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人間の意識ってどこに存在するん?

人間の意識ってどこに存在するん?
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 01:22:28.50 ID:nAhI2v1L0
毎日仏壇の前で拝んでるばあちゃん、あれセーブしてるんじゃね?
人間の意識ってどこに存在するん?
引用元:人間の意識ってどこに存在するん?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1375734006/


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:20:06.17 ID:NfW7r9PL0


思考するのは脳だけど意識は別の場所にある気がする



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:21:05.78 ID:I1fxUoPe0


思考思考するのは別の場所にあると思う



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:21:06.05 ID:j1T3PPSx0


宇宙



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:21:40.55 ID:qzdBVADC0


脳にあるんだけど、厳密にはよく解らないが正解

222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:54:47.41 ID:Z8xyzKgj0


>>6
体すべての細胞も関係してるみたいだな


233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:59:41.21 ID:pMzq2VtA0


>>222
感覚器官なんかは間違いなく影響あるだろうな

俺はあいつが見える
あいつもどうやら俺が見えているようだ

こうして自分の存在を認識して意識が芽生えるのだとか


234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 08:00:23.07 ID:d+MbsTw30


>>233
心の理論?


235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 08:01:14.52 ID:pMzq2VtA0


>>234
名前は知らない
そんな話をどこかで聞いたというだけ


237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 08:05:39.14 ID:d+MbsTw30


>>235
心の理論 (theory of mind) とか自己概念 (self concept) とか考慮し出すとほんとキリがないw


「中国語の部屋」でぐぐってみても面白いよ。


中国語の部屋
ある小部屋の中に、アルファベットしか理解できない人を閉じこめておく(例えば英国人)。この小部屋には外部と紙きれのやりとりをするための小さい穴がひとつ空いており、この穴を通して英国人に1枚の紙きれが差し入れられる。そこには彼が見たこともない文字が並んでいる。これは漢字の並びなのだが、英国人の彼にしてみれば、それは「★△◎∇☆□」といった記号の羅列にしか見えない。 彼の仕事はこの記号の列に対して、新たな記号を書き加えてから、紙きれを外に返すことである。どういう記号の列に、どういう記号を付け加えればいいのか、それは部屋の中にある1冊のマニュアルの中に全て書かれている。例えば"「★△◎∇☆□」と書かれた紙片には「■@◎∇」と書き加えてから外に出せ"などと書かれている。
彼はこの作業をただひたすら繰り返す。外から記号の羅列された紙きれを受け取り(実は部屋の外ではこの紙きれを"質問"と呼んでいる)、それに新たな記号を付け加えて外に返す(こちらの方は"回答"と呼ばれている)。すると、部屋の外にいる人間は「この小部屋の中には中国語を理解している人がいる」と考える。しかしながら、小部屋の中には英国人がいるだけである。彼は全く漢字が読めず、作業の意味を全く理解しないまま、ただマニュアルどおりの作業を繰り返しているだけである。それでも部屋の外部から見ると、中国語による対話が成立している。

中国語の部屋



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:23:01.59 ID:+PJgAjdw0


心臓らしいよ

心臓移植の手術後に移植された患者が
心臓の提供者にそっくりな行動をするらしい



213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:46:51.33 ID:d+MbsTw30


記憶転移

記憶転移
臓器移植に伴って提供者(ドナー)の記憶の一部が受給者(レシピエント)に移る現象。
特に心臓移植や腎臓移植のあと自分の趣味嗜好が変化したと感じている例が多い。
科学的には未解明の現象。

http://ja.wikipedia.org/wiki/記憶転移



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:24:33.63 ID:qzdBVADC0


脳もあるんだが、反射は脊髄でやってる
無意識(本能)っていうのは、おそらく脊髄で処理してる
意識(理性)っていうのは、脳で処理してる

だから、単純に脳だけ移植しても同じ人間になるか
まして生きられるのかは解らない

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:56:57.71 ID:XMvTQNcii


>>13
本能は脊髄じゃない。大脳辺縁系で行っている。


大脳辺縁系
人間の脳で情動の表出、意欲、そして記憶や自律神経活動に関与している複数の構造物の総称。
内分泌系と自律神経系に影響を与えることで機能している。大脳辺縁系は、側座核といわれる構造と相互に結合しており、これは一般に大脳の快楽中枢として知られている部位である。側座核は性的刺激、そしてある種の違法薬物によって引き起こされる「ハイ」な感覚と関連している。こうした反応は、辺縁系からのドーパミン作動性線維の投射によって強い修飾を受けている。金属電極を側座核に挿入したラットは、この部位への電気刺激を引き起こすレバーを押し続け、食物や水の摂取をせずに最終的には疲労によって死んでしまうことが知られている。



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:25:11.67 ID:b79Z/vAbO


植物人間の意識はどうなってんだ?
夢見るのかな

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:26:54.90 ID:qzdBVADC0


>>14
植物人間は生命維持に必要な部分だけが稼動してるだけ

意識があるなら、夢とかみるかもしれないだろうけど
意識がなかったら、たぶん戻らない間は処理が動かなくて
夢とかはみないと思う(もし意識が戻るなら、そのとき見るんだと思う)




15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:25:32.53 ID:+pynMhC40


記憶細胞は脳以外にもあるらしいな
だから体全体じゃね?

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:27:57.32 ID:qzdBVADC0


>>15
たぶんそれが正しいんだと思う
拒絶反応とか、あるくらいだから




20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:28:56.94 ID:KfZKiZo20


どこか一箇所に存在するという考え方が誤りだと思う



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:29:43.91 ID:fSFArZcF0


丸々脳をコンピュータで再現できるまで証明できなさそう

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:46:14.36 ID:d+MbsTw30


>>21
コンピュータで再現したところで
そのコンピューターが考えていることや感じている気持ちは外からの観察者には分からない


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:50:21.13 ID:pMzq2VtA0


>>56
人工知能で再現するってことは
その仕組みをプログラミングした人間とソースコードがあると言うことだよ
当然仕組みを理解している人間がいる


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:54:06.11 ID:d+MbsTw30


>>59
仮にそのプログラムで動くマシンが
人間を再現しているように見えていたとしても
そこに意識が存在するかどうかはプログラマーにも分からない。


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:55:44.81 ID:fSFArZcF0


>>68
その理論だと自分の意識も証明できなくない
お前は今反射で動いてるんじゃなくて意識があるとどう証明するん?


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:58:03.68 ID:d+MbsTw30


>>73
「証明」というのが客観的な証拠を要求するのであればそもそも意識の存在は証明できない。
>>1の議論をするためには少なくとも自分の意識の存在だけは仮定しないと進まない気がする。


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:03:43.98 ID:pMzq2VtA0


>>77
機械に意識はないと仮定すれば
脳を完全再現することが可能になった時点で脳に意識などないということが証明できそうだけどな


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:06:12.63 ID:d+MbsTw30


>>82
「完全再現」というところがポイントかな。
脳を完全再現したつもりでも,できあがったコンピュータは実際には脳と似て非なるものかもしれない。
だから,コンピュータに意識がないということが分かったとしても,脳に意識がないとはいえない。
コンピュータが脳を完全再現しているかどうかを確かめる方法がないと。


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:14:36.41 ID:fSFArZcF0


>>87
間違い無く再現してるコンピュータを証明するには人間の脳とコンピュータを載せ替えればいいんじゃないかな?


103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:20:12.66 ID:d+MbsTw30


>>96
どうやって載せかえるかという問題。
コンピュータが脳のみの代替であると考えると
少なくとも接続用の神経線維までは搭載してなきゃいけないね。
適当なところで脳とそれ以外の境界線を引いて
うまく載せかえたとする。
じゃあ,コンピュータの脳を持った人間が意識を持っていることをどうやって証明すればいい?




22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:30:10.53 ID:0Id9Ad3YO


自意識は身体全体にあるが知覚、統率しているのが脳。



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:31:43.24 ID:/Se8wGbeP


デカルトは松果体を「魂の在処」と呼んだそうだな
実際とても不思議な器官だ

松果体 概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することで知られる。
松果体が内分泌器であることが分かったのは、比較的最近である。脳内の奥深くにあることから、哲学者は松果体には重要な機能があると考えていた。松果体の存在は神秘なものとされ、迷信や形而上的な理論がまといついた。
デカルトはこの世界には物質と精神という根本的に異なる二つの実体があるとし(現代の哲学者たちの間ではこうした考え方は実体二元論と呼ばれている)、その両者が松果体を通じて相互作用するとした。デカルトは松果体の研究に時間を費やし[14]、そこを「魂のありか」と呼んだ。 松果体が人間の脳の中で左右に分かれていない唯一の器官であると信じていたためである。この観察は正確ではない。顕微鏡下では、松果体が2つの大脳半球に分かれているのが観察できる。松果体に関するほかの理論としては、流体を放出するバルブとして働いているというものがあった。手を頭に当てて思索を行うと、そのバルブを開くことができると考えられていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/松果体



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:33:09.46 ID:+pynMhC40


いつも思うが、なんで半世紀も前に死んだデカルトが未だに出てくるんだろ。



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:33:41.60 ID:2o9m2y9n0


俺いつも思うんだけどさ、自分のクローンを造って自分が死んで、そのクローンが生きたら俺は長生きしてることになるのかな?それとも違うのかな?

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:34:28.38 ID:fSFArZcF0


>>25
記憶は継続してるとして?


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:36:02.61 ID:2o9m2y9n0


>>28
継続してるとして

つか可能不可能はおいといて、今の俺と文字通り全く同じ個体ができたとして


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:38:29.06 ID:UcDYzh/W0


>>32
記憶継続してたら生き続けてることになってたはず


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:41:19.95 ID:2o9m2y9n0


>>38
なるほど

てことは理論上?は一度死を経験した人間が出来上がるわけか

いや、そいつが死を経験したわけではないが


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:35:54.18 ID:+AmE6MVS0


>>25
定義の問題だがそれは普通違うって意見が過半数だろうな。

自我をデータとすればそれはコピー&ペーストしてオリジナルファイルが消えてる。


186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:29:31.59 ID:8dQ3w55p0


>>31
人間は細胞分裂で常にコピペしてる訳で
何年か立つと全ての細胞は入れ替わっている訳で

つまり、過去の俺と未来の俺は別の個体の俺って訳で

いわば、クローンじゃね?




33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:36:45.70 ID:pMzq2VtA0


実は脳というのは受信機およびデコーダーで
別な場所にある意識を受信して解読している

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:43:16.30 ID:/Se8wGbeP


>>33
イデア論に近いのかな


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:50:49.09 ID:iNe8yhER0!


>>49
いや、少し毛色が違うと思う
単純に俺らが意識と定義する物は最初は存在しなくて、単なる学習装置と、OSの様な物がが漠然と存在してるのではないのかと思った
もしかしたら、意識は記憶と質疑応答の中でこそ生まれるのではなかろうか


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:55:49.55 ID:pMzq2VtA0


>>63
量子論では観測される前はあらゆる可能性がある確率で重なって存在している
観測することで状態が確定するというが
意識もそういったものかもしれない




40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:40:56.62 ID:DYW5ujme0


なんか細胞自体が記憶を保有するとかなんとか

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:41:53.46 ID:d+MbsTw30


>>40
細胞自体もあるけど
細胞同士の結合の仕方も関係ある




45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:41:55.35 ID:+AmE6MVS0


生き残ったクローンは生き続けてると言い続けるだろうが
オリジナル俺は死んでる。

つまり単にコピー品が生き続けてオリジナルは死んでるって状態。
もしこれがクローンに自我と記憶を転送して
オリジナルの個体に自我と記憶が残らないってんなら「生きてる」と言える
自我の連続性の問題だったかな



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:43:00.82 ID:6XHO3GBE0


記憶は遺伝子に蓄積されるってアサシンクリードで言ってた

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:43:29.55 ID:d+MbsTw30


>>48
それはたぶんない


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:44:21.26 ID:zKe4svUO0


>>48
ねーよ




58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:49:33.39 ID:M8ZrkEl00


事故で右脳か左脳失って生きてる人間いるみたいだけど、人間を真っ二つに分けてしばらく生きてるとして意識は左側と右側どっちにいくのか

64: 【東電 53.2 %】 :2013/08/06(火) 05:51:20.10 ID:dwCyH/E8P


>>58
お互いが自分側に意識があると感じるんじゃない?




72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:55:32.99 ID:p+5aOEc9i


足の小指ぶつけたとき痛いのは脳じゃない
足の小指が痛がってるんだ
脳はそれをまわりに伝えるだけの働きしかない



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:05:45.55 ID:qobwT6NEP


記憶が蓄積されるのはどこだ?
記憶ってのはどのような形で蓄積されるんだ?
記憶がない脳と記憶がある脳との違いは?
記憶と言うのはつまりなんだ?

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:14:41.58 ID:d+MbsTw30


>>85
記憶自体は何らかの形 (神経細胞とシナプスの可塑性によって) で物理的に蓄積されていくものと考えられている。




90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:09:22.56 ID:pMzq2VtA0


そもそも意識というものを定義しないと話が進まないということがわかった

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:12:40.45 ID:d+MbsTw30


>>90
「気付き (awareness) 」 と密接な関係にあること
自分の外または内側の環境をモニターする機能を有すること
外部環境に適応するために行動を調整する機能を有すること

こんな具合に条件を絞っていけば多少はまともな議論になると思う。




95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:14:03.77 ID:pMzq2VtA0


我思う、ゆえに我あり
自分の存在を認識することが意識だとするなら
いわゆる意識を失った人間というのは自己認識もしないのだから
気絶すると意識というものは一時的になくなるのではないだろうか

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:16:31.25 ID:KIlhb6myO


>>95
これって、仮に「我」が作られた擬似人格だったり、何かにプログラミングされた結果思ったものだったりした場合、この「我」は存在しないんじゃないかなと思うんだが


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:17:44.38 ID:pMzq2VtA0


>>99
我が存在しないのか
それとも、造られたものであっても意識を持つのか


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:28:49.72 ID:KIlhb6myO


>>101
攻殻とかまさにそれだよな

もし俺が洗脳なりチップなり埋め込まれてたとして、「日本時間の2013年8/6に我の存在について疑問を発する」とプログラムされてたら、今ここでこう考えているのは俺の意識じゃない事になるんじゃないか
誰かに誘導され、または一時でも所有権を奪われて意識と思考の方向性が変わった時、喩え僅かな時間だったとしてもそれまでの自分とそれからの自分が同じだなんて証明出来ないし

じゃあ我々の自己は「俺は俺の記憶を持ち俺の肉体を持ち、そして俺を俺だと思うから、確証は無いけど恐らく俺なんだろう」って不安定なものになるのか




112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:28:01.02 ID:0aw/HCNS0


意識なんて電気信号だろ
馬鹿じゃねぇの?

意志によって意識が形成される
意志→意識→思考みたいな
包含関係だろ
必要なのは意志するという最小単位の電気インパルスだけ

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:33:32.75 ID:/Se8wGbeP


>>112
それはそうなんだけど

クオリアってものを考える立場からすると
電気信号だけでは記述できないんだ




117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:30:33.88 ID:Isqprv9A0


古代エジプト人はそれについて散々考え、結局わからなかったため
体全体を保存することにしたんだよ。
それがミイラ

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:32:56.86 ID:2o9m2y9n0


>>117
現代の遺体の冷凍保存みたいなもんか

今はどうなのかわかんないけど、将来の人間がなにかしら答え見つけるだろ→じゃあとりあえず遺体の保存だけはしとくか

っていう。
人間は変わらんな




127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:38:28.82 ID:Cx2ymrTiP


脳を完全再現したところで赤ん坊すらできないだろ
身体と外的環境は必要
まあDNAさえ再現できないのにバカらしいけど

意識自体は肉体に宿るということで当たり前に説明できるけど
重要なのは発生のプロセス
そこが説明できないからハードプロブレム

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 06:41:06.32 ID:fSFArZcF0


>>127
脳内の電気信号の流れ方を完全解析したとしてそれを再現したらその中にそれまでの経験や人格は残るんじゃないかな
ただ肉体を持たないから深刻なエラーが出る可能はあるけど




175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:19:43.24 ID:XzGNXbhIO


脳の微小管内に存在する振動が意識なのだ

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:22:55.92 ID:d+MbsTw30


>>175
微小管内にはたぶん受容体がないから,それを認めるとすごくややこしいことになりそう。


190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:33:57.53 ID:ISCSAuscP


神経細胞がつくる電場が意識だと思う

>>175
微小管かどうかはさておき、神経細胞に振動を加える(60hzとか)と、挙動があきらかに変わることは最近確かに言われてる
ニッチな研究すぎるしまだなにも結果はでてない状況だが


195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:36:34.69 ID:DUxd8cTN0


>>175
その振動の幅がプランクスケールくらい小さいから意識の問題は量子力学で解けるってじっちゃんが言ってた




180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:25:11.93 ID:fSFArZcF0


意識のある動作と無意識の動作の関係は車とドライバーの関係に似ていると思う
前進と思ってアクセルを踏むまでは意識があるけどそれ以降の機械の処理はドライバーは理解出来てもほぼ感知できない
この機械の処理に当たるのが無意識の動作なんじゃないの



187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:31:03.10 ID:MSSTKG5D0


心が痛む時はなぜ、胸のあたりが痛むのだろうか
脳で考えてるんだから、頭が痛むはずでは?

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:33:17.13 ID:fSFArZcF0


>>187
感受する部分の誤作動説が有力だと思うけど
かき氷食べて頭痛くなるのも喉の痛みを頭痛と誤解するって説が有力だし人間の感覚って意外と適当なのかもしれない


198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:38:36.74 ID:ISCSAuscP


>>187の話をどうとらえるか
胸に心があるととらえるか、単に交感神経が亢進して心臓バクバクととらえるか

前者も否定できないから、この手の話はサイエンスではなくオカルトの範疇なんだよな




204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:42:21.28 ID:8dQ3w55p0


人間の細胞って一定時間で全て入れ替わってるんだろ?


意識も入れ替わってるのかなぁ



ってことは
緻密に全ての物理法則通りに分子を組み立てれば
俺の記憶を持った俺が完成するんだよな…



207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:43:12.21 ID:rbmXUYV60


ジョークでだけど脳はアンテナだという人もいるよね
思考は何処か他の場所にあってそれを受信してるだけなんだって



214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:47:05.41 ID:8dQ3w55p0


意識ってのは何処から意識なのだろうか
寝てる時、又は幼い頃は意識が無いと定義してもOK?

215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:49:29.31 ID:d+MbsTw30


>>214
夢は一種の意識 (変性意識状態, altered state of consciousness) と考えられるけど,
夢を見ていないときは意識はないと考えていいんじゃない。
幼い頃については覚えていないだけで意識はあったんじゃない?




219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:52:15.22 ID:8dQ3w55p0


記憶喪失した人が生き続けるのは、その個体生き続けたとしても良いのか…
何か違うように感じる



220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:53:49.24 ID:keKhgOhZ0


意識をテーマにするとほんとに広く勉強せにゃならなくなって大変だよな
楽しいからいいけど

225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 07:55:57.93 ID:d+MbsTw30


>>220
オカルトから大脳生理学,哲学,量子論と
際限ないね




62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:50:35.70 ID:/Se8wGbeP


一番の問題は他人に魂や心が有ることを証明出来ないってことで
この話は終わるわけだが

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/06(火) 05:54:37.76 ID:KIlhb6myO


>>62
俺もお前も蝶の夢だったりしてな




長寿世界一の大川ミサヲさん(115)ヤバすぎワロタwwwwww

声優学校通ってたけど声オタが哀れでしょうがない

【閲覧注意】ナウシカの裏設定って知ってる?

元カノのことが好きで辛すぎた結果wwww

ローラ完全に消えたなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

【画像】サメの体内から“反撃”する男、オーストラリアで撮られた1枚に賛否。

いい年こいて恋愛経験が無い奴は人間的に欠陥がある

江戸時代のカップルの避妊法wwwwwwwwwwwww

海外「日本人が賢い理由はこれか!」 常用漢字の多さに外国人がショック

スクラブ入りの洗顔使ってるバカwwwwwwwwwwww

ベジータが指ピっってやってる奴をリアルで使いたいんだけど (※画像あり)

【画像】腐女子が描いたKBTITキモすぎワロタwwww
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この記事へのコメント

21641:名無し@まとめでぃあ2013年08月07日 17:31:04

足りないオツムで哲学語るおまえらかわいい(´・ω・`)

21646:名無し++2013年08月07日 18:05:43

ただの化学反応
意識なんて物質でも概念もないよ
知覚出来るのも思考できるのも感情があるのもぜーんぶ化学反応
何も特別な物じゃないよ

21695:名無し@まとめでぃあ2013年08月07日 23:46:07

ハートって心だっけ?心臓だっけ?

21757:名無し@まとめでぃあ2013年08月08日 11:37:05

みんな通る道だよな

大学生の頃はキューブラロスとか読んでたわ

22016:名無し@まとめでぃあ2013年08月09日 23:49:44

脳に心があると思うとうら寂しいっす

70805:名無し@まとめでぃあ2014年04月07日 10:52:36

どっかにサーバーがあるんじゃねえのって思っちゃう

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