元よりも更に扱いにくい・・・ってガンダムのMSVみたい

170951:名無し@まとめでぃあ2015年09月22日 20:48:01

無双シーンに映える。回転しなが大群を切り進む感じ

ここ三日の人気記事

このサイト
特に面白くありませんが、初めての方は
このサイトについて
をごらんください。
サイトを初期デザインに戻しました。
試行錯誤中。

この日記のはてなブックマーク数
Twitter Twitter rss
はてブしてくれると嬉しいです。 ツイッターとかやってみました。 RSSとかも配信されてるようです。


開設から 日経過
■コメント数: 245465件
■総記事数:

リンク・その他お問い合わせ
メールフォーム
月別アーカイブ